【2023最新】Tradeviewを徹底解説!評判や口座開設方法などご紹介
【2023最新】Tradeviewを徹底解説!評判や口座開設方法などご紹介
Tradeview

【2023最新】Tradeviewを徹底解説!評判や口座開設方法などご紹介

Tradeviewは2004年に創業された老舗のFX業者です。長い歴史と実績を持つTradeviewは、トレーダーから多くの支持を得ています。
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Tradeviewの概要

会社名:
Tradeview Ltd
法人の電話番号:
+1 345 945 6271
公式サイト:
https://www.tradeviewforex.com/ja/
https://twitter.com/Tradeview_
力スタマ一サポ一ト:
-
会社住所:
Tradeview LTD located in Grand Cayman, KY1-1002; 103 S Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman Islands
ライセンス:
CIMA:イギリス領ケイマン諸島金融庁(登録番号:585163)
ライセンス:
CIMA:イギリス領ケイマン諸島金融庁(登録番号:585163)

Tradeviewは金融ライセンス「CIMA」を取得しています。

CIMAとはケイマン諸島金融庁のライセンスであり、Tradeviewの信頼性を保証しています。

さらに、Tradeviewが創業されたのは2004年であり、20年の歴史を持つ老舗業者です。

長い歴史と実績を持つTradeviewは、トレーダーから多くの支持を得ています

【2023最新】Tradeviewを徹底解説!評判や口座開設方法などご紹介 Tradeviewのスペック

最大レバレッジ 500倍 ポジション制限 200ロット
ロスカット水準 100倍 主要通貨スプレッド 0.35pips~
マ一ジンコ一ル 100% スキャルピング
ロット制限 75% 両建て
目動売買 取引手数料 無料
入出金手数料 無料

Tradeviewはプラットフォーム4種類に対応しており、トレーダーの好みによって取引環境が選択可能です。

また、取引銘柄に暗号通貨も含まれていますので、仮想通貨のトレードにも適しています。

気を付けなくてはいけないのは、最低入金額が10万円に設定されている口座タイプもある点です。

Tradeviewでは少額からのトレードがしづらいと、覚えておいて下さい。

Tradeviewのスプレッド比較

海外FX業者を選択する際、スプレッドが気になる方は多いでしょう。

以下にTradeviewのスプレッドについてまとめたので、参考にして下さい。

ILC口座の()内は、取引手数料を含めたpipsを表記しました。

スタンダード口座 ILC口座
USD/JPY 2.15pips 0.35pips(0.85pips)
EUR/JPY 2.18pips 0.38pips(0.88pips)
GBP/JPY 2.77pips 0.96pips(1.46pips)
AUD/JPY 2.87pips 0.67pips(1.17pips)
EUR/USD

1.84pips

0.14pips(0.64pips)

GBP/USD

2.31pips 0.50pips(1.0pips)
NZD/JPY

3.31pips

1.11pips(1.61pips)
XAU/USD 4.21pips 1.21pips(1.21pips)

Tradeviewのスプレッドは、海外FX業者の中でも特に狭く、トレーダーたちの取引を手助けしています。

ですので、Tradeviewでは勝てないという声が少なく、利益を出しやすい環境と言えるでしょう。

Tradeviewとは?Tradeviewの5つのポイントをご紹介

Tradeview5つの特徴

海外FX業者のTradeviewには、5つの特徴があります。

こちらでは、以下について説明しましょう。

1.情報開示により透明性が高い

2.高い約定力を実現している

3.出金拒否や約定拒否がない

4.資金が多いトレーダー向けの業者

5.スキャルピングを許可している

それでは、Tradeviewの5つの特徴について、それぞれ詳しく解説します。

1.情報開示により透明性が高い

TradeviewはNDD方式を採用しているため、高い透明性を持っていると言えるでしょう。

NDD方式とは

トレーダーがインターバンク市場に注文を出した際、FX業者が仲介しない取引方式のこと。

NDD方式によってトレーダーの注文がそのまま市場に流され、業者による裁量が含まれません。

ですので、Tradeviewは透明性の高い海外FX業者だと言えます。

2.高い約定力を実現している

高い約定力を提供しているのが、Tradeviewです。

約定力とは

トレーダーが出した注文を拒否せずに成立する力のこと。

NDD方式の海外FX業者のため、トレーダーが支払った取引コストのみが利益を上げる方法です。

そのため、Tradeviewとしては多くの取引をトレーダーに行ってもらいたいと考え、優れた取引環境を整えています。

例えば、相場のチャンス時に注文を出したとしましょう。

この時に、FX業者によって注文が拒否されたらどう思いますか?

多くの場合、ストレスに感じるでしょう。

約定力の低さはトレーダーから信用を失います。

したがって、トレーダーに数多く取引してもらいたいTradeviewは、高い約定力を提供しています。

3.出金拒否がない

Tradeviewでは出金拒否がありません。

なぜならば、トレーダーからの信用の獲得を第一に考えているからです。

出金を申請した後に、なかなか資金が振り込まれなかったら、信用できないと感じるでしょう。

多くのトレーダーの取引を増やしたいと考えているNDD方式によって、出金拒否も無くなっています。

信頼性を失わないためにも、Tradeviewは出金拒否しません。

4.資金が多いトレーダー向けの業者

Tradeviewは、資金が多くあるトレーダー向けの海外FX業者だと言えます。

その理由は、最低入金額が10万円で、他の海外FX業者と比べて高いからです。

したがって、Tradeviewは少額から始めるお試し向けの海外FX業者ではありません。

ただし、最低入金額が1万円の口座タイプもあるので、10万円の口座より参入しやすい環境が整えられています。

少額からでも始められますが、最低投資金額が10万円に設定されている口座もあるとのことなので、初心者が取引慣れするために使うには少し大変かもしれません。

5.スキャルピングを許可している

Tradeviewはスキャルピングを禁止していません。

利用規約に禁止と明記されておらず、実際にトレーダーたちからもスキャルピングに適していると評価を受けています。

スキャルピングする際は、取引コストが少ない口座タイプを選択しましょう。

Tradeviewのメリット・デメリット

Tradeviewのメリットとデメリット

海外FX業者のTradeviewについて詳しくなるために、優れている点と劣っている面についても把握しましょう。

メリット・デメリットについて詳しくなっていれば、対策もとれるようになります。

それでは、Tradeviewのメリット・デメリットを紹介していきましょう。

Tradeviewの6つのメリット

Tradeviewで口座を開設する6つのメリットは、以下の通りです。

1.口座開設が簡単にできる

2.取引コストがとても安い

3.信託保全を採用している

4.取引ツールの選択肢が多い

5.最大ロットやポジション数の制限が緩い

6.取引銘柄が多数ある

Tradeviewのメリットについて詳しくなると、優れた点を理解し、より良い取引ができるようになります。

それでは、Tradeviewのメリットについて、それぞれ解説していくので、トレードに役立てて下さい。

1.口座開設が簡単にできる

Tradeviewの口座開設は、手順を簡潔にしているため、簡単に手続きを完了できます

Tradeviewは、より多くのトレーダーを迎えたいと思っているからです。

海外FX業者の中には、口座開設の手順が複雑だったり、住所などの入力が大変だったりする業者もあります。

そういった業者と比べ、Tradeviewは手続きを簡略化しているため、開設まで簡単にたどり着けるでしょう。

2.取引コストがとても安い

Tradeviewは、他の海外FX業者と比べて、取引コストが安くなっています

TradeviewはNDD方式を採用し、利益源がスプレッドだけのため、多く取引してもらいたいと考えているからです。

スプレッドは最低0.0pipsのECN口座は、取引手数料も往復5pipsであり、海外FX業者の中でも群を抜いています。

NDD方式のTradeviewだからこそ、取引コストを極端に抑えているのでしょう。

スプレッドが狭いということを強みにしており、このTradeViewで勝てないという話もほとんどないといえるほどの自信は相当なものです。

3.信託保全を採用している

Tradeviewは資金の管理方法に、信託保全を採用しています。

信託保全とは

トレーダーから預かった資金を、信託銀行に預けて管理する仕組み

FX業者の資金と一緒に資金が管理されていては、業者の破産時に預けた資金が戻ってこないかもしれません。

実際に預かったトレーダーの資金を、利益を出した人への支払いに充てた業者の実例もあります。

Tradeviewに資金を預けても安心だと証明するためにも、信託保全が採用されているのです。

また、Tradeviewの信託銀行であるサンタンデール銀行は、35,000ドル(約400万円)を補償しています。

Tradeviewが倒産した場合にも、トレーダーの資金を守っているのが、信託銀行による補償です。

4.取引ツールの選択肢が多い

Tradeviewでは4種類の取引ツールが使えます

使えるツールはMT4、MT5、cTrader、CURRENEXの4つです。

少ないところではMT5だけという業者もあり、複数ある取引ツールによって、トレーダーに合わせた環境を提供していると言えるでしょう。

5.最大ロットやポジション数の制限が緩い

Tradeviewは最大ロットやポジション数の制限が、他海外FX業者と比べて緩い傾向にあります

1度における最大ロットは75ロット(75万通貨)であり、保有可能なポジション数は200です。

最大ロット数が50に設定されている業者が多いなか、Tradeviewは制限が緩いと言えます。

ロット数などの制限はスキャルピングするトレーダーたちが気にする点です。

なぜなら、短期間に多くのロット数を保有し、少ない値動きで利益を抜くことを目的としているからです。

例えば、50ロットで200ポジションを保有している場合と、75ロット200ポジション持っている時を比べてみましょう。

10pipsのような少ない値動きでも、75ロット200ポジションでは利益が5,000万高い結果になります。

したがって、Tradeviewは最大ロット数とポジション数の制限が緩く、スキャルピング向けの業者と言えます。

6.取引銘柄が多数ある

Tradeviewは海外FX業者の中でも、多くの銘柄で取引可能です。

通貨ペアは60種類以上に及び、他のCFDや株式、仮想通貨も含めると100種類以上の銘柄で取引ができます。

メジャー通貨だけでなく、マイナー通貨に対応しているTradeviewは、スワップポイントを狙った取引もできるでしょう。

多彩な取引方法を可能とするTradeviewには、多くの可能性が眠っていると言えます。

Tradeviewの3つのデメリット

Tradeviewで口座を開設し、取引する際のデメリットを紹介するので、対策に役立てて下さい。

以下に3つのデメリットをまとめました。

1.最低入金額が高い

2.ボーナスやキャンペーンがない

3.日本語でのサポートが十分ではない

Tradeviewのデメリットについて、それぞれ詳しく解説します。

1.最低入金額が高い

Tradeviewは最低入金額が、他の海外FX業者に比べて高い傾向です。

ECN口座では10万円からの入金となり、初心者が参入しづらい環境になっています。

ですが、スタンダード口座は最低入金額が1万円に設定されており、他の口座タイプより参入しやすくなっています。

初心者や取引資金が少なめな方は、スタンダード口座を選択しましょう。

2.ボーナスやキャンペーンがない

Tradeviewはボーナスやキャンペーンを実施していません

口座開設ボーナスや入金ボーナスがないため、少額で大きなトレードができません。

海外FX業者の多くはボーナスが豊富にありますが、Tradeviewには無いので注意しましょう。

ですが、外部のポイントサイトとして「TaliTali」などと提携して、取引ボーナスをもらえる場合もあります。

TaliTaliのようなポイントサイトを使うのもおすすめで、より取引コストを減らす結果に繋がるでしょう。

3.日本語サポートが十分ではない

Tradeview日本版の公式サイトは、詳しい情報が載っていません

そのため、細かいサービスについて把握しづらく、口座タイプの機能などが分かりません。

また、運営によるカスタマーサービスも、メールのみ対応しています。

メールの対応には日本語の扱えるスタッフが対応してくれますが、日本語対応可能なスタッフは少ないようです。

Tradeviewについて分からない点があったら、本記事を参考にして下さい。

Tradeviewはこんな人におすすめ!

Tradeviewがおすすめな人

Tradeviewは、トレードに慣れた上級者向けの海外FX業者です。

なぜならば、スキャルピングなどの大きな金額を動かす取引に向いているからです。

また、ボーナスがなく最低入金額も高めに設定されているため、初心者には扱いづらいと言えるでしょう。

取引手数料が少額であるという点と、最低入金額が高めなため、上級者向けの海外FX業者だと言えます。

Tradeviewの評判・口コミ

【2023最新】Tradeviewを徹底解説!評判や口座開設方法などご紹介
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apple FXの監修者の口コミ
監修者

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Tradeviewの良い評判まとめ

Tradeviewの良い評判をまとめると、次のようになります。

・スプレッドが狭く、手数料が安い

・サポートが丁寧

・出金対応が早い

口コミから分かるのは、Tradeviewのスプレッドが狭かったり、出金対応が早かったりという点です。

また、日本人による対応ではないものの、サポートが丁寧だったと高評価も受けています。

Tradeviewの悪い評判まとめ

Tradeviewに対する悪い評判を下にまとめました。

・スリッページが発生した

・サーバーの処理が遅い

・出金手数料が高い

悪い評判をまとめると「スリッページが発生した」「サーバーの処理が遅い」などの口コミがありました。

出金手数料が高いという評価については、手数料が発生しない方法を選択すれば問題ありません。

Tradeviewは信用できる?

Tradeviewは信用できるのか?

Tradeviewは信頼に値する海外FX業者なのでしょうか?

実際に利用しているトレーダーたちの口コミ投稿から、Tradeviewの信頼性について解説します。

4,000万円の資金を預け、使い続けているというトレーダーも存在し、使い続けているのが信頼性の何よりの証拠です。

さらに、NDD方式だという点も高評価を受けています。

出金拒否されたなどの口コミもないため、Tradeviewは信用性・安全性の高い海外FX業者です

Tradeviewの取引ツールを紹介

ツール

FXトレードする上で、どのようなツールでおこなうかはとても重要なポイントです。

特に、自動売買で運用したい場合は、自動売買に対応したツールが必要です。

また、裁量トレードする場合もレスポンスがよくチャートが見やすいツールを選定する必要があります。

Tradeviewで使用できるトレードツールには、以下があります。

・MetaTrader4

・MetaTrader5

・cTrader

・CURRENEX

各ツール別に、特徴が大きく異なるため自分にとって最適なツールを選定して利用する必要があります。

各ツールの特徴については、以下の通りです。

MetaTrader4

MetaTrader4は、ロシアのMetaQuotes(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発したFX取引のプラットフォームとなります。

世界中のトレーダーが使用しているツールであり、特にこだわりがないトレーダーにとって、ファーストチョイスとなるツールです。

50種類を超えるテクニカル分析ツールを使用でき、プロトレーダー並の相場分析が可能です。

また、MetaTrader4はカスタマイズ性が高くオリジナルの指標を作成して運用できます。

さらに、独自の自動売買ロジック(EA)を作成でき、自動売買の運用も可能です。

MetaTrader5

MetaTrader5は、MetaTrader4のアップグレードバージョンとなります。

MetaTrader4と比較して動作が軽く、スピーディーな動作を実現できる特徴があります。

ただし、現時点でもMetaTrader4が主流となっている事実からも、必ずしもMetaTrader5の方が優れているとは言えません。

MetaTrader4とMetaTrader5を比較した結果が、こちらです。

MetaTrader4 MetaTrader5
対応FX業者数 ほとんど対応 一部非対応
インジケーターの多さ 30種類 38種類
EAの多さ 多い 普通
時間足の数 9種類 21種類
動作速度の速さ 遅い 早い
情報の多さ 少ない 多い
アップデート回数 ほぼ開発完了 随時更新
両建て可否 可能 可能
ワンクリック注文可否 可能 可能

以上のように、イメージ的には自動売買したい場合はMetaTrader4を、動作の軽さを求める場合はMetaTrader5を選択するトレーダーが大半です

cTrader

cTraderは、ECN方式を前提として開発された取引プラットフォームとして有名です。

ECN方式とは

Electric Communications Networkの頭文字であり、トレーダーの注文が直接インターバンクに流れて、注文が自動的にマッチングされる仕組みです。

STP方式と同じNDD方式の一種ですが、仕組みが少しだけ異なります。

また、cTraderではDMA(ダイレクトマーケットアクセス)を実現しているため、公平で透明性の高い取引が可能です。

直感的に操作できるインターフェースを採用しており、また板情報が閲覧できます。

さらに、決済注文がワンクリックでできるため、特にスキャルピングをメインとするトレーダーに人気のツールです。

CURRENEX

CURRENEXは、非常に多機能で特にプロトレーダーに愛されているツールです。

メッセージングAPIを提供していることから、多数のLP(リクイデティ・プロバイダー)が相互に情報交換可能となっています。

また、データセンターが世界で3箇所(ロンドン、ニューヨーク、東京)にあり、安全性も高い特徴があります。

さらに、大口投資にも柔軟に対応している点も、プロトレーダーに愛されている理由です。

なお、あまりにハイスペック過ぎて初心者では使いこなせないデメリットもあります。

Tradeviewの口座の種類

Tradeviewの口座タイプについて

Tradeviewの口座タイプは、以下の5種類があります。

・スタンダード口座

・ILC口座(MT4)

・ILC口座(MT5)

・cTrader口座

・Viking口座

Tradeviewでは口座タイプが5種類あり、どれを選べばいいのか悩んでしまう方も多いでしょう。

各口座タイプを詳しく解説しますが、まずは簡単に特徴が分かるように特徴を表でまとめました。

スタンダード口座 ILC口座MT4 ILC口座MT5 cTrader口座 Viking口座
最大レバレッジ 500倍 200倍 100倍 400倍 400倍
スプレッドの広さ 普通 極小 極小 極小 極小
取引手数料 無料 あり あり あり あり

Tradeviewの口座タイプでメインとなるのは、スタンダード口座とILC口座です。

なぜかというと、X Leverage口座は最大レバレッジ500倍で、最低入金額が他と比べて低く設定されているからです。

また、ILC口座は取引にかかるコストが非常に低価格になっています。

どんな口座タイプがいいのか分からないときは、上記の表を元に口座タイプの傾向を把握してから選びましょう。

それでは、それぞれの口座タイプについて、詳しく解説します。

スタンダード口座

Tradeviewでスタンダード口座は、最も一般的な口座タイプです。

基本的な口座タイプのため、取引しやすい環境を提供しています。

以下にスタンダード口座の特徴を表にまとめたので、参考にして下さい。

注文方式 最大レバレッジ 取引手数料 最低入金額 取引通貨単位
STP方式 500倍 なし 1万円 1lot(10万通貨)

Tradeviewの口座タイプの中でスタンダード口座は最もレバレッジが高く、初心者向けの口座です。

最低入金額が1万円で、他の口座タイプに比べ気軽に取引を始めやすいと言えます。

スタンダード口座のスプレッド

スタンダード口座のスプレッドが分かるように、通貨ペアごとに表でまとめました。

USD/JPY 1.8pips
EUR/JPY 1.9pips
GBP/JPY 2.3pips
AUD/JPY 2.6pips
EUR/USD 1.7pips

Tradeviewのスタンダード口座は、他の口座タイプと比べスプレッドが広い傾向にあります。

しかし特別広いわけではなく、他の海外FX業者と比べて一般的な広さなので、取引しづらいとは言えません。

ILC口座(MT4)

TradeviewのILC口座の中でMT4とMT5では、特徴に違いがあります

ILC口座は注文方式がECN口座であるため、約定力が高い水準です。

ILC口座(MT4)の特徴を、以下にまとめました。

注文方式 最大レバレッジ 取引手数料 最低入金額 取引通貨単位
ECN方式 200倍 往復5ドル 10万円 1lot(10万通貨)

ILC口座は、Tradeviewの中でも最も安い取引コストを提供しています。

スプレッドは国内FX業者並みであり、取引手数料を足しても海外FX業者の中で群を抜いています。

ただし、スタンダード口座に比べて最大レバレッジが200倍と低い点には気をつけましょう。

ILC口座(MT4)のスプレッド

ILC口座(MT4)のスプレッドを、通貨ペアごとにまとめました。

取引手数料を足して表記してあります。

USD/JPY 0.6pips
EUR/JPY 0.9pips
GBP/JPY 1.0pips
AUD/JPY 1.0pips
EUR/USD 0.7pips

ILC口座は取引手数料を足しても、コストが抑えられており、取引しやすいと言えます。

ILC口座(MT5)

TradeviewのILC口座(MT5)は、MT4口座と基本的な特徴が一緒です。

以下にILC口座(MT5)の特徴をまとめましたので、参考にして下さい。

注文方式 最大レバレッジ 取引手数料 最低入金額 取引通貨単位
ECN方式 100倍 往復5ドル 10万円 1lot(10万通貨)

ILC口座(MT5)はMT4口座と比べ、最大レバレッジが100倍と低く設定されています。

レバレッジは低いですが、MT4口座と比べてMT5の方がプラットフォームとして優れている点は評価できます。

なぜならMT5の方が約定スピードや処理が速く、より取引しやすいツールと言えるからです。

ILC口座のMT4専用とMT5では、細かな設定が異なるため、自分に合った口座タイプを選択して下さい。

ILC口座 MT5のスプレッド

以下にILC口座(MT5)のスプレッドを、通貨ペアごとにまとめたので参考にして下さい。

取引手数料を足して表記してあります。

USD/JPY 0.6pips
EUR/JPY 0.9pips
GBP/JPY 1.0pips
AUD/JPY 1.0pips
EUR/USD 0.7pips

スプレッドはILC口座のMT4とMT5には差がなく、同じ広さです。

cTrader口座

TradeviewのcTrader口座は基本的なスペックはILC口座と変わりありません。

ですが、自動売買ツールが使えなかったり、取引可能な銘柄が少なかったりします。

以下にcTrader口座のスペックを記載するので、参考にして下さい。

注文方式 最大レバレッジ 取引手数料 最低入金額 取引通貨単位
ECN方式 400倍 往復5ドル 10万円 1lot(10万通貨)

TradeviewのcTrader口座は、ILC口座に比べて制約もありますが、最大レバレッジ400倍と高い設定が採用されています。

取引にかかるコストもILC口座と同じであるため、スキャルピング向けと言えるでしょう。

cTrader口座は、一日に何度も取引する方向けの口座タイプです。

cTrader口座のスプレッド

cTrader口座のスプレッドを、通貨ペアごとにまとめました。

取引手数料も加えて表記してあります。

USD/JPY 0.6pips
EUR/JPY 0.9pips
GBP/JPY 1.0pips
AUD/JPY 1.0pips
EUR/USD 0.7pips

cTrader口座のスプレッドは、ILC口座と同水準です。

Viking口座

TradeviewのViking口座は、現在新規開設を募集していません

他の口座タイプとは違い、チャートではなく板情報を使った取引を提供しているのが、Vikig口座です。

以下にViking口座の特徴をまとめました。

注文方式 最大レバレッジ 取引手数料 最低入金額 取引通貨単位
STP方式 400倍 往復6ドル 10万円 1lot(10万通貨)

Viking口座は、TradeviewのECN口座より取引手数料が1ドル高くなっています。

Viking口座の新規開設はしていないためか、スプレッド情報は手に入りませんでした。

Tradeviewの入金方法

Tradeviewの入金方法

Tradeviewでは口座開設ボーナスが行われていないため、取引する際は入金が必要になります。

以下が入金方法の4種類です。

・銀行送金

・クレジットカード

・オンラインウォレット

・仮想通貨

Tradeviewの入金方法について、それぞれ紹介します。

銀行送金

Tradeviewは銀行送金で入金が可能です。

銀行送金での入金手順は、最初にTradeviewマイページにある「入出金」を選択します。

次に「Banks」を選ぶと、銀行送金先が複数表示されるので、中から「BMO」を選びましょう。

BMOを選択すると、振込先情報が表示されたページに飛ぶので、日本円マークが表示されている「Depojit JPY」をクリックして下さい。

日本円による振り込み情報が表示されるので、銀行窓口やインターネットバンキングで振り込み手続きをすれば、完了です。

クレジットカード

Tradeviewはクレジットカードによる入金に対応しています。

利用可能なカード会社は、Visa・JCB・MasterCardの3種類です。

クレジットカードを使った入金手順は、まずTradeviewのマイページから「入出金」ページへ移動しましょう。

次に、入出金ページの「決済サービス」を選択します。

決済サービスの中の「GLOBAL e-TRADE COMPANY」から、クレジットカード情報と入金額を送信すれば完了です。

オンラインウォレット

Tradeviewはオンラインウォレットでの入金に対応しており、代表的であるbitwalletやSTICKPAYもあります。

オンラインウォレットでの入金方法は、まず「マイページ」の「入出金」を開きましょう。

続いて、入出金ページの「決済サービス」から「bitwallet」を選択してください。

bitwalletでの申請フォームが出てくるので、必要情報を入力してbitwalletにログインすれば、入金が完了します。

仮想通貨

Tradeviewでは、仮想通貨を使った入金も可能です。

ここでは仮想通貨の代表格である、ビットコインでの入金方法を紹介しましょう。

ビットコインで入金するには、まず「マイページ」から「入出金」を選び、「Eウォレット」を選択します。

Eウォレットにある「bitpay」を選ぶと、申請フォームが出るので必要情報を記入しましょう。

必要情報を送信したら「bitpay」をクリックし、複数ある仮想通貨の中から「Bitcoin」を選びましょう。

Bitcoinを選択すると決済用のQRコードが表示されるので、bitpayのアプリから読み取ります。

最後に決済手続きをすれば入金完了です。

Tradeviewの出金方法

Tradeviewでの出金方法について紹介します。

出金方法は、以下の通りです。

・銀行送金

・クレジットカード

・オンラインウォレット

・仮想通貨

それでは、それぞれ紹介します。

銀行送金

Tradeviewは銀行送金による出金が可能です。

銀行送金を使った出金方法は、まず「マイページ」から「入出金」ページへ移動し、下部にある「こちらから」を選択しましょう。

すると、出金申請フォームに切り替わるので「銀行送金」にチェックを入れ、送金先の銀行口座情報を入力します。

また、入力情報はローマ字で記入する必要があるので、注意しましょう。

必要情報を入力し、本人確認書類をアップロードして送信すれば、手続きは完了です。

クレジットカード

Tradeviewは、クレジットカードによる出金に対応しています。

クレジットカードで出金する際の注意点は、カードで入金した額が上限になっている点です。

クレジットカードを使った出金方法は、まず「マイページ」「入出金」の順で選択します。

次に、入出金ページ下部にある「こちらから」で「出金申請フォーム」へ移動しましょう。

出金申請フォーム内にある「クレジットカード」にチェックを入れ、カード情報を選択し、必要情報と身分証明書を送信すれば完了です。

オンラインウォレット

Tradeviewはオンラインウォレットを使った出金に対応しているので、代表的なbitwalletの手順を紹介します。

まず、「マイページ」から「入出金」を選び、ページ下部にある「こちらから」を選択しましょう。

すると「出金申請フォーム」に移動するので、「bitwallet」にチェックを入れ、bitwalletに登録したメールアドレスを入力します。

最後に求められた必要情報と、出金額などを記入して送信すれば出金手続き完了です。

仮想通貨

Tradeviewは、仮想通貨での出金に対応しています。

ここではビットコインを使った出金を紹介しましょう。

まず、「マイページ」「入出金」の順でクリックし、ページ下部にある「こちらから」を選択します。

「出金申請フォーム」が表示されるので、「ビットペイ」にチェックを入れてビットコインへの送金アドレスを入力して下さい。

最後に必要な情報と、本人確認に使う身分証明書をアップロードして送信すれば出金申請は完了です。

Tradeviewの入金ボーナス・口座開設ボーナス

Tradeviewのボーナスについて

Tradeviewはボーナスやキャンペーンを実施していません

ですので、入金ボーナスも口座開設ボーナスもないため、ボーナスを目的とする方は注意しましょう。

Tradeviewの口座開設方法

Tradeviewの口座開設方法を紹介

Tradeviewで口座開設する方法を紹介します。

口座開設する手順は、以下の通りです。

1.Tradeviewの公式ページを開く

2.「新規口座開設」を選ぶ

3.「Tradeview個人口座」を選ぶ

4.必要情報を入力する

5.必要書類を提出する

それでは、Tradeviewの口座開設手順について、順に紹介します。

  • 1.Tradeviewの公式ページを開く

    まずは、Tradevirewの公式サイトへ移動しましょう。

    Tradeviewの公式サイトはこちらです。

  • 2.「新規口座開設」を選ぶ

    Tradeviewの公式サイトへ移動したら、ページ上部にある「新規口座開設」をクリックしましょう。

  • 3.「Tradeview個人口座」を選ぶ

    新規口座開設をクリックすると、口座選択画面に移動します。

    こちらでは個人口座と法人口座を選択できるので、「Tradeview個人口座」を選択しましょう。

  • 4.必要情報を入力する

    Tradeview個人口座を選ぶと、必要情報の入力フォームが表示されます、

    取引プラットフォームをMT4・MT5・cTraderの中から好みのものを選び、個人情報を入力しましょう。

    また、投資経験の有無や年収など、資産情報の入力も求められます。

    求められた情報をすべて記入し、次に進みます。

  • 5.必要書類を提出する

    必要情報を入力したら、求められた書類を提出しましょう。

    必要な書類は「身分証明書」と「現在住所確認書類」です。

    身分証明書は運転免許証や、マイナンバーカードで対応できます。

    現在住所確認書類とは住民票や健康保険証、公共料金の請求書等です。

    身分証明書も現在住所確認書類も、有効期限が切れていないものに限ります。

Tradeviewに関してよくある質問

よくある質問

Tradeviewに関して、よくある質問を以下にまとめました。

それぞれ、一つずつ質問と答えを紹介します。

Tradeviewは信頼できる?

はい、Tradeviewは信頼できる海外FX業者だと言えます。

取引方式はNDD方式のため、情報開示に積極的です。

また、口コミなどからも出金拒否されたなどの声もなく、トレーダーから多くの支持を得ています。

金融庁の認可は受けている?

いいえ、Tradeviewは日本の金融庁から認可を受けていません

ですが、金融ライセンスの「CIMA」を取得しており、外部からの監査があります。

また、資金管理に信託保全を採用し、トレーダーたちの資金を銀行と共に守っています。

Tradeviewで取引するのは違法?

いいえ、Tradeviewで取引しても違法ではありません

安心して取引して下さい。

口座開設にはどれぐらい時間がかかる?

数分で完了します。

必要書類などを事前に用意していれば、さらに短縮できるでしょう。

Tradeviewにログインできないときはどうすればいいですか?

IDやパスワードが間違っていませんか?

忘れてしまった場合は、Tradeviewのサポートデスクへ問い合わせましょう。

また、登録時にメモを残しておくのも、一つの対策です。

最大レバレッジは何倍に設定されていますか?

最大レバレッジは、500倍です。

ただし口座タイプによって100倍~500倍に変動するので、ご自身に合った口座タイプを選択するようにしましょう。

ボーナスはありますか?

いいえ、Tradeviewでは一切ボーナスやキャンペーンを実施していません

スキャルピングは禁止されていますか?

現状Tradeviewはスキャルピングを禁止していないため、スキャルピングしても問題ありません。

また、ECN口座では海外FX業者の中でも非常に狭い取引コストを実現しており、Tradeviewはスキャルピングに適した海外FX業者と言えるでしょう。

両建ては禁止されていますか?

Tradeviewでは同一口座内でのみ、両建てを許可しています。

複数口座間、他FX業者間での両建ては禁止されているため、行わないようにしましょう。

まとめ

Tradeviewは他の海外FX業者と比べ取引コストが安く、最大ロットやポジション数の制限が比較的緩いため、利用しているトレーダーも多いFX業者です。

また、Tradeviewは簡単に口座開設ができるため、気になった方は是非登録してみてください。

本記事の監修者