【徹底比較】海外FXのレバレッジ20社比較!ハイレバでおすすめな業者もご紹介

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海外FXでは、国内FXよりも高い数百倍~数千倍というハイレバレッジ取引ができます。

少額の資金で大きな利益を狙える取引方法ですが、大きな損失を被ることがあるという悪い面があるため、ハイレバレッジ取引を行う場合は業者選びがとても重要です。

そこで当記事では、海外FXのレバレッジ比較や業者選びのコツ・ハイレバトレードにおすすめの海外FX業者などを詳しく解説します。

レバレッジとは?

レバレッジとは?の画像

FXのレバレッジとは、担保として預けた資金を証拠金にして、何十倍もの資金を取引できるという仕組みです。

レバレッジは直訳すると「てこの原理」となり、これを利用することでてこの原理が働き、自分が加えた力が何倍・何十倍になって加わるので、自力では動かせなかった大きなものを簡単に動かせてしまいます。

もし2.5万ドル(250万円相当)のポジションを建てたい場合は、当然ながら250万円相当の資金が必要になります。

しかしレバレッジ取引では、10万円分の証拠金で25倍のレバレッジをかけると、「10万円×25倍」で2.5万ドル(250万円相当)のポジションを建てることができます。

もし円安が進み1ドル110円に達した時点でポジションを決済すれば、1ドルあたり10円の為替差益が発生するので、「10円(1ドルあたりの差異)×2.5万ドル」で25万円の利益となります。

つまり、10万円分の証拠金だけで25万円の利益を得たことになります。

レバレッジとハイレバレッジの違い

レバレッジには、数倍~数十倍までかけられる「国内FXのレバレッジ」と数百倍~数千倍までかけられる「海外FXのハイレバレッジ」の2種類があります。

国内FX業者は、投資家保護のために法律でレバレッジ最大25倍までしかかけられないように規制されています。

しかし海外FX業者は、レバレッジ規制がなく、500倍・888倍中には1000倍や3000倍を超える高レバレッジ取引ができるという特徴があります

もし「少額の資金で大きな利益を狙いたい!」「高レバレッジ取引がしたい!」という方は、海外FX業者の利用をおすすめします。

海外FX業者と国内FX業者のレバレッジを徹底比較

海外FX業者と国内FX業者のレバレッジを徹底比較の画像

前述では、海外FX業者と国内FX業者はかけられるレバレッジの差が大きいことを解説しましたが、実際にどれくらいレバレッジに差があるのかを一覧にしてまとめました。

最大レバレッジ 追証
海外FX業者

数百倍~数千倍

なし(ゼロカットシステム採用)

国内FX業者

25倍

あり

国内FX業者は、最大レバレッジが25倍と比較的低いレバレッジです。

これは、日本政府が2010年に投資家保護のためにレバレッジ規制を行ったからです。

また国内FXは、ゼロカットシステム(追証)が法律で禁止されているため、損切りできずに証拠金以上の損失が発生すると借金を背負うことになります。

一方で、海外FX業者は数百倍~数千倍のハイレバレッジ取引ができます

また海外FXは、ゼロカットシステム(追証)が採用されているので、万が一損切りできずに証拠金以上の損失が発生しても、業者が負債を補填し口座残高をゼロにするので、証拠金以上の借金を背負うことはありません。

海外FXでハイレバレッジ取引をする3つのメリット

海外FXでハイレバレッジ取引をする3つのメリットの画像

ここからは、海外FX業者を利用してハイレバレッジ取引をするメリットを紹介します。

1.少ない資金で大きな取引ができる

海外FXでは、数百倍~数千倍のハイレバレッジ取引ができるので、少額の資金でも大きな取引ができるというメリットがあります。

もし、1万円の証拠金で1000倍のハイレバレッジ取引をした場合の計算例は次の通りです。

【ハイレバレッジ取引の例】

・通貨ペア:1ドル100円(3000万円分購入なので、30万ドルのポジションを保有)
・レバレッジ:3000倍
・証拠金:1万円

上記例の場合、「1万円×3000倍=3000万円分」の取引ができます。

もし1ドル110円まで上がった場合、「10円(1ドルあたりの差異)×30万ドル=300万円」の利益が発生することになります。

ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を利用しているなら、万が一損失が発生しても証拠金以上の借金を背負うリスクがありません。

このように少ない資金で、リスクの許容範囲で取引することでローリスク・ハイリターンな取引が実現します。

2.相場の変動が少なくても、大きな利益になる

海外FXでハイレバレッジ取引を利用することで、相場の値動きが少なくても大きな利益になる可能性があります。

次にハイレバレッジ取引をして、相場変動が少なかった場合の例を解説します。

【ハイレバレッジ取引で相場変動が少ない例】

・通貨ペア:1ドル100円(1000万円分購入なので、10万ドルのポジションを保有)

・レバレッジ:1000倍
・証拠金:1万円
・始値から0.1円上昇

上記例の場合は、「10万ドル×0.1円(差異)=1万円」の利益が出た計算になります。

次の例はこちらです。

・通貨ペア:1ドル100円(1000万円分購入なので、10万ドルのポジションを保有)

・レバレッジ:1000倍
・証拠金:1万円
・始値から0.1円上昇

上記例の場合は、「10万ドル×0.1円(差異)=1万円」の利益が出た計算になります。

このように海外FXのハイレバレッジは、相場変動が少なくても大きな利益を生み出すことが可能です。

3.多くのポジションを保有できる

海外FXでは、少額の資金でも複数の口座を使って取引したり、複数の通貨ペアを取引できます

例えば、用意している資金が20万円の場合は、Aの口座に10万円・Bの口座に10万円という風に分けて入金できます。

また、通貨ペアも「米ドル/円」に5万円・「ユーロ/円」に5万円というように、それぞれの通貨ペアに資金を分散して取引できます。

この方法を使うと、多くのポジションを分散させながら保有できるので、リスクを抑えて利益を狙うことができます。

海外FXでハイレバレッジ取引をする2つのデメリット

海外FXでハイレバレッジ取引をする2つのデメリットの画像

ここからは、海外FX業者を利用してハイレバレッジ取引をするデメリットを紹介します。

1.レバレッジ制限をかける業者が多い

海外FX業者の多くが、ハイレバレッジ倍率に制限をかけていることが多いというデメリットがあります。

例えば、TRADEVIEW(トレードビュー)でMT4スタンダード口座を利用している時、証拠金残高1,000万円までなら500倍、1,000万円を超える場合は一律100倍までに制限されます。

最大3,000倍のハイレバレッジ取引が魅力なFBSでは、3,000倍のハイレバレッジ取引をする場合は、証拠金200ドル(約22,860円)までしか取引できません。

また、TitanFX(タイタン FX)やiForex(アイフォレックス)・BigBoss(ビッグボス)はレバレッジ制限がないため、多くの証拠金でハイレバレッジ取引が可能です。

しかし、重要経済指標や大統領選挙の前後は相場が極端に動くので、レバレッジ制限がかけられることがあるので注意しましょう。

海外FX業者は、トレーダーの資金を保護するためこのようなレバレッジ制限を実施しているので、完全なデメリットではないということだけ覚えておいてほしいと思います。

2.損するとポジションが強制的に決済されてしまう

海外FX業者のハイレバレッジ取引には、ゼロカットシステム(追証なし)が採用されています。

もしこのゼロカットシステムが作動すると、強制的にポジションが決済されるので、中長期的な取引には向かないというデメリットがあります

例えば証拠金90万円で取引にのぞみ、1日目に100万円の損失が発生し、2日目に200万円の利益が出ていたとします。

上記例の場合は、1日目の100万円の損失が出た時点でゼロカットされ証拠金残高はゼロ円になってしまいます。

このことからわかる通り、2日目の200万円の利益に達するまえに、損失を自動決済されているので本来獲得できたはずの利益を取り逃すことになります。

しかし、ゼロカットシステムが採用されている業者でハイレバレッジ取引すると、もし証拠金以上の損失が発生しても口座残高をゼロに清算して終了です。

つまり、証拠金残高以上の借金を背負わなくていいというメリットとして捉えることもできます。

ここまで、ゼロカットについて簡単に解説しましたが、もっと詳しく知りたい方は以下記事をご参照ください。

【追証無し?】海外FXのゼロカットとは?仕組みや安全な業者を紹介!

海外FXでレバレッジ取引する際の3つの注意点

海外FXは、国内FXに比べて高いレバレッジで取引できるので少額の資金で多くの利益を得やすいというメリットがあります。

しかし、レバレッジが高いということはその分リスクも高くなるということにつながります。

そこでここからは、海外FXでレバレッジ取引する際の注意点を紹介します。

1.ロスカットに注意する

2.口座残高によるレバレッジ制限がかかる

3.始めからハイレバトレードをしない

それでは1つずつ解説します。

1.ロスカットに注意する

海外FXは、数百~数千倍というハイレバレッジ取引が魅力ですが、レバレッジをかけすぎると強制ロスカットが執行されるので注意が必要です。

ロスカットとは

トレーダーが保有するポジションが一定水準に達した場合に自動的に決済される仕組みのことです。トレーダーの資金を守ることを目的として執行されます。

たとえば、レバレッジ100倍でUSD/JPY(ドル/円)を100円で10万通貨購入したとします。

この時、取引に必要な証拠金は「10万円」です。

上記の取引条件で、USD/JPY(ドル/円)が1円動いた場合の損益は次の通りです。

レバレッジ100倍の場合:10万円の損益

レバレッジ1,000倍の場合:100万円の損益

つまり、ハイレバレッジで取引を続けると強制ロスカットが執行されやすくなるということです。

用意できる資金が少ないトレーダーは、高いレバレッジをかけずに取引する方がリスクが少なく、コツコツ資金を貯められます。

2.口座残高によるレバレッジ制限がかかる

前述「1.レバレッジ制限をかける業者が多い」でも解説しましたが、海外FX業者の多くは、口座残高によるレバレッジ制限をかけています。

また、レバレッジ制限は、重要な経済指標発表時や大統領選挙などのビッグイベントがある際にレバレッジ制限をかける業者も存在します。

最大レバレッジが高い海外FX業者でも、レバレッジ制限が適用されると少額の資金で多くの利益を得るのが難しくなるので、ニュースや新聞を通して国の動きや世界情勢をチェックしましょう。

3.始めからハイレバトレードをしない

海外FX初心者の方は、いきなりハイレバレッジ取引しないことをおすすめします。

前述「1.ロスカットに注意する」でも解説しましたが、レバレッジ高く設定すると、相場の読みが外れた際にすぐロスカットが執行されます。

海外FXでは、レバレッジ倍率を変更できるので、まずは「3倍→5倍→10倍」と徐々にレバレッジを上げましょう。

海外FXのレバレッジ計算とは?

海外FXでは、数百倍のハイレバレッジ取引から数千倍のハイレバレッジ取引を可能にしている業者が存在します。

海外FX初心者の方がよく勘違いすることが、「海外FX業者が○○倍と決めているからその倍率でしか取引できない」ということです。

実際は、状況に応じて倍率を1倍~数百倍、数千倍にレバレッジ変更ができます。

またFXでは、口座に入金する額と取引金額に応じて自分でレバレッジ調整することが基本です。

レバレッジの計算方法は、「レバレッジ=(現在の通貨レート×取引数量)÷必要証拠金

そこでここからは、レバレッジの計算方法を紹介します。

【取引条件】
・通貨レート(USD/JPY):100円
・取引数量:1万通貨
・必要証拠金:10万円

(100円×1万通貨)÷10万円=10倍(レバレッジ)

上記条件で取引する際は、レバレッジ10倍で取引することがわかります。

より多くの証拠金を用意できる場合は、レバレッジ倍率を上げられるため、少額の資金で大きな利益を狙いやすくなります。

海外FX レバレッジ計算ツール(シミュレーション)の画像出典:海外FX レバレッジ計算ツール(シミュレーション)

もし計算が苦手という方や計算している時間がないという方は、「海外FX レバレッジ計算ツール(シミュレーション)」で数値を入力するだけで、あっという間にレバレッジが計算できるのでおすすめです。

ツールの使い方や詳細は、以下記事で解説しています。

海外FXのレバレッジ計算ツールを紹介!レバレッジの計算方法やリスクも紹介

海外FXのレバレッジリスクは?

海外FXのレバレッジリスクは?の画像

海外FXのレバレッジ取引は、数百倍~数千倍のハイレバレッジ取引が中心となるので、多額の損失を生み出してしまうリスクがあります

ハイレバレッジ取引では、全ての人が勝ち続けられるわけではありません。レバレッジ1000倍で利益100万円を出そうと思ったら、反対に100万円の損失を被ることも覚悟する必要があるということです。

少額からでもハイレバレッジ取引ができるという魅力がある海外FXですが、そのレバレッジ倍率が高まるほどリスクも高まることを覚えておく必要があります。

海外FXでレバレッジ取引がおすすめな方

海外FXでレバレッジ取引がおすすめな方の画像

海外FXのレバレッジ取引は、取引に使う資金に余裕がある方におすすめします

海外FXはハイレバレッジ取引が基本なので、少額で大きな取引ができるというメリットと引き換えに、多額の損失を被る可能性があるというデメリットもあります。

しかし資金に余裕がある方は、追加資金を入金することでロスカットを防げるのでレバレッジ取引を続けられます。

また、短期的に資金を増やしたいという方も海外FXのレバレッジ取引はおすすめです。

為替変動の幅が同じでも、レバレッジをかけた場合はより多くの利益を得ることができます。

高レバレッジで取引していると、小さな価格差でも評価損益が大きく変動するため、為替相場をこまめにチェックできるトレーダーもレバレッジ取引に向いています。

海外FXで、1000倍のハイレバレッジ取引をしている場合は、少しの価格変動で損益が大きく発生してしまうため、最悪の場合はロスカットされポジションが強制決済されてしまうことがあるので注意が必要です。

海外FXのハイレバレッジ取引は、稼げるという事実の裏側に損失を被るというリスクが隠れています。

資金に余裕がない場合は、ハイレバレッジ取引に挑まないことを強くおすすめします。

レバレッジの高い海外FX業者を選ぶ際の5つのポイント

レバレッジの高い海外FX業者を選ぶ際の5つのポイントの画像

海外FXは数百倍~数千倍のハイレバレッジ取引ができるという特徴があることから、多くのトレーダーが高いレバレッジ倍率で取引できる海外FX業者を選ぶという方は珍しくありません。

しかしレバレッジ倍率だけで業者を選んでしまうと、失敗する可能性があります。

そこでここからは、レバレッジの高い海外FX業者を選ぶ際のポイントをご紹介します。

1.海外FX業者の信頼性や安全性

海外FX業者の多くは、「トラブルが発生する危険性がある」「トラブル発生時の追求が難しい」などの理由から、日本の金融庁が警告を出しています。

中には自分の銀行口座に出金できない場合や、顧客の資金を持ち逃げする会社も存在するので注意が必要です。

海外FX業者を選ぶ際は、以下のポイントを押さえておきましょう。

・金融ライセンスを取得しているかどうか

・資産の保証制度はあるのか

・日本語サポートに対応しているかどうか

・24時間受け付けかどうか

日本語サポートに対応している海外FX業者なら、万が一トラブルが起きても対処してもらえる可能性が高まります。

また、海外FX業者を初めて利用するという方は、利用者からの口コミ情報をもとにすると失敗する確率が低くなるのでおすすめです。

2.最大レバレッジの倍率はどのくらいあるか

前述でも記載しましたが、国内FX業者は最大レバレッジ25倍に対して、海外FX業者は最大レバレッジ数千倍までかけることができます。

また、レバレッジ倍率は自分で選ぶことができ、たとえ最大レバレッジ1000倍でも100倍、200倍、500倍と好きな倍率で取引できます

このようにレバレッジ倍率は自分で調整できることから、最大レバレッジが高い海外FX業者で取引するという選択肢を広げられます。

3.ロスカット水準が低い

海外FX業者の多くは、ロスカット水準が20%に設定されています

ロスカット水準とは、現在建てている証拠金に対して口座残高が何%以下に達したら強制的に損切りされ、決済されるかを表した指標です。

たとえば、ロスカット水準20%の海外FX業者でポジションを建てるために証拠金10万円を支払った場合、「10万円×20%」という計算ができ、口座残高が2万円になるまで含み損を抱えることで強制ロスカットされ手元に2万円だけが残ります。

上記例の場合は、この取引で8万円分の損失を出したことになります。

このようにロスカット水準が高ければ高いほど、少しの含み損で強制ロスカットされてしまうので、ハイレバトレードに向いていません。

中長期的なハイレバレッジ取引をしたいなら、ロスカット水準が低い海外FX業者を選ぶことをおすすめします。

4.約定力が高い

海外FXのレバレッジ取引において、約定力が高い業者を選ぶことがとても重要です。

約定力とは、注文を成立させる力のことを指し、約定するまでの時間が速いほど注文時の価格で約定できる確率が高くなります

ハイレバトレードを行っているトレーダーは、1回のトレードで多くの資金を運用しているため、数pipsの約定遅れが損益に多大な影響を及ぼします。

トレーダーが希望価格通りに約定できるように、海外FX業者を選ぶ際は約定力にも目を配るようにしましょう。

5.スプレッドが狭い

FXには、通貨を売るときの「売値」・通貨を買うときの「買値」の2つの為替レートが提供されていて、この売値と買値の価格差がFXにおける実質的な取引コストとしてかかります。

もし売値「103.753」、買値「106.653」だとすると、「106.653-103.753」でスプレッドは2.9となります。

通貨の取引数によっても変わりますが、このようにスプレッドが広いと多くの手数料を支払うことになるので、利益の最大化が厳しくなります。

海外FX業者を選ぶ際には、スプレッドも確認するようにしましょう。

海外FXのレバレッジ20社比較

海外FXのレバレッジ20社比較の画像

海外FX業者の最大レバレッジは、口座開設時に自分で選択できます。

口座開設後でもマイページでレバレッジ倍率を変更したり、サポートセンターに問い合わせることで変更できます。

前述でも解説した通り、最大レバレッジが1,000倍でも100倍、200倍とレバレッジ倍率を調整できるため、資金効率を求めた取引なら最大レバレッジが高い業者を選ぶことが先決です。

そこで次より、各海外FX業者の最大レバレッジを比較したので紹介していきます。

海外FX業者名 口座の種類 最大レバレッジ ロスカット水準
FBS

スタンダード口座

3,000倍

20%

FXジャイアンツ

・レギュラー口座
・ゼロスプレッド口座
・オート口座

1,000倍
※ゼロスプレッド口座とオート口座は最大500倍

レギュラー口座:20%
ゼロスプレッド口座:80%

GEMFOREX

・オールインワン口座
・ノースプレッド口座
※どちらもレバレッジ制限なし

1,000倍

20%

HotForex

MICRO口座
※他の口座は最大レバレッジ400~500倍

1,000倍

10%

Milton Markets

・エリート口座
・スマート口座(最大200倍)

1,000倍

100%以下

VirtueForex

・スタンダード口座
・スーパーボーナス口座(最大レバレッジ777倍)

1,000倍

100%

IronFX

・ライブ変動口座
・ライブ固定口座
・ライブゼロスプレッド口座
・STP/ECNノーコミッション口座
・STP/ECNゼロスプレッド口座
・STP/ECNアブソルトゼロ口座
※ライブ変動口座・ライブ固定口座以外は最大レバレッジ500倍に制限

1,000倍

20%

FXGT

・セント口座
・ミニ口座
・スタンダード口座
・FX専用口座
・ECN口座

1000倍

20%

IS6FX

MICRO口座

1,000倍

50%

XMTrading

MICRO口座(MT4)

888倍

20%

BigBoss

スタンダード口座

555倍

20%

TitanFX

スタンダード口座

500倍

20%

LandFX

ライブ口座

500倍

30%

FxPro

MT4口座

500倍

20%

MyfxMarkets

・スタンダード口座
・プロ口座

500倍

20%

TradersTrust

・クラシック口座
・プロ口座

500倍

20%

Tradeview

X leverage口座

400倍

100%

AXIORY

スタンダード口座

400倍

20%

iFOREX

エリート口座

400倍

0%

IFCMarkets

・NetTradeX ビギナー口座
・MT4・MT5 マイクロ口座

400倍

10%

海外FX業者のほとんどが、スタンダード口座という口座タイプで高いレバレッジの取引ができます。

海外FX業者は、ロスカット水準が低いというメリットがありますが、最大レバレッジの次に重要なパーセンテージなので必ず確認してください

また、海外FX業者はゼロカットシステム(追証なし)を採用しているので、口座残高以上の損失が発生しても業者が補填してくれるので安心して取引できます。

ハイレバレッジ取引におすすめ海外FX業者5選

前述では海外FX業者20社のレバレッジを紹介しました。

ここからは、その中からハイレバレッジ取引におすすめの海外FX業者5社を紹介します。

FXジャイアンツ|最大レバレッジ1,000倍で投資家からの信頼が厚い

FXジャイアンツの画像出典:FXジャイアンツ

FXジャイアンツは、イギリスにある株式会社Notesco Ltd.が2015年に設立したFX業者です。

金融ライセンスは、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)・英国金融行為監督機構(FCA)を取得しており、世界中に顧客を抱える信頼性が高い海外FX業者のひとつです。

FXジャイアンツの基本情報は、以下の通りです。

口座の種類

・レギュラー口座
・ゼロスプレッド口座
・オート口座

レバレッジ倍率

・レギュラー口座:1,000倍
・ゼロスプレッド口座:500倍
・オート口座:500倍

金融ライセンス

・オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
・英国金融行為監督機構(FCA)

入金方法

・クレジットカード、デビットカード
・銀行振り込み
・ビットウォレット
・仮想通貨

出金方法

・クレジットカード、デビットカード
・銀行振り込み
・ビットウォレット
・仮想通貨

ボーナス

なし
※2022年1月時点

スプレッド

・レギュラー口座:1.6pips
・ゼロスプレッド口座:1.2pips

ロスカット水準

・レギュラー口座:20%
・ゼロスプレッド口座:80%

FXジャイアンツでは、レギュラー口座で1,000倍・ゼロスプレッド口座やオート口座では500倍のハイレバレッジ取引ができます。

また、レギュラー口座ならロスカット水準も20%と低いので資金効率を最大化しながら大きな利益を狙うことが可能です。

さらにFXジャイアンツは、日本語サポート関連の体制が充実しているので、日本人のトレーダーが多く、口コミを見ても高評価なのが伺えます。

FXジャイアンツは、金融ライセンス・取り扱い商品の多さ・信頼度の高さ・サポート体制など様々な面から見ても、高品質な海外FX業者であると言えます。

GEMFOREX(ゲムフォレックス)|最大レバレッジ1,000倍で取引可能

出典:GEMFOREX

GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、最大レバレッジ1,000倍で取引可能で、ゼロカットシステムを採用しているため、口座残高以上の借金を背負うリスクがありません。

金融ライセンスは、ニュージーランドFSPを取得しているので、安心して利用できる業者のひとつです。

GEMFOREX(ゲムフォレックス)の基本情報は、以下の通りです。

口座の種類

・オールインワン口座
・ノースプレッド口座
※どちらもレバレッジ制限なし

レバレッジ倍率

1,000倍

金融ライセンス

ニュージーランドFSP

入金方法

・クレジットカード
・国内銀行送金
・オンラインウォレットSTICPAY
・仮想通貨

出金方法

・銀行送金
・ビットコイン決済
・bitwallet決済

ボーナス

・口座開設ボーナス:20,000円(1月1日~1月31日まで)
・100%入金ボーナス
・1000%入金ボーナスジャックポット:毎日開催
・他社から乗換えボーナス:毎日開催
・友達紹介ボーナス:毎日開催

スプレッド

・オールインワン口座:2.0pips
・ノースプレッド口座:0.3pips

ロスカット水準

20%

GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、オールインワン口座とノースプレッド口座がありますがどちらもレバレッジ制限がなく、最大1,000倍で取引できるという特徴があります。

また、自動売買にも力を入れており、「EAツール」や「ミラートレード」を無料で利用できます。

GEMFOREX(ゲムフォレックス)は、ボーナスやキャンペーンが豊富・レバレッジ倍率が高い・信頼性があるなど、総合的に高いスペックを持った海外FX業者であると言えます。

XMTrading(エックスエム)|最大レバレッジ888倍で多くのトレーダーが愛用

XMTradingの画像出典:XMTrading

XMTrading(エックスエム)は、最大レバレッジ888倍で取引可能で、海外FX業者を利用する方なら誰でも知っているほど有名な業者です。

セーシェル金融庁の金融ライセンスを保有しているので、安心して取引を続けられます。

XMTrading(エックスエム)の基本情報は、以下の通りです。

口座の種類

・マイクロ口座
・スタンダード口座
・ゼロ口座

レバレッジ倍率

888倍

金融ライセンス

セーシェル金融庁

入金方法

・クレジットカード
・国内銀行送金
・電子ウォレット(Bitwallet、BXONE、STICPAY)

出金方法

・クレジットカード
・国内銀行送金
・電子ウォレット(Bitwallet、BXONE、STICPAY)

ボーナス

・新規口座開設ボーナス:3,000円
・入金ボーナス:5万円まで「100%」、45万円まで「20%」
・XMポイント還元システム
・友達紹介ボーナス:最大3,500円

スプレッド

・マイクロ口座:2.0pips
・プレミアム口座:2.0pips
・ゼロスプレッド口座:0.1pips

ロスカット水準

・マイクロ口座:10%
・プレミアム口座:20%
・ゼロスプレッド口座:20%

XMTrading(エックスエム)は、24時間の日本語サポートに対応した専門知識を持ったスタッフが在籍しているので、何かトラブルがあってもすぐに対応してもらえます。

また、海外FX業者を利用する投資家のほとんどが知っているほど有名な業者で信頼性も厚いので、海外FX業者を初めて利用する方におすすめです。

Hotforex(ホットフォレックス)|最大レバレッジ1,000倍でスプレッド幅0%

Hotforexの画像出典:Hotforex

Hotforex(ホットフォレックス)は、最大レバレッジ1,000倍で取引可能で、スプレッド幅が0%の海外FX業者です。

規制・監督が厳しいと言われるセントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)のライセンスを取得していることから、FX初心者向けの業者です。

Hotforex(ホットフォレックス)の基本情報は、以下の通りです。

口座の種類

・マイクロ口座
・プレミアム口座
・ゼロスプレッド口座

レバレッジ倍率

1,000倍

金融ライセンス

セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)

入金方法

・クレジットカード、デビットカード
・銀行送金
・電子ウォレット(Bitwallet、WebMoney、STICPAY)
・仮想通貨

出金方法

・クレジットカード、デビットカード
・銀行送金
・電子ウォレット(Bitwallet、WebMoney、STICPAY)
・仮想通貨

ボーナス

・50%ウェルカムボーナス(常時開催)
・100%スーパーチャージボーナス(常時開催)
・100%クレジットボーナス(常時開催)
・ロイヤリティプログラム(常時開催)
・その他コンテスト(期間限定)

スプレッド

・マイクロ口座:2.0pips
スタンダード口座:2.0pips
・ゼロ口座:0.2 pips

ロスカット水準

・マイクロ口座:10%
・スタンダード口座:20%
・ゼロ口座:20%

Hotforex(ホットフォレックス)は、常時開催のボーナスが多く取引手数料が無料という特徴があります。

また、運営歴が長く業界内からの評判も高いので、他の業者と比較しても安心感の高い業者であることがわかります。

TitanFX(タイタンFX)|最大レバレッジ500倍で口座残高によるレバレッジ制限がない

TitanFXの画像出典:TitanFX

TitanFX(タイタンFX)は、最大レバレッジ500倍で取引可能で、口座残高によるレバレッジ制限がないのが特徴的な海外FX業者です。

バヌアツ共和国で金融ライセンス(VFSC)を取得しているので、信頼性が高く安心して利用できます。

運営歴は比較的浅いですが、業界からの評判もいい業者です。

TitanFX(タイタンFX)の基本情報は、以下の通りです。

口座の種類

・スタンダード口座
・ブレード口座

レバレッジ倍率

500倍

金融ライセンス

バヌアツ共和国(VFSC)

入金方法

・クレジットカード、デビットカード
・電子ウォレット(Bitwallet、、STICPAY)

出金方法

・クレジットカード、デビットカード
・電子ウォレット(Bitwallet、、STICPAY)

ボーナス

なし

スプレッド

・スタンダード口座:1.33pips
・ブレード口座:0.33pips

ロスカット水準

20%

TitanFX(タイタンFX)は、80の取り扱い商品があり豊富なラインナップを揃えています。

また、他の海外FX業者では口座残高によるレバレッジ制限がかけられますが、TitanFX(タイタンFX)はレバレッジ制限がないため、大きな額で高いレバレッジをかけた取引が可能です。

まとめ

まとめの画像

当記事では、海外FX業者のレバレッジ比較やハイレバレッジ取引におすすめの海外FX業者などを紹介・解説してきました。

海外FX業者を使った取引は、国内FX業者よりもはるかに高いレバレッジ取引が可能です。

少額の資金で、相場変動が少なくても大きな利益になるというメリットがありますが、反対に大きなリスクを背負う可能性があります。

海外FX業者選びで失敗しないためにも、当記事で紹介している5つのポイントを意識してレバレッジの高い海外FX業者を選定してほしいと思います。