【2023最新】Exnessを徹底解説!評判や口座開設方法までご紹介
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Exness

【2023最新】Exnessを徹底解説!評判や口座開設方法までご紹介

Exness(エクスネス)は近年、日本での知名度が急上昇しているNymstar Limited(ニムスターリミテッド)が運営する海外FX業者です。 この記事ではExnessの概要からメリット・デメリット・評判・口座開設方法などを徹底解説します。
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Exnessの概要

会社名:
E​xness (SC) Ltd
法人の電話番号:
(+60)392-121-468
公式サイト:
https://one.exness-track.com/intl/ja/a/mjvwivm8ch
https://twitter.com/EXNESS
力スタマ一サポ一ト:
https://www.exness.com/ja/contacts/
会社住所:
9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
ライセンス:
セーシェル金融庁 FSA(ライセンス番号:SD025)
ライセンス:
セーシェル金融庁 FSA(ライセンス番号:SD025)

Exness(エクスネス)は、2008年にNymstar Limited(ニムスターリミテッド)が設立した海外FX業者です。

近年、日本での知名度が急上昇している会社で、2020年1月で8万弱だった口座開設数が2022年1月には約26万と企業としても急成長を見せている海外ブローカーです。

本社であるNymstar Limited(ニムスターリミテッド)は、トレードの質にフォーカスした海外FX業者で、レバレッジ上限がないことやスキャルピングに有利なトレード環境が人気の理由となっています。

【Exness日本語サポート】

日本語サイト Webサイト・ポータル共に日本語対応
取引ツール MetaTrader4・5共に日本語対応
日本語サポート 日本人在籍。5名のサポートデスクで、メール・サポートチャット・電話によるユーザー対応を実施。
サポート対応時間 【Eメール対応】(平日)24時間
【チャット/電話対応】(平日)午後 0:00~午後 8:00(日本時間)
メールアドレス support@exness.com
電話番号 (+60)392-121-468

Exness(エクスネス)では、5種類の口座タイプを提供しており、それぞれの特色を持ち合わせています。

また、Exnessの魅力として無制限レバレッジ(最大21億倍)があります。

MetaTrader4の口座では、残高$ 1,000未満、合計5ロット以上、かつ、10回以上の取引条件をクリアすれば、無制限レバレッジを利用してダイナミックなトレードが可能です。

更に、他社では提供していないサービスも豊富で、本格的にトレードしたい中級者~上級者ユーザー向けのサービスも充実させています。

提供銘柄数も多く、特にFX銘柄数においては、どの業者よりも豊富な通貨ペアを取扱っているのも魅力的です。

【2023最新】Exnessを徹底解説!評判や口座開設方法までご紹介 Exnessのスペック

最大レバレッジ 2100000000倍 ポジション制限 無制限
ロスカット水準 0.0倍 主要通貨スプレッド 0.3pips~
マ一ジンコ一ル 30% スキャルピング
ロット制限 無制限% 両建て
目動売買 取引手数料 無料
入出金手数料 無料

Exnessのスプレッド比較

Exness(エクスネス)の2023年6月末時点の平均スプレッド幅は以下の通りです。

通貨ペア スタンダード口座 スタンダードセント口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
USD/JPY 1.1 1.1 0.0 0.0 0.7
EUR/USD 1.0 1.0 0.0 0.0 0.6
AUD/USD 1.4 1.4 0.2 0.0 0.9
GBP/USD 1.2 1.2 0.1 0.0 0.7
EUR/JPY 2.2 2.2 0.4 0.0 1.4
AUD/JPY 2.1 2.1 0.3 0.0 1.3
GBP/JPY 2.5 2.5 0.5 0.0 1.6

※ロースプレッド口座・ゼロ口座はスプレッドとは別に、片道ごとに取引手数料がかかります。

他の海外FX業者のスプレッドと比較すると、Exnessのスプレッドは狭い水準であることが分かります。

Exnessとは?Exnessの3つのポイントをご紹介

Exness(エクスネス)は年々ユーザーが増え続けているブローカーで、他社にはない独特のサービスを提供しています。

そこで、Exness(エクスネス)の特徴を、以下に3つとまとめました。

1.透明性は高い

2.海外FX初心者〜上級者まで幅広くおすすめ

3.レバレッジ無制限での取引が可能

それでは、それぞれ詳しく説明します。

1.透明性は高い

取引の透明性として、Exness(エクスネス)ではNDD(ノン・リーディング・デスク)方式を採用しています。

NDD方式とは…

投資家からの注文を直接インターバンク市場へ流して取引する方式のことです。
インターバンク市場の透明性が高い為替レートで取引できるという特徴があります。

NDD方式であれば、FX業者に不利な取引を約定させないなどといった不正ができなくなるため、透明性が高くなります。

しかし、信託保全を行っていないことや、2008年創業の比較的新しい海外FX業者のため、信頼性に疑問がないわけではありません。

とはいえ、顧客資金の分別管理を実施していることや、グループ全体で金融ライセンスを4つ取得しているなど一定の信頼性はあります。

これらのメリットやデメリットを理解した上で利用する必要はあるでしょう。

2.海外FX初心者〜上級者まで幅広くおすすめ

Exnessには4つの口座タイプがあるので、FX初心者〜上級者と幅広くおすすめできるブローカーと言えるでしょう

とりあえずFXを体験してみたい方はスタンダード口座やスタンダードセント口座で、中〜上級者はプロ口座を開設することをおすすめします。

一般的にExness(エクスネス)は初心者トレーダーに向けたブローカーと謳われることが多いですが、取引通貨ペアも最大279と海外FXでも非常に多くの取引ができる点など、上級トレーダーにとっても魅力的な部分が沢山あります。

3.レバレッジ無制限での取引が可能

Exness(エクスネス)独自の無制限レバレッジを利用することで、少ない資金で高いリターンを狙うことも可能です。

ただし、資金管理をしっかり行った上で取引する必要があります。

またゼロカットシステムが採用されているため、借金を背負う心配もなく取引ができるため、資金を最大限活用できます。

現時点での資金効率でExness(エクスネス)を上回る海外FX業者はそうそういないでしょう。

Exnessのメリット・デメリット

Exnessのメリット・デメリット比較
Exnessのメリット
  • 無制限のレバレッジ設定
  • 最低入金額が$10〜
  • ロスカットレベル0%
  • 選べる3つの低コスト口座
  • 低水準で安定したスプレッド
  • 手法やポジション制限なし
Exnessのデメリット
  • レバレッジ無制限には条件がある
  • 基本的なキャンペーンやボーナスがない
  • 顧客資金は信託保全

Exness(エクスネス)は無制限のレバレッジで多額のリターンを得られる可能性を秘めており、FX初心者にもおすすめの海外FX業者です。

しかし、FX業者を選ぶ前には、良い面と悪い面を把握し、準備することが重要です。

ここからはExness(エクスネス)のメリット・デメリットについて詳しく解説します。

Exnessのメリット

ここからはExness(エクスネス)の以下のメリットをご紹介します。

1.無制限のレバレッジ設定

2.最低入金額が$10〜

3.ロスカットレベル0%

4.選べる3つの低コスト口座

5.低水準で安定したスプレッド

6.手法やポジション制限なし

もちろんこれ以外のメリットもありますが、今回はこれらのExnessの代表的なメリットを順番に解説していきます。

1.無限のレバレッジ設定

Exness(エクスネス)では、トレーダーが少ない資本で大きな利益を得られるようにMT4(MetaTarder4)のいずれの口座タイプを選択しても、レバレッジが無制限(正確には21億倍)で取引できます。

ただし、証拠金によるレバレッジ制限があるため、口座内の資金の管理が重要になってきます。

また、少額でも無制限のレバレッジを利用して取引した場合、少しでも逆行したら即決済となるので、無制限のレバレッジの使いどころには気を付けましょう。

なんといってもレバレッジが無制限というのが特筆すべきポイントとなりますが、自分で歯止めが効かなくなると危険なので国内証券と同じ25倍程度に留めておくべきでしょう。

2.最低入金額が$10〜

優れたトレード環境を多くの人に体験できるようにと、スタンダード口座やスタンダードセント口座では$10という少額からの入金が可能です。

全ての入金方法で手数料が無料なため、少ない資金が入金で減ることもなく、気軽にトレードすることができます。

3.ロスカットレベル0%

多くの海外FX業者では、ロスカット水準が20%に設定されていることがほとんどです。

しかしExness(エクスネス)では、全ての口座タイプで証拠金維持率が0%になるまで、ロスカットは発動しません。

また、Exnessではゼロカットシステムを採用しているため、強制ロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになってしまった場合でも、そのマイナス分を会社側が負担してくれます。

つまり、トレーダーは手持ち資金をフル活用して取引することができます。

4.選べる3つの低コスト口座

Exnessには、以下の3つの取引コストを抑えた口座タイプがあります。

・ロースプレッド口座

・ゼロ口座

・プロ口座

いずれの口座タイプでも、業界平均を下回るスプレッド水準と取引手数料を実現しています。

手数料無料・変動手数料・固定手数料の特徴的な口座スペックをトレーダーのスタイルに合わせて選択可能です。

5.低水準で安定したスプレッド

Exness(エクスネス)のスプレッドは狭いだけではありません。

経済指標発表時など、価格が急激に変動する時でも信頼のおける安定した低スプレッドを提供しています。

特に、プロ口座ではInstant Execution(即時約定)を採用しているため、安定した取引ができるでしょう。

取引コストを抑えることで、スキャルピングトレードの利益アップにつながります。

6.手法やポジションに制限なし

Exness(エクスネス)では、取引手法やポジションの上限に制限がないため、自由な取引環境を実現しています。

多様な手法でのスキャルピングトレードが可能な他、大口トレーダーにも有利な取引条件となっています。

Exnessのデメリット

ここからはExness(エクスネス)のデメリットをご紹介します。

デメリットをよく理解していれば、口座を開設する前に適切な対策や判断を行うことができます。

1.レバレッジ無制限には条件がある

2.基本的なキャンペーンやボーナスがない

3.顧客資金は信託保全

それでは、それぞれ詳しく説明します。

1.レバレッジ無制限には条件がある

Exness(エクスネス)でレバレッジ無制限で取引するには、以下の条件を満たす必要があります。

・有効証拠金が$1,000未満

・10回以上の取引履歴

・5ロット以上の決済を行っている

レバレッジ無制限だと、一回の取引で利益が$1,000を超えてしまうことはよくあります。

レバレッジ無制限をいつでも利用したい方は、常に証拠金を$1,000未満にする必要があるので、口座の資金管理には注意しましょう。

2.基本的なキャンペーンやボーナスがない

Exness(エクスネス)では海外FX業者が良く行っているキャンペーンやボーナスが一切ありません。

これからの運営次第ではありますが、今現在、開催予定もない状況です。

しかし、このボーナスがないことは決してデメリットというわけではありません。

Exnessではボーナスが無い分、以下の独自のサービスを提供しています。

・レバレッジ無制限が実現している

・他業者よりスプレッドを狭く提供できている

・Instant Execution(即時約定)の提供ができている

中〜上級トレーダーは取引環境を重視する場合が多いので、あえてボーナスを取りに行くよりも長期的に見てExness(エクスネス)を選ぶケースが多くあります。

証券会社として取引の透明性を高め、スプレッドを抑えるため、いたずらにボーナスをバラ撒くといってことをしていません。自己資金のみで稼いでいく力を身につけるのにはベストな環境です。

3.顧客資金は信託保全

Exness(エクスネス)はトレーダーの資金と会社の資金を別で保管する「分別管理」を徹底していますが、信託保全は設けられていません。

信託保全とは…

トレーダーから預かっている資金と、FX業者の資産を分けて管理するため、信託銀行等と信託契約を結び、トレーダーから預かった資金を信託口座で管理すること。

FX会社に万が一のことがあった場合信託銀行を通じて資金がトレーダーに返却される仕組み。

残念ながら、Exness(エクスネス)では預けたお金が回収できなくなるリスクがあると考えられます。

しかしながら、Exnessは独自の独立外部紛争解決(EDR)機関である「Financial Commission」に加入しています。

そのため、トレーダーは最大で€20,000までの補償を受けることが可能です。

Exnessは信託保全制度を持っていないものの、トレーダーはExnessに関連するあらゆる損失に対して補償を受けることができ、信託保全と同等の安全性を提供していると言えるでしょう。

それでも心配な方は、利益が出たらこまめに出金し、危険性をゼロに近づけることをおすすめします。

Exnessの評判・口コミ

ここからはExness(エクスネス)を利用しているトレーダーの口コミや評判を紹介します。

Exnessの評判・口コミ

【2023最新】Exnessを徹底解説!評判や口座開設方法までご紹介
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apple FXの監修者の口コミ
監修者

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  • 低評価

 

Exnessの良い評判

Exness(エクスネス)はここ最近の口座開設率の高さもあり、利用者の口コミや評判も多く見つかりました。

・レバレッジの高さを活かせるトレーダーには大好評

・仮想通貨などの取引でも非常にスペックが高い

・運営がしっかりした対応をとっている

やはり、レバレッジの高さを強調する評判が多くみられました。中には資金に対して他の業者では考えられないリターンを得られている方も見受けられました。

Exnessならではの取引を魅力と感じるトレーダーが多い印象です。

Exnessの悪い評判

悪い口コミで散見されていたのが、約定力の問題でした。

ちなみにExness(エクスネス)の約定方式は2種類存在しプロ口座以外は成行約定、プロ口座は即時約定を採用しているので、約定力が気になる方はプロ口座を選ぶことをおすすめします。

Exnessは信用できる?

Exness(エクスネス)はグループ全体でイギリスの金融行動監視機構(FCA)を含む複数の金融ライセンスを保有しており、2021年10月には取引高が1兆ドルを超えたことを発表しました。

毎月会計報告を公表しており、透明性も高いと思われます。

またExness(エクスネス)では、2021年9月から大口顧客に向けた取引量に応じてロイヤルカスタマー専用のプレミアプログラムが開始されています。

プレミアランクは3段階あり、どの段階でも優先お客様サポートの特典が用意されています。

より専門的なサポート体制が整っているので中〜上級トレーダーにとってありがたい特典です。

Exnessの口座の種類

Exness(エクスネス)には以下の5種類の口座があり、トレーダーのニーズに合った口座が選択できます。

・スタンダードセント口座

・スタンダード口座

・ロースプレッド口座

・ゼロ口座

・プロ口座

各口座のトレードスペックは以下の通りです。

口座タイプ スタンダードセント口座 スタンダード口座 ロースプレッド口座 ゼロ口座 プロ口座
取引ツール MetaTrader4(メタトレーダー4) MetaTrader4(メタトレーダー4)
MeraTrader5(メタトレーダー5)
注文執行方式 Market Execution(成行約定) Instant Execution(即時約定)
初回最低入金額 $10 $1,000
最大レバレッジ 無制限
証拠金によるレバレッジ制限 $0~999:無制限(条件あり)
$0~4,999:最大2,000倍
$5,000~29,999:最大1,000倍
$30,000以上:最大500倍
取引手数料 無料 最大$3.5(片道) 最小$3.5(片道) 無料
最小ロットサイズ 0.01セントロット(1,000セント) 0.01ロット(1,000通貨)
最大ロットサイズ 200セントロット(24時間) 午後4:00~午前5:59(冬時間は午後5:00~午前6:59):200ロット
午前6:00~午後3:59(冬時間は午後7:00~午前4:59):20ロット
最大ポジション数 1,000 無制限
マージンコール 60% 30%
ロスカット 0%
ゼロカットシステム あり
取引可能銘柄 【MetaTrader4】
合計:36
FX通貨ペア:34
貴金属CFD:2
【MetaTrader4】
合計:254
FX通貨ペア:127
株価指数CFD:10
株式CFD:88
貴金属CFD:10
エネルギーCFD:2
仮想通貨CFD:17

【MetaTrader5】
合計:279
FX通貨ペア:127
株価指数CFD:10
株式CFD:100
貴金属CFD:11
エネルギーCFD:2
仮想通貨CFD:29
【MetaTrader4】
合計:191
FX通貨ペア:84
株価指数CFD:9
株式CFD:73
貴金属CFD:8
エネルギーCFD:1
仮想通貨CFD:16

【MetaTrader5】
合計:230
FX通貨ペア:84
株価指数CFD:9
株式CFD:100
貴金属CFD:8
エネルギーCFD:1
仮想通貨CFD:28
【MetaTrader4】
合計:240
FX通貨ペア:127
株価指数CFD:10
株式CFD:73
貴金属CFD:11
エネルギーCFD:2
仮想通貨CFD:17

【MetaTrader5】
合計:279
FX通貨ペア:127
株価指数CFD:10
株式CFD:100
貴金属CFD:11
エネルギーCFD:2
仮想通貨CFD:29
取引可能時間 【夏時間】:(月曜)午前6:05~(土曜)午前5:59
【冬時間】:(月曜)午前7:05~(土曜)午前6:59
複数口座の開設 可能
法人口座の開設 可能(条件あり)
GMT時差 【MT4/MT5】夏時間:±0時間、冬時間:±0時間

それでは、それぞれの口座タイプについて紹介します。

スタンダードセント口座

スタンダードセント口座は、通常の口座よりも小さい取引単位でトレードができる口座です。

スタンダードセント口座の取引単位は「セントロット」と呼ばれます。

Exnessの他の口座タイプの取引単位は1ロットが10万通貨ですが、スタンダードセント口座では1ロットが1,000通貨となっています。

つまり、スタンダードセント口座では、他の口座タイプと比較すると1ロットあたり1/100の取引量でトレードが行えるということです。

また、スタンダードセント口座の最小ロット単位は「0.01セントロット」なので、10通貨から取引できます。

トレードを練習したり、取引戦略をより低いリスクで検証したりするのに最適です。

ただし、MT5が使えない、取引可能銘柄が少ないなどのデメリットもあります。

スタンダード口座

スタンダード口座もトレード初心者向けの口座です。

全口座タイプの中で、最もオーソドックスな口座タイプと言えるでしょう。

スタンダード口座では無制限のハイレバレッジトレードができ、最低入金金額もプロ口座が$1,000なのに対してスタンダード口座は$10から始められることから、海外FXが初めての方に特におすすめの口座となっています。

ロースプレッド口座

ロースプレッド口座は、トレードにかかるコストを抑えたい方におすすめの口座です。

1Lotあたりの取引あたり片道最大$3.5の手数料が必要となりますが、主要通貨ペアの平均スプレッドが0.0〜0.5pipsと極小であるため、トータルでかかるコストを抑えられます。

ゼロ口座と違う点は取引銘柄によって取引手数料が変動しない点です。

多くの銘柄についてはロースプレッド口座が最も低いコストで取引できる口座タイプとなります。

ゼロ口座

ゼロ口座はメジャー通貨をゼロスプレッドで取引したい方におすすめの口座です。

ほとんどの時間帯で主要通貨ペアをスプレッド0.0pipsで取引できます。

取引手数料が片道$3.5からと設定されており、銘柄によって変動します。

Exness(エクスネス)の4種類の口座の中で安定したゼロスプレッドで取引できるのは、ゼロ口座のみと言っていいでしょう。

ゼロ口座は特にスプレッドにこだわりたい方や、EA(自動売買)でのトレードでおすすめです。

プロ口座

プロ口座はスキャルピングトレーダーにおすすめの口座です。

取引手数料が無料かつ、高い約定力と狭小スプレッドが特徴なので、数秒・数分で戦うスキャルピングトレーダー向きと言えます。

スプレッドとは…

FXのスプレッドとは、取引する際の買値と売値の差のことです。スプレッドが狭いほど低コストであり、取引手としては有利になります。

Exness(エクスネス)のプロ口座は、4種類の口座タイプの中で唯一スリッページが起こりにくいInstant Execution(即時約定)方式を採用しています。

さらに、主要通貨ペアのスプレッドは平均水準以下で取引手数料が無料なので低コストで取引が可能な口座です。

Exnessの入金方法

Exness(エクスネス)では手数料無料で入金が可能です。

また24時間、年中無休で利用できます。

Exnessの入金方法の特徴を以下の表にまとめたので、参考にして下さい。

入金方法 最低入金金額 反映時間 手数料
銀行振込 $10 24時間以内 無料
クレジット/デビットカード $10 即時 無料
bitwallet $10 即時 無料
ビットコイン $10 最大72時間 ※無料
テザー(USDT OMNI) $10 最大72時間 ※無料
Perfect Money $50 即時 無料
STICPAY $10 即時 無料
Wire transfar $5,000 最大48時間 無料
Webmoney $10 即時 無料

※マイニング手数料はお客様負担となります。

この中で、代表的な入金方法を以下にまとめました。

・国内銀行送金

・クレジット/デビットカード

・bitwallet

・STICPAY

それでは、それぞれの入金手順について解説します。

国内銀行送金

銀行振込の場合、送金元銀行の営業時間内であれば、お振込み後20分~24時間以内にExness(エクスネス)の取引口座へ資金が反映されます。

また、入金時にかかる手数料は銀行側で発生する振込手数料のみです。

手順は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.入金メニューの選択

3.入金方法の選択

4.入金先口座の選択と入金金額の入力

5.決済内容の確認と確定

6.振込先情報と振込IDの確認

7.着金

国内銀行の入金には、次のような注意点もあります。

・営業時間外での振込の場合、反映は翌営業日となります。

・Exnessへの入金手数料は無料ですが、振込の際に発生する手数料はトレーダーの負担となります。

クレジット/デビットカード

Exness(エクスネス)では2022年2月現在、「VISA」「Mastercard」「JCB」の3種類のカードブランドに対応しており、Visa・Visa Electron・Master Card・Maestro Master・JCBの5種類のカードの利用が可能です。

手数料も無料で、入金手続き後にリアルタイムで反映されるのが特徴です。

手順は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.入金メニューの選択

3.入金方法の選択

4.入金先口座の選択と入金金額の入力

5.クレジットカード認証情報の入力(Exness登録済みの場合なし)

6.決済内容の確認と確定

7.着金

クレジットカードを使った入金時には、次のような注意点があります。

・Exnessでは現在、VISAカードおよびMastercardによる入金の受付を停止中です。受付再開までの間の入金は、JCBカードまたはその他の決済方法を利用してください。

・クレジット/デビットカードの発行元によって、海外FX業者への送金が制限されている場合があります。詳細はそれぞれのカード会社へお問い合わせする必要があります。

・バーチャルカードやプリペイドなど、利用者本人の名義がカード券面に記載されている必要があります。

bitwallet(ビットウォレット)

Exness(エクスネス)のパーソナルエリアの入金ページより「bitwallet」を選択して入金手続きすると、即時取引口座へ資金が反映されます。

手順は以下の通りです。

1.パーソナルエリアにログイン

2.入金メニューの選択

3.入金方法の選択

4.入金先口座の選択と入金金額の入力

5.入金内容の確認と入金リクエスト

6.bitwallet(ビットウォレット)へのログイン

7.bitwallet(ビットウォレット)決済手続き

8.入金手続き完了

9.着金の確認

10.入金完了通知の送付

bitwalletによる入金処理完了後、取引口座への反映に最大で2~3時間程度かかる場合があるので、注意しましょう。

STICPAY(スティックペイ)

Exness(エクスネス)では、STICPAY(スティックペイ)アカウントからExness取引口座への入金が可能です。

STICPAYによる入金は、JPY(日本円)とUSD(米ドル)を含む20通貨に対応しており、Exnessが提供する入金方法の中で、最も多くの通貨に対応した入金方法です。

手順は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.入金メニューの選択

3.入金方法の選択

4.入金先口座の選択と入金金額の入力

5.入金内容の確認と入金リクエスト

6.STICPAY(スティックペイ)へのログイン

7.STICPAY(スティックペイ)決済手続き

8.入金手続き完了

9.着金

ただし、STICPAYを使った入金には以下のような注意点もあります。

・Exness口座名義人と同一名義のSTICPAYのみ利用可能です。

・セキュリティ強化のために2段階認証が義務付けられています。

・STICPAYによる入金処理完了後、取引口座への反映に最大で2~3時間程度かかる場合があります。

Exnessの出金方法

Exness(エクスネス)では、入金方法と同様、出勤に関しても手数料無料で対応しています。

ただし、出金に関してはルールがあります。

1.入金時と同一の決済方法、口座、通貨でのみの対応

2.複数の入金方法の場合、優先順位がある

3.利益分は入金額の割合に応じて可能

出金方法に関しては以下の通りです。

出金方法 最低出金金額 最高出金金額 反映時間 手数料
銀行振込 $205 $4,300 3~5営業日 無料
クレジット・デビットカード 入金の最少額 入金累計額まで
最大$10,000
1~14営業日(最大30日間) 無料
ビットコイン マイニング手数料分 制限なし 最大72時間 無料
テザー(USDT OMNI) $100 $100,000 最大72時間 無料
Perfect Money $2 $100,000 即時 無料
SticPay $1 $10,000 即時 無料
Webmoney $1 $1,000,000 即時 無料

上記の中で、代表的な出金方法を以下にまとめました。

・国内銀行送金

・クレジット/デビットカード

・bitwallet(ビットウォレット)

・STICPAY(スティックペイ)

・ビットコイン

・Tether(テザー)

・WebMoney(ウェブマネー)

・Perfect Money(パーフェクトマネー)

それぞれの出金手順を紹介します。

国内銀行送金

国内銀行送金(オンライン銀行振込)による出金は、初回出金時より利益分を含めた出金が可能となっており、出金手数料は無料です。

出金方法は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.出金メニューの選択

3.出金方法の選択

4.振替元口座の選択と出金金額の入力

5.決済内容の確認と確定

6.認証コードの入力

7.出金リクエストの入力

8.出金手続きの完了

出金元口座には、取引履歴のない口座を指定することはできません。

入金済みの資金を出金する場合は、取引履歴のある取引口座に内部振替すれば出金が可能となります。

クレジット/デビットカード

「VISA」「Mastercard」「JCB」の3種類のカードブランドに対応していますが、2022年2月現在、VISAおよびMastercardにつきましては一時的に入金の受付を停止しております。

出金方法は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.出金メニューの選択

3.出金方法の選択

4.振替元口座の選択

5.出金金額の入力

6.認証コードの入力

7.出金手続きの完了

クレジットカードの出金には、以下のように注意すべき点もあるので紹介します。

・複数のクレジット/デビットカードで入金した場合は、利用したカード毎に出金を申請してください

・入金から90日を経過するとクレジット/デビットカードへの出金ができません。入金履歴のある別の決済方法(銀行送金・オンラインウォレット・暗号資産)にて出金してください。

・クレジット/デビットカードへの出金は、ショッピング枠のキャンセルとして処理されるため、出金申請する金額は入金額と同額でなければいけません。

bitwallet(ビットウォレット)

bitwalletによる出金は、JPY(日本円)とUSD(米ドル)の2通貨に対応しています。

出金方法は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.出金メニューの選択

3.出金方法の選択

4.出金先口座の選択と入金金額の入力

5.出金内容の確認と出金リクエスト

6.出金手続きの完了

7.bitwallet(ビットウォレット)への入金完了

bitwalletを使った出金時には、上記の手順を参考にして下さい。

STICPAY(スティックペイ)

STICPAYによる出金は、JPY(日本円)とUSD(米ドル)を含む20通貨に対応しており、Exnessが提供する出金方法の中で、最も多くの通貨に対応した出金方法です。

出金方法は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.出金メニューの選択

3.出金方法の選択

4.出金先口座の選択と入金金額の入力

5.出金内容の確認と出金リクエスト

6.出金手続きの完了

STICPAYの出金時には以下のような注意点もあります。

・STICPAYでは、セキュリティ強化のため、2段階認証が義務付けられています。

・STICPAYによる出金は、通常は送金先であるSTICPAY口座へ即時着金しますが、最大3時間程処理に時間を要する場合もあります。

ビットコイン

ビットコインによる出金は、送金時のレートにて取引口座の基本通貨からBTCへ換算されます。

出金方法は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.内部振替の選択

3.資金移動先の選択

4.口座の選択と出金金額の入力

5.認証コードの入力

6.内部振替の完了

7.出金方法の選択

8.外部ウォレットの出金金額の入力

9.認証コードの入力

10.出金手続き完了

ビットコイン出金時の注意点も次にまとめました。

・Exness(エクスネス)の出金手数料は無料ですが、ビットコインの出金(送金)にかかるビットコインネットワーク取引手数料(トランザクション手数料)は、トレーダー負担となります。

・出金リクエスト完了後、通常は数分程で指定の外部ウォレットに着金しますが、外部要因等で最大72時間まで伸びる可能性があります。

Tether(テザー)

テザーによる出金は、送金時のレートにて取引口座の基本通貨からUSDTへ換算されます。

また、初回出金時より利益分を含めた出金が可能となっております。

出金方法は以下の通りです。

1.パーソナルエリアへログイン

2.出金メニューの選択

3.出金方法の確認

4.外部ウォレットとの出金金額の入力

5.認証コードの入力

6.出金手続き完了

Tetherを使った出金方法には、以下のような注意点もあります。

・Tether(テザー)の送金に伴うマイニング手数料は、Exness(エクスネス)が負担します。

・出金リクエスト完了後、通常、数分程でご指定の外部ウォレットに着金しますが、外部要因等で最大72時間まで伸びる可能性があります。

WebMoney(ウェブマネー)

WebMoneyによる出金はUSD(米ドル)とEUR(ユーロ)のみに対応しています。

WEBサイトが日本語に対応していないため、日本以外のアジア圏の諸外国からExnessを利用する方向けの出金方法です。

ここでは出金方法を割愛いたします。

Perfect Money(パーフェクトマネー)

Perfect Moneyによる出金は、米ドルのみに対応しているため、主に米ドル建て口座をご利用のお客様向けの出金方法です。

ここでは出金方法を割愛いたします。

Exnessの取引ツール・サービス

Exnessの取引ツール・サービス

Exnessで取り扱っている取引ツールは、5種類あります。

そこで、Exnessで提供されている取引ツールを以下にまとめました。

・MT4

・MT5

・ウェブターミナル

・Multi Terminal

・Exnessプラットフォーム

それでは、それぞれの取引ツールの特徴について紹介します。

MT4

MT4は最も一般的な取引ツールです。

Exnessで利用するには、公式サイトからダウンロードとインストールが必要になります。

また、MT4はMT5に比べて処理速度などの性能は劣りますが、対応したEAが多く自動売買に適したプラットフォームです。

当然、裁量トレードにも対応しています。

MT5

MT5はExnessの公式サイトからダウンロードできる高性能プラットフォームです。

MT5は処理速度が高速なので、約定力が高く、スキャルピングに適しています。

また、MT5はMT4よりも利用できるインジケーターが多いため、様々なテクニカル分析が可能です。

ただし、MT5はEAを使うには適していません。

なぜなら、EAにも対応していますが、使えるソフトが限られているからです。

裁量トレードを目的とする場合は、MT5を選びましょう。

ウェブターミナル

Exnessのウェブターミナルは、手間がかからないので誰でも簡単に扱えます。

なぜなら、MT4やMT5と違ってダウンロードなどの手間が必要ないからです。

web上で取引が完結できるため、ウェブターミナルは誰でも簡単に取引が始められます。

ただし、MT4やMT5のようにカスタマイズに対応しておらず、インジケーターを使ったテクニカル分析ができません。

そのため、Exnessのウェブターミナルは初心者用の取引ツールです。

Multi Terminal

ExnessのMulti Terminalを使うメリットは、複数の口座のポジションをまとめて管理できる点です。

MT4やMT5では単一口座のポジションしか売買できません。

例えば、Multi Terminalならスタンダード口座で取引しながら、ゼロ口座でも売買できます。

そのため、一つのプラットフォームで複数口座の管理が可能です。

ただし、Multi Terminalを使うにはダウンロードとインストールが必要になるため、相応の手間は生じます。

Exnessプラットフォーム

Exnessは独自にプラットフォームを提供し、スマートフォンでも取引できます。

Google Playストアからダウンロードでき、PCが無くてもExnessのサービスを利用できるため、より多くの方が取引に参加できるでしょう。

こちらはダウンロードしなくても、ウェブ上でもサービスが提供されています。

つまり、PCと同じようにモバイルでもネット上で簡単に取引が始められるということです。

ExnessではPCを持っていない方でも、忙しくてPCに向き合えない方でも取引できる環境が整えられています。

ただし、Exness独自のプラットフォームはまだ機能的に満足できないトレーダーもいるようです。

そのため、今後のサービスの展開次第では、さらに利便性が高くなるかもしれません。

Exnessの入金ボーナス・口座開設ボーナス

Exness(エクスネス)には2023年6月現在、入金ボーナスも口座開設ボーナスもありません

いくつかの海外FX業者では、口座を開設すると20,000円のボーナスがもらえたり、入金額と同額のボーナスがもらえたりと魅力的なボーナスキャンペーンを実施している業者も存在します。

これらの業者がボーナスを提供する理由は、新規顧客を獲得することです。

つまり、ボーナスは宣伝や広告費の一環として考えられます。

海外FX業者の収入源は、トレード時に発生する手数料です。

ボーナスを提供することで、多くのトレーダーがその業者で取引を行ってくれることで、海外FX業者は利益を上げることができます。

しかし、定期的に豪華なボーナスキャンペーンを開催している業者の中には、スプレッドがやや高い傾向があります。

その理由は、ボーナス(広告費)をスプレッドに上乗せしているからです。

一方、ボーナスをほとんど提供していない海外FX業者であるExnessやタイタンFX、AXIORYはスプレッドが狭くなっています。

それは、ボーナス分をスプレッドに上乗せする必要がないからです。

長期的に見れば、スプレッドが狭い(取引コストが低い)方が、トレーダーにとって好都合です。

先述の理由から、Exnessがボーナスキャンペーンを実施しない理由は、トレーダーが長期的に有利な取引環境で取引を行ってほしいからです。

ボーナスを提供しない代わりに、Exnessはスプレッドだけでなくサーバーにも力を入れており、ストレスフリーでスムーズな約定を実現しています。

Exnessの口座開設方法

Exness(エクスネス)の本取引口座の開設は、会員ページ「パーソナルエリア」を開設後、口座開設フォームにて口座条件を選ぶだけで簡単に開設することが可能です。

口座開設お申し込みは、PCやスマホ等のオンライン手続きで完結し、5分程で終了します。

  • STEP1:パーソナルエリアの開設

    Exness(エクスネス)では「パーソナルエリア」と呼ばれる会員ページを採用しています。

    まずは新規アカウントを作りましょう。

    手順は以下の通りです。

    1.パーソナルエリアフォームの入力

    2.パーソナルエリア登録情報の送信

    3.パーソナルエリアの登録完了

    フォームの入力には「居住国/地域」、「メールアドレス」、「任意のパスワード設定」が必要になります。

    登録後はメールアドレスの変更はできないので、注意しましょう。

  • STEP2:本取引口座開設

    Exness(エクスネス)の口座タイプやレバレッジ、取引プラットフォームなどの本取引口座のお申し込みに必要情報を入力します。

    手順は以下の通りです。

    1.パーソナルエリアへログイン

    2.新規口座開設の選択

    3.口座タイプの選択

    4.新規口座開設フォームの入力

    5.新規口座登録情報の送信

    6.本取引口座開設の完了

    登録後の、MT4/MT5の口座番号の確認やログインパスワードの変更は、パーソナルエリアにて確認・変更手続きができます。

  • STEP3:本取引口座のプロフィール認証

    Exness(エクスネス)のプロフィール認証手続きは、メールアドレス・電話番号の認証、個人情報・経済状況の登録後、本人確認書類と住所確認書類をそれぞれ提出することで完了します。

    所要時間は5分~10分程度で、その後Exness(エクスネス)にて24時間以内に承認手続きを行います。

    手順は以下の通りです。

    1.パーソナルエリアにログイン

    2.メールアドレスの確認

    3.電話番号の確認

    4.個人情報の登録

    5.経済状況の登録

    6.書類の認証

    7.本人確認書類の認証

    8.住所の認証

    9.本人確認の完了

    Exness(エクスネス)の本人確認には、公的機関が発行する有効期限内の顔写真付き本人確認書類(パスポート、マイナンバーカード、運転免許証、在留カード等)と、6カ月以内に発行された住所証明書(住民票・印鑑登録証明書・公共料金請求書・銀行取引明細書等)もしくは有効期限が1ヶ月以上先であることを確認できる現住所証明書(国民健康保険証等)の提出が必要です。

    提出書類に不備がある場合、Exness(エクスネス)からメールアドレスに理由付きのメールが送信されます。

    パーソナルエリアにも認証状況が表示されるので確認が必要です。

口座開設申し込み方法・動画版

Exnessに関してよくある質問

ここからは、Exness(エクスネス)でよくある質問とその回答をご紹介します。

Exnessの所在地はどこですか?

E​xnessグループの本社であるE​xness (Cy) Ltdはキプロスに本社を構えています。

登記上の事業所住所は「1, Siafi Street, Porto Bello, Office 401, CY-3042, Limassol, Cyprus.」です。

 

Exnessの最低入金額はいくらですか?

スタンダード口座・スタンダードセント口座の初回最低入金額は$10、ロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座の初回最低入金額は$1,000に設定されています。

 

取引銘柄によってレバレッジ制限はありますか?

Exness(エクスネス)では、設定したレバレッジではなく、固定証拠金所要率が適用される取引銘柄があります。

固定証拠金所要率とは、対象の取引銘柄の必要証拠金が固定されます。例えば、証拠金率1%の銘柄の場合は、実質レバレッジ100倍となります。

 

Exnessはスマートフォンでの取引に対応していますか?

iOSまたはAndroid OSにて、MT4とMT5に対応したアプリで取引が可能です。アプリをダウンロード・インストール後、「既存のアカウントにログイン」よりExness(エクスネス)のアカウント情報を入力することで、ご利用できます。

 

Exnessのプレミア会員について教えてください。

Exness(エクスネス)ではプレミア会員の全てのお客様に、「優先お客様サポート」「会員限定教材」「トレーディング分析」「特別プロモーション/報酬」等のサービスを提供しています。

最高ランクでは、Exness経営陣への直接連絡やイベントへ招待等VIP待遇なども用意されています。

ランクは「プリファード」「エリート」「シグネチャー」の3種類があり、一定額以上の入金及び取引条件を満たした方のみの特典となっています。

 

Exnessのサポートの連絡先を教えてください。

Exnessの問い合わせ方法には「Exnessヘルプセンター」「ライブチャット」「メール」「電話」の4種類あります。

Exnessヘルプセンター https://get.exness.help/hc/ja/
ライブチャット https://www.exness.com/ja/contacts/
メール support@exness.com
電話 +120409740

 

Exnessのサポートの対応時間を教えてください。

Exnessの日本語サポートは以下の時間で対応しています。

対応サポート 対応時間
Eメール対応 営業日24時間受付
チャット・電話対応 月曜日午前8時00分~土曜日午前0時00分

なお、上記記載の対応時間は、いずれも日本時間での表記となります。

メールでの問い合わせは即時返信が来るわけではないのですが、原則送信から24時間以内に連絡が帰って来るようになっています。

 

Exnessの取引時間を教えてください。

Exnessの取引時間は以下のとおりです。

取引時間
夏時間 月曜日午前6時00分~土曜日午前5時59分
冬時間 月曜日午前7時00分~土曜日午前6時59分

こちらも上記記載の取引時間は、いずれも日本時間での表記となります。

 

まとめ

Exnessは、優れた取引環境、低水準の取引手数料、豊富な金融商品、そして革新的なテクノロジーを提供することで、トレーダーにとって信頼できるオンライン取引プラットフォームとなっています。

この記事では、Exnessの主要な特徴や利点について詳しく説明しました。

その中には、顧客サポートの優れた品質、高度な取引ツールやチャート分析の機能、ユーザーフレンドリーなインターフェースなどが含まれています。

また、Exnessは金融ライセンスをいくつか取得しており、顧客資金のセキュリティにも最大限の配慮をしています。

トレーダーは安心して資金を預けることができ、取引に集中することができるでしょう。

さらに、Exnessはモバイルトレーディングアプリを提供しており、いつでもどこでも取引を行うことができます。

ユーザーフレンドリーなインターフェースと高速な取引実行により、快適な取引体験を提供しています。

Exnessの利点は多岐にわたりますが、その中でも最も重要なのは、トレーダーの成功をサポートするために最善の努力を惜しまないという姿勢です。

常に顧客のニーズに合わせたサービスを提供し、トレーダーが成長し続けることを目指しています。

総合すると、Exnessは高品質な取引環境と優れた顧客サポートを備えた信頼性の高い取引プラットフォームです。

多くのトレーダーがExnessを選び、その利点を享受しています。

あなたもExnessで成功する一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

本記事の監修者