【2022年最新版】海外FXのキャッシュバックサイト5社を徹底比較!

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海外FXでは、取引の際にトレーダーが支払う手数料を現金やボーナスとして還元する「キャッシュバック」というサービスがあるのをご存知でしょうか?

海外FX業者公式サイトが提供するキャッシュバックキャンペーンといったボーナスと違い、キャッシュバックサイトという業者を経由して取引するため、より多くのキャッシュバックを受け取れる可能性があります。

しかもキャッシュバックサイトで受け取れるボーナスは、現金で付与されるため、即時出金できます。

そこで当記事では、海外FXのキャッシュバックサイトを選ぶポイントや主要キャッシュバックサイトの比較・解説をしています。

海外FXのキャッシュバックとは?

海外FXのキャッシュバックとは?の画像

海外FXのキャッシュバックとは、取引の際にトレーダーが支払う手数料を現金またはボーナスとして還元するサービスのことです

国内FXの場合は、10万円分取引したら5000円キャッシュバックというパターンが王道ですが海外FXの場合は、口座開設しただけで2万円のキャッシュバックが受け取れることがあります。

取引ボーナスで継続的にキャッシュバックが発生すれば、取引のたびにかかる取引手数料を抑えられます。

また、海外FXのキャッシュバックは「直接キャッシュバック」と「間接キャッシュバック」の2種類があります。

ここからは、その2種類のキャッシュバックについて詳しく解説していきます。

公式サイトが直接開催するキャッシュバック

公式サイトが直接開催するキャッシュバックとは、XMやAXIORYなどの海外FX業者の公式サイトで開催される「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」のことを指します。

海外FX業者によって受け取れるボーナスの種類や金額が異なるので、定期的に海外FX業者のホームページを確認してボーナスを受け取りましょう。

キャッシュバックサイトが間接的に開催するキャッシュバック

間接キャッシュバックとは、キャッシュバックサイトを経由して海外FX業者の口座開設・取引をした際に支払われるキャッシュバックボーナスのことです。

海外FX業者の仲介を務めるキャッシュバックサイトは、利用者の取引量に応じて業者から報酬(手数料)をもらい、その報酬の一部を利用者にボーナスとして還元しています。

このように海外FX業者のキャッシュバックサイトを経由して、取引するたびに間接的にボーナスを受け取れるので、取引量の多いトレーダーにとっては魅力的な仕組みであると言えます。

海外FXのキャッシュバックは稼ぐことができる?

海外FXではキャッシュバックサイトを経由して口座開設するだけで、取引量に応じて毎回キャッシュバックされるので効率よく稼げます

キャッシュバックサイトの「TariTali(タリタリ)」では、XMのキャッシュバック率を1ロットあたり8.5USD(スタンダード口座の場合)と定めています。

つまり、キャッシュバックサイト経由で開設した口座を利用してXMで1ロットの取引を行うと毎回8.5ドル(約970円)がキャッシュバックされます。

また既に海外FX業者で口座開設している場合でも、キャッシュバックサイト経由で追加口座を開設することで、その口座がキャッシュバックの対象になります。

FXの取引量に応じてキャッシュバックされるので、多くの取引を行うトレーダーならキャッシュバックだけで利益を増やし続けられます。

海外FXのキャッシュバックは両建てトレードでも獲得可能?

海外FXで両建てトレードした場合、キャッシュバックサイトを経由して受け取れるボーナスで利益を獲得できます

たとえば、1ロットの両建てを7日間繰り返し、トレード自体の損益がプラスマイナスゼロだった場合、1日で約970円のキャッシュバックを受け取れます。

それを7日間繰り返すので、「970円×7日間」で6,790円のキャッシュバックになります。

もしこのトレードを1ヶ月間行えば、「970円×30日」で29,100円のキャッシュバックです。

もし1日に何回も両建てすると、さらにキャッシュバックを増やせる計算になります。

また、キャッシュバックサイトを経由して受け取れるボーナスの最大の特徴は、両建てトレードの損益に関係せずにボーナスを獲得できることです

トレード自体の利益はあまりないかもしれませんが、キャッシュバックによる利益はコンスタントに受け取れます。

海外FXのキャッシュバックサイトとは?

海外FXのキャッシュバックサイトとは、キャッシュバックサイトを経由して特定の海外FX業者で口座開設や取引することで、利用者にボーナスが還元される仕組みのことです。

海外FX業者が開催しているキャッシュバックは「直接キャッシュバック」なのに対し、キャッシュバックサイトを系有することを「間接キャッシュバック」と呼ばれています。

ただし、キャッシュバックサイトによっては詐欺に遭う可能性もあるので利用する際には注意が必要です。

ここからは、信頼性が高いキャッシュバックサイトを5つ紹介します。

これから紹介するキャッシュバックサイトは、100%安全を保障できるものではないため、利用時は自己責任でお願い致します。

TariTali(タリタリ)

キャッシュバックサイト「TariTali(タリタリ)」の画像出典:TariTali

TariTali(タリタリ)は、マレーシアを拠点に広告・ソーシャルメディア連動型のシステムや金融システムの開発・運営を行う「TariTali Pte, Ltd.」が運営しているキャッシュバックサイトです。

運営会社の概要は、次の通りです。

会社名 TariTali Pte, Ltd.
設立日 2012年10月1日
資本金 約14,400,000円
代表取締役 Takahiro Suzuki
住所 No. 1-3, Jalan Solaris 2, Solaris Mont Kiara,
Kuala Lumpur, Malaysia, 50480
業務内容 1.ソフトウェアの開発・保守業務
2.Webサービスの企画・運営・運用
3.インターネット通販販売に関する業務
4.上記に付帯関連する一切の業務

GEMFOREX(ゲムフォレックス)・XMといった有名な海外FX業者を始め、Exness(エクスネス)やTradersTrust(トレーダーズトラスト)など全20社をキャッシュバック対象業者としています。

また、キャッシュバック率が高く、XMのスタンダード口座で1ロット(10万通貨)取引すると9ドルのキャッシュバックが受けられます。

TariTali(タリタリ)のようなキャッシュバックサイトを利用することで、一部業者で入金ボーナスが受けられなくなるというデメリットがあります。

その際は、キャッシュバックサイトを利用する前に海外FX業者で入金ボーナスを利用し終えることをおすすめします。

FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)

キャッシュバックサイト「FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)」の画像出典:FinalCashBack

FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)は、2011年9月に設立した、世界中のFX業者・BO(バイナリーオプション)全39社と提携する業界トップレベルの提携業者数を誇るキャッシュバックサイトです。

会社名 FinalCashBack, Inc.
設立日 2011年9月1日
資本金
代表取締役
住所 2F Capital City Independence AvenP.O. Box 1008 Victoria Mahe Republic of Seychelles.
業務内容 1.投資関連情報の提供
2.ソフトウェア・Webシステム開発
3.投資に関連する広告代理店業務
4.その他

FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)では、FX業者だけでなくBO(バイナリーオプション)のキャッシュバックにも対応しています。

また、2011年に設立されサービスリリースから約3年の間に利用ユーザーが1万人を突破するなど、海外だけでなく日本が多く利用するサービスとしても実績があります。

FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)は、業界トップレベルの提携業者数を誇るので、利用したい海外FX業者が他のキャッシュバックサイトにない場合は、ファイナルキャッシュバックの利用をおすすめします。

CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)

キャッシュバックサイト「CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)」の画像出典:CASHBACKFOREX

CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)は、2007年に設立した、業界トップレベルのリベート率を誇るキャッシュバックサイトです。

会社名 CBFX Global Options Group Ltd
設立日 2007年
資本金
代表取締役
住所
業務内容

CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)では、他社のリベート率を報告することで、他社以上のリベート率を提供するという特徴があります。

また、取引ブローカーが38社と提携業者数でも業界トップレベルの水準に達しています。

CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)は、2007年から現在まで運営しているので信頼性も高いキャッシュバックサイトということがわかります。

提携業者も多いので、キャッシュバックサイトに迷っている方はCASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)を利用してはいかがでしょうか。

CASHBACK-victory(キャッシュバックビクトリー)

キャッシュバックサイト「CASHBACK-victory(キャッシュバックビクトリー)」の画像出典:CASHBACK-victory

CASHBACK-victory(キャッシュバックビクトリー)は、2013年に設立した、日本語対応で悪評が少ない優良キャッシュバックサイトです。

会社名 Cashback Victory Inc.
設立日 2013年
資本金
代表取締役
住所 Seychelles
業務内容 1.IT関連ビジネス
2.FX投資情報提供サービス
3.その他

CASHBACK-victory(キャッシュバックビクトリー)には、日本人スタッフが在籍しているため、丁寧な日本語サポートが受けられるので安心して利用できます。

また、XM・AXIORY(アキシオリー)といった有名な海外FX業者やPepperstone・IC Marketsといったマイナーな海外FX業者と提携しています。

2020年3月には、キャッシュバックを大幅アップするなど、この先多くのキャッシュバックを受け取れる可能性があります。

完全日本語対応のキャッシュバックサイトを探している方は、CASHBACK-victory(キャッシュバックビクトリー)の利用をおすすめします。

RoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)

キャッシュバックサイト「RoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)」の画像出典:RoyalCashBack

RoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)は、2013年からサービスを提供している、完全日本語対応で他社よりも高いキャッシュバックを受け取れるキャッシュバックサイトです。

会社名
設立日 2013年
資本金
代表取締役
住所
業務内容

RoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)は、XM・Titan FX(タイタンFX)を始め、MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)・FBS(エフビーエス)など全15社と提携しています。

提携FX業者には、運営状況・運営実態などトレーダーが安心して取引できるかを重視して厳選しているため、トレーダーが不利になることはありません。

また、独自のボーナスも提供しているので、キャッシュバックにプラスしてボーナスが受け取れます。

キャッシュバックサイトを初めて利用する方でも安心して利用できるので、キャッシュバックサイトで悩んでいる方は、RoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)を検討してほしいと思います。

キャッシュバックサイトを選ぶ際の3つのポイント

キャッシュバックサイトを選ぶ際の3つのポイントの画像

海外FXのキャッシュバックサイトを選ぶ際の3つのポイントは以下の通りです。

1.提携している取引業者数が多い

2.キャッシュバック率が高い

3.手数料が安い

上記ポイントは、海外FX業者によって異なるので、適切な業者を選ぶ判断基準になれば幸いです。

1.提携している取引業者数が多い

キャッシュバックサイトを選ぶ際は、提携している海外FX業者の数が多いところを選ぶようにしましょう

提携している業者の数が多いほど、あなたが探している条件の業者をスムーズに選べます。

ただし、メインの業者がある場合はその業者に対応しているキャッシュバックサイトを選び、その中でも条件の良いサイトを選びましょう。

2.キャッシュバック率が高い

海外FXでキャッシュバックサイトを選ぶ際は、キャッシュバック率が高いサイトを選びましょう

たとえば、1ロット=8.5USD(約970円)のキャッシュバック率の場合と1ロット=4.25USD(約490円)では「480円」も差が生まれてしまいます。

もし5ロット取引したとすると「約970円×5」で4,850円、「約490円×5」で2,450円なので、4,850円-2,450円で2400円のキャッシュバック差が開いてしまいます。

このように取引量が増えるとキャッシュバックの差が大きくなるので、キャッシュバック率が高いサイトを選ぶことが重要です。

3.手数料が安い

海外FXのキャッシュバックサイトの中には、取引に応じた手数料を取る業者が存在します。

CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)は、手数料が40USD(約4,580円)ほどかかります。

しかし、その他主要キャッシュバックサイトは手数料が無料になっています。

サイトによって手数料の有無が異なるので、事前に確認しておくことが大切です。

海外FXのキャッシュバックサイト5社を徹底比較

海外FXのキャッシュバックサイト5社を徹底比較の画像

ここからは、キャッシュバックサイト5社を徹底比較します。

主要なキャッシュバックサイトは以下の通りです。

1.TariTali(タリタリ)

2.FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)

3.CASHBACKFOREX(キャッシュバックフォレックス)

4.CASHBACK-victory(キャッシュバックビクトリー)

5.RoyalCashBack(ロイヤルキャッシュバック)

キャッシュバックサイトは上記5社が代表サイトとして挙げられますが、何を基準にして選べばいいのか分からないという方のために、上記5サイトの「提携している取引業者」「1ロットあたりのキャッシュバック率(リベート率)」「手数料」を表で比較します。

提携している取引業者数

海外FXの各キャッシュバックサイトが提携している取引業者数は、以下の通りです。

キャッシュバックサイト 提携している取引業者数※2022年1月時点
TariTali 19社
FinalCashBack 35社
CASHBACKFOREX 38社
CASHBACK-victory 18社
RoyalCashBack 15社

上記の結果より、提携している取引業者数はCASHBACKFOREXとFinalCashBackが最も多いことがわかりました。

ただし、提携している取引業者数が多いからと言って取引したい業者があるとは限りません。

あなたが取引したいと思う海外FX業者とキャッシュバック率を考慮して、キャッシュバックサイトを選ぶようにしましょう。

1ロットあたりのキャッシュバック率(リベート率)

ここからは、キャッシュバックサイトごとの1ロットあたりのキャッシュバック率(リベート率)をご紹介します。

比較する海外FX業者は以下の通りです。

・XMTrading(エックスエムトレーディング)

・AXIORY(アキシオリー)

・TitanFX(タイタンFX)

・GEMFOREX(ゲムフォレックス)

・Exness(エクスネス)

それでは解説していきます。

XMTrading(エックスエムトレーディング)

ここからは、各キャッシュバックサイトにおける海外FX業者「XMTrading(エックスエムトレーディング)」のキャッシュバック率をご紹介します。

口座タイプ
サイト名 スタンダード口座 マイクロ口座 XM Zero
TariTali 8.5USD 8.5USD 4.25USD
FinalCashBack 6.0USD 6.0USD
CASHBACKFOREX 5.5USD 5.5USD 2.2USD
CASHBACK-victory 8.0USD 8.0USD 4.0USD
RoyalCashBack 8.5USD+10,000円 8.5USD+10,000円 4.25USD+10,000円

AXIORY(アキシオリー)

ここからは、各キャッシュバックサイトにおける海外FX業者「AXIORY(アキシオリー)」のキャッシュバック率をご紹介します。

口座タイプ
サイト名 MT4スタンダード口座 MT4ナノスプレッド口座
TariTali 4.5USD 1.8USD
FinalCashBack 3.0USD 1.2USD
CASHBACKFOREX 3.0USD 1.2USD
CASHBACK-victory 4.0USD 1.6USD
RoyalCashBack 4.5USD+10,000円 1.8USD+10,000円

TitanFX(タイタンFX)

ここからは、各キャッシュバックサイトにおける海外FX業者「TitanFX(タイタンFX)」のキャッシュバック率をご紹介します。

口座タイプ
サイト名 スタンダード口座 ブレード口座
TariTali 4.675USD 1.4025USD
FinalCashBack 0.32pip 0.8USD
CASHBACKFOREX
CASHBACK-victory 0.34pip 0.34pip
RoyalCashBack 4.675USD+10,000円 1.4025USD+10,000円

GEMFOREX(ゲムフォレックス)

ここからは、各キャッシュバックサイトにおける海外FX業者「GEMFOREX(ゲムフォレックス)」のキャッシュバック率をご紹介します。

口座タイプ
サイト名 オールインワン口座 ノースプレッド口座
TariTali 0.8pips 0.08pips
FinalCashBack 0.50pip
CASHBACKFOREX
CASHBACK-victory
RoyalCashBack

Exness(エクスネス)

ここからは、各キャッシュバックサイトにおける海外FX業者「Exness(エクスネス)」のキャッシュバック率をご紹介します。

口座タイプ
サイト名 スタンダード口座 スタンダード+口座 プロ口座 ロースプレッド・ゼロ口座
TariTali スプレッドの38% 0.48USD〜144USD スプレッドの17% 0.08USD〜16USD
FinalCashBack
CASHBACKFOREX 20.00%のスプレッドをベースとした割合 20.00%のスプレッドをベースとした割合 最高10.0USD
CASHBACK-victory
RoyalCashBack スプレッドの38%+10,000円 スプレッドの17%+10,000円 0.08USD〜16USD+10,000円

手数料

ここからは、各キャッシュバックサイトの手数料をご紹介します。

キャッシュバックサイト名 手数料
TariTali 無料
FinalCashBack 無料
CASHBACKFOREX 40USD
CASHBACK-victory 無料
RoyalCashBack 無料

海外FX業者と提携しているキャッシュバックサイトは、CASHBACKFOREXの手数料40USDを除けば、他は手数料が無料です。

取引量が多いトレーダーは、より多くのキャッシュバックを得られるので、なるべく手数料がかからないサイトを選ぶと資金効率よくトレードできます。

海外FXのキャッシュバックサイトを利用する3つのメリット

海外FXのキャッシュバックサイトを利用する3つのメリットの画像

海外FXのキャッシュバックサイトを利用するメリットは、以下の通りです。

1.取引数が多くなるほどキャッシュバックが受けられる

2.キャッシュバックが現金で付与される

3.手数料が少なくなる可能性がある

それでは、順番に解説していきます。

1.取引数が多くなるほどキャッシュバックが受けられる

海外FXのキャッシュバックサイトを経由して、利用者がたくさん取引するほど海外FX業者からキャッシュバックサイトに紹介料が入ります。

そしてキャッシュバックサイトが得た利益から利用者に向けて、「キャッシュバック」として還元します。

海外FXで取引が多いトレーダーは、より多くのキャッシュバックを受け取れる仕組みになっています。

2.キャッシュバックが現金で付与される

海外FX業者が開催するボーナスは基本的に証拠金として使えるポイントであることが多く、出金できません。

しかしキャッシュバックサイトで得られるキャッシュバックボーナスは、口座に現金付与されるため出金可能です

トレードするたびに即時出金できる現金が受け取れるというメリットがあります。

3.手数料が少なくなる可能性がある

海外FXのキャッシュバックサイトを経由して取引すると、取引量に応じてキャッシュバックが多くなります。

海外FXはスプレッドが広く、手数料が高いというデメリットがありますが、取引量を多くすることで多額のキャッシュバックが入り、実質的に手数料を下げられます

海外FXの手数料が高いというデメリットを補ってくれるので、業者から取引するのではなく、キャッシュバックサイトから取引した方が断然お得です。

海外FXのキャッシュバックサイトを利用する2つのデメリット

海外FXのキャッシュバックサイトを利用する2つのデメリットの画像

海外FXのキャッシュバックサイトを利用するデメリットは、以下の通りです。

1.公式サイト・キャッシュバックサイトの併用ができない業者が多い

2.悪質なキャッシュバックサイトに注意しなければならない

キャッシュバックサイトを利用することで一見するとメリットが多いように思えますが、もちろんデメリットもあるので必ず確認しましょう。

それでは、順番に解説していきます。

1.公式サイト・キャッシュバックサイトの併用ができない業者が多い

海外FXのキャッシュバックサイトを利用すると、公式サイトからの直接キャッシュバックを受け取られなくなる可能性があります。

海外FX業者からのキャッシュバック、キャッシュバックサイトからのキャッシュバックが併用できれば、トレーダーは取引するたびに多額の利益を得られます。

しかしこの場合、公式サイト・キャッシュバックサイトの併用が可能になると海外FX業者の経営が回らなくなってしまいます。

このような事態を避けるためにも、多くの業者が直接・間接キャッシュバックの併用ができないようにしています

海外FXでトレードする際は、公式サイトのキャッシュバックがお得なのか、キャッシュバッサイトがお得なのかを比較して検討するのが最善の策として挙げられます。

2.悪質なキャッシュバックサイトに注意しなければならない

キャッシュバックサイトを利用した海外FX取引では、悪質なサイトに注意する必要があります。

キャッシュバックという美味しい話に乗っかると、口座情報が転売されたり、キャッシュバックする予定だったお金を持ち逃げされることもありえます。

また中には、FX業者と結託してスプレッドを広げたり、サイトに記載してあるキャッシュバックの金額よりも少なく分配したりするような業者もいます。

海外FX業者・キャッシュバックサイトを選ぶ際に共通して気を付けなければならないことは、念入りな事前調査や口コミをチェックすることをおすすめします。

海外FXという馴染みのないものを利用し詐欺を働く業者はたくさんいるので、くれぐれも引っかからないようにしましょう。

海外FXのキャッシュバックは税金がかかる?確定申告が必要?

海外FXのキャッシュバックは税金がかかる?確定申告が必要?の画像

海外FXのキャッシュバックサイトは、キャッシュバックが現金で付与されることから「一時所得」に該当し、一定額以上の利益になった時点で課税対象となり、確定申告の義務が発生します

FXトレードで得た利益やスワップポイントとは税金の扱いが異なるので、「FXで得た利益」と「キャッシュバック」で得た利益を分けて管理する必要があります。

ただし、海外FX公式サイトから付与されるボーナスは、証拠金として使えるポイントなので課税対象外となり、税金は一切かかりません。

海外FXを利用している場合でも、一定額以上の利益が出れば納税の義務が発生します。

そこで当サイトで、海外FXの確定申告についての概要をまとめているので、以下より確認してください。

海外FXの確定申告はいくらから必要?計算方法・やり方を解説!

まとめ

当記事では、海外FXのキャッシュバックの概要やキャッシュバックサイトを選ぶ際のポイントや各サイトを比較しました。

海外FXには、海外FX業者を仲介するキャッシュバックサイトという業者が存在します。

この業者を利用することで、取引量に応じたキャッシュバックを現金で受け取れます。

しかし、現金でキャッシュバックを受け取るので、一定額以上の利益が発生した場合は確定申告する必要があります。

また、キャッシュバックサイト経由でトレードすることで、取引数が多いトレーダーは毎回多くの利益が入ってきます。

キャッシュバックサイトによってキャッシュバック率や取引業者数などが変わるので、各業者の比較を当サイトで確認し、自分にあったサイトを利用しましょう。