【2022最新】GeneTradeを徹底解説!評判や口座開設方法など紹介

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海外FX業者は数多くありますが、その中で比較的マイナーな位置づけとなっているのがGeneTradeです。

ただ、細かなサービス内容を見てみると、とても魅力的なサービスを展開していることがわかります。

では、具体的にGeneTradeとはどのようなサービスなのでしょうか?

この記事では、GeneTradeの評判やボーナス、口座解説方法などを紹介します。

GeneTradeの概要

はじめに、GeneTradeの会社概要について解説します。

会社名 Genius Trading LTD
本社 Genius Trading LTD
創業 1996年
金融ライセンス ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
(ライセンス番号:IFSC/60/366/TS/18)
ライセンス取得日 不明
資本金 非公開
従業員数 不明

GeneTradeが日本人トレーダー向けに本格的にサービスを提供し始めたのが、2018年からということで比較的新しい海外FX業者です。

運営会社であるGenius Trading LTDは、ベリーズ金融サービス委員会のライセンスであるIFSC(ライセンス番号270/195)を取得しており、一定の信用性を担保しています。

IFSCとは

ベリーズIFSCは、設立が比較的新しい海外FX業者で多く登録されているLINEセンスであり、ライセンス取得が比較的容易です。ベリーズは中央アメリカ東岸の小国であり、スペイン語圏やポルトガル語圏が多い中央アメリカにおいて珍しく英語圏の国として知られており、比較的治安が良いことでも有名です。

GeneTradeのように立ち上げたばかりのFX業者が取得する機会の多いライセンスですが、そもそもノーライセンスで運営しているFX業者もいる中で、信用がおけるサービスです。

GeneTradeは、すべてのトレーダーに最高の取引条件を提供するということを約束するために設立されました。

各チームメンバーの徹底的な選択と技術革新への絶え間ない投資を通じて、トレーダーファーストのサービスが実現した形です。

ブローカーの選択が難しい作業であることを理解しつつ、トレーダーが正しい選択を容易に行える環境を整えています。

トレーダーにとって最も魅力的な条件を提供していることを承知し、トレーダーより同じ評価をいただけると確信しています。

【日本語サポート】

日本語対応 あり
日本人スタッフ 2名在中
日本語取引システム 対応済み
日本語電話サポート なし
メールサポート あり: support@genetrade.com
カスタマーサポート あり:(平日)9:00 ~ 18:00 / 22:00~翌日7:00

日本語サポートも充実しており、もし困ったときでも安心して電話サポートなどを受けられます。

フレンドリーなカスタマーサポートチームが、いつでも手厚くサポートしており、質問やお困りの点があれば遠慮なく相談可能です。

また、以下20言語以上でサポートしているのが特徴です。

・英語

・ギリシア語

・日本語

・中国語

・マレー語

・インドネシア語

・ハンガリー語

・ロシア語

・フランス語

・スペイン語

・イタリア語

・ドイツ語

・ポーランド語

・ヒンディー語

・アラビア語

・韓国語

・ポルトガル語

・チェコ語

・スロバキア語

・ブルガリア語

・ルーマニア語

・オランダ語

GeneTradeのトレードスペック

海外FXではトレードスペックを調査する必要があります。

GeneTradeでは、他の海外FX業者と異なり、2つのタイプの口座しかないために、悩むことなく口座開設することが可能です。

各口座における、トレードスペックは以下の通りです。

口座名 マイクロ口座 スタンダード口座
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍
ロスカット水準 20% 20%
マージンコール 50% 50%
ロット制限
ポジション制限 200ポジション 200ポジション
主要通貨スプレッド 1.6~1.8pips 1.6~1.8pips
スキャルピング
両建て
自動売買
ボーナス あり あり
入出金手数料 無料~ 無料~
取引手数料 口座残額10ドル以上の休眠口座:毎月10ドルの口座維持手数料が発生
口座残高10ドル未満の休眠口座:全額が口座維持手数料として発生
口座残高ゼロの休眠口座:口座維持手数料なし
口座残額10ドル以上の休眠口座:毎月10ドルの口座維持手数料が発生
口座残高10ドル未満の休眠口座:全額が口座維持手数料として発生
口座残高ゼロの休眠口座:口座維持手数料なし

トレードスペックは、スタンダードな内容となっていますが、なんと言っても最大レバレッジが1,000倍と高めに設定されているのが特徴です。

レバレッジとは

「てこの原理」のことを指し、少ない資金を大きく動かせられる仕組みです。例えば1ドルが100円であったとして、普通であれば500ドルを運用するには5万円が必要となりますが、500倍のレバレッジを使えばわずか1万円で500ドルの運用が可能となります。

これは、両口座で同様の内容となっているので、ハイレバトレードをしたい方におすすめです。

GeneTradeとは?GeneTradeの5つのポイントをご紹介

GeneTradeでは、主に以下5つの特徴があります。

1.日本語サポートが充実

2.最低入金額は5ドル

3.最低取引数量は10通貨

4.業者資金と顧客資金の分別管理を徹底

5.ゼロカットシステムがある

各特徴について、詳しく解説します。

1.日本語サポートが充実

冒頭に紹介した通り、GeneTradeでは日本語サポートが充実している点が魅力的です。

GeneTradeには、2名の日本人スタッフが在中しており、電話でのサポートはありませんがメールなどでサポートを受けることが可能です。

日本人であるために、怪しい日本語での会話ではなく、しっかりコミュニケーションを取れます

また、GeneTradeのホームページは日本語が完璧で、とても読みやすいという点も見逃せません。

一部の海外FX業者では、翻訳ソフトで翻訳しただけの雑なホームページが見られますが、GeneTradeのホームページを見れば特徴などをしっかりと掴めます。

2.最低入金額は5ドル

GeneTradeでは、最低入金額が5ドルととても低く設定されているのが特徴です。

他の海外FX業者では、100ドルなどのある程度まとまった金額を入金しなければならないケースがあり、まとまった資産を入金しなければなりません。

まだ利用経験がないサービスであるのに、いきなりまとまった資金を入金するのは不安になりますが、その点でGeneTradeは最低入金額が低いという点は魅力的です。

また、後述しますが50ドル口座開設ボーナスと50%入金ボーナスがあるので、少額投資でスタートした際に最適なサービスです。

3.最低取引数量は10通貨

少額投資する際に、最低入金額が低い点と同時に最低取引数量も気になるポイントです。

最低取引数量が多いことで、結局少額資金を入金したとしてもポジションを持つことができません。

その点で、GeneTradeは最低取引数量が10通貨からとなっているので、ポジションを持ちやすい点が魅力的です。

4.業者資金と顧客資金の分別管理を徹底

トレードしている中で、どうしても怖いのは業者が破産した際に預けた資金が戻ってくるかどうかです。

利益を上げたとしても、それが返金されずに泣き寝入りしてしまっては意味がありません。

FX業者では、基本的にトレーダーの資金と業者資金を分けて管理することで、仮に破産したとしてもトレーダーに返金できるだけの蓄えを持っているのです。

最も安全に資金管理する方法としては、信託保全があります。

信託保全とは

トレーダー資産(保証金)を、業者の固有の資産と分けて管理することを目的として、信託銀行と信託契約を締結してトレーダーの保証金を信託口座にて管理することを指します。2009年7月3日に公布、8月1日から施行された「金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」で、日本のFX業者では信託保全が義務化されています。

海外FX業者では、信託保全に対応している業者は少なく、実はGeneTradでも対応していません。

但し、業者資金と顧客資金の分別管理は徹底しており、GeneTradeが倒産した場合でも、トレーダーが預けている資金には一切影響がありません

全額返還してもらえるかどうかは保証されていませんが、一定の信用を置いて取引することが可能です。

5.ゼロカットシステムがある

海外FX業者では、ハイレバレッジでトレードできるのが魅力的で、大きな利益を出せるチャンスがあります。

ただ、ハイレバレッジは大きな損失を出す可能性があることは否定できず、もし大きな相場変動があった場合に資金を失うだけでなくマイナスを補填しなければならないケースもあるのです。

これによって、大きな損失となって自分自身が破産するリスクも否定できません。

そこで、海外FXではゼロカットシステムというものが用意されています。

ゼロカットとは

為替相場の急激な変動によりロスカットが間に合わずに損失が発生した場合、FX業者が損失分を負担してくれるシステムのことを指します。

ロスカットと呼ばれる、資金が一定水準を下回った際に自動でポジションを決済するという仕組みがありますが、それがどうしても間に合わない事があります。

例えば、想定外の相場変動が発生した場合、ロスカットの決済が間に合わないケースがあり、ロスカットのラインを大幅に下回って口座の残高がマイナスになったタイミングで決済される事があるのです。

その場合、追証と呼ばれる追加で証拠金を入金しなければなりません。

ゼロカットでは、追証の必要がある場合でも業者が補填してくれるので、とてもありがたいサービスです。

GeneTradeのメリット・デメリット

GeneTradeでは、先に紹介した特徴以外にも、様々なメリットとデメリットがあります。

ここでは、GeneTradeを利用することによるメリットとデメリットについて解説します。

GeneTradeのメリット

GeneTradeにおけるメリットは、主に以下のような点があります。

・自動売買が可能で無料VPSが利用できる

・注文拒否なしで執行率が100%に近い

・FX通貨は57ペア用意されている

・最短30秒で口座開設が可能

各特徴について、詳しく解説します。

自動売買が可能で無料VPSが利用できる

海外FX業者を利用する醍醐味の1つに、自動売買が利用できる点にあります。

自動売買では、セットしておけば取引を自動で行ってくれるので、うまく運用できれば不労所得を得ることも可能です。

自動売買を成功させるためには、優秀なEAを確保できるかが重要です。

EAとは

EA(エキスパート・アドバイザー)は、FX取引プラットフォームのMeta Trader4(MT4)上で使用できるFXの自動売買ソフトです。EAを使用することで、FXのトレードに時間を割けない方でも自動売買で収益を得られることが可能で、初心者にとってもおすすめです。

また、優秀なEAを確保しても、MT4を起動させるデバイスの準備と、常時稼働させなければならないために、ランニングコストがかかってしまいがちです。

そこで、サーバー上で運用できるVPSと呼ばれるサービスを利用するという選択肢があります。

VPSとは

Virtual Private Serverの略称で、日本語では仮想専用サーバーと呼ばれています。VPSは専用サーバーのように管理者権限を使った作業ができ、自由度が高い点が特徴です。

ただ、VPSで運用する場合に問題となるのは、レンタル費用がかかる点が挙げられますが、実はGeneTradeでは無料VPSサーバーが提供されています。

無料であっても十分過ぎるスペックとなっているので、安定した自動売買ができる点が魅力的です。

注文拒否なしで執行率が100%に近い

まれに、海外FX業者で問題となるのが注文拒否が発生するという点です。

自分が注文したいと指示したのに、それを拒否されるのが心外ですし、利益を出せるチャンスを逃すことになりかねません。

その点で、GeneTradeは注文拒否を基本的にせず、執行率が100%に近い実績を残しています。

確実に注文できる環境が整っていることで、トレーダーにとって当たり前のことが実現できる点が特徴となります。

FX通貨は57ペア用意されている

GeneTradeでは、FX通貨は57ペア用意されている点も特徴となります。

メジャー通貨は当然のことながら、マイナー通貨を取り扱っているのが魅力的であり、新興国の通貨ペアではスワップポイントを獲得できるチャンスもあります。

スワップポイントとは

金利が異なる2種類の通貨の売買により発生する、2通貨間の金利差調整額のことを指します。金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を買う場合に、スワップポイントを受け取ることが可能です。一方で、反対に金利の高い通貨を売り金利の低い通貨を買う場合では、スワップポイントを支払うことになります。スワップポイントは、通常2国間の年間金利差を日割り計算により算出されます。

スワップポイントでは、ただポジションを持っているだけで利益を出せるチャンスがあるために、是非利用したいものです。

最短30秒で口座開設が可能

GeneTradeでは、最短30秒で口座開設が可能という点も評価されています。

海外FX業者では、基本的にインターネット経由で口座開設しますが、中には複雑な本人確認を求められるかもしれません。

例えば、身分証明書を撮影するだけでなく自分の写真を撮影したり、身分証明と顔が写った写真を撮ったりする必要が生じる場合もあるでしょう。

さらに、直筆で申請日を記載したメモまで写真に収めなければならない場合があるなど、とにかく面倒です。

その点で、GeneTradeでは簡単な操作で口座開設が可能であり、スピーディーに口座開設したい方にとっておすすめです。

GeneTradeのデメリット

GeneTradeにおけるデメリットとしては、以下のような点があります。

・日本の金融庁から警告を受けた経験がある

・出金実績がまだ少ない

・休眠口座に対して手数料がかかる

・サポート対応がメールのみ

各デメリットについて、詳しく解説します。

日本の金融庁から警告を受けた経験がある

海外FX業者は、基本的に日本の金融庁のライセンスを取得していません。

こなぜ取得しないのかと言えば、金融庁では最大レバレッジを25倍に制限しているためです。

ハイレバレッジを求めて海外FXを利用する方が多いですが、高いレバレッジを規制されては意味がありませんので、金融庁のライセンスを取得していないのです。

単に金融庁のライセンスを取得していないだけでなく、GeneTradeに対して金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。

日本の法律においては、海外FX業者が日本居住者にサービスを提供することや、日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること自体は合法ですが、海外FX業者が日本居住者を対象にしたプロモーション活動は明確に禁止されているのです。

実際には、各海外FX業者のほとんどが同様の警告を受けている状況です。

ただ、公式サイト上に日本居住者を対象としたサービスではない旨を明記し対策している状況ですが、GeneTrade公式サイトにはそのような表示がありません。

今後も警告を受け続けると、やがて規制の対象となる可能性もあるので、その点は留意して取引してください。

出金実績がまだ少ない

海外FX業者の中には、出金拒否する悪徳業者が稀に存在します。

出金拒否は、利用規約に違反した取引で稼いだ資金の出金を規制するケースがありますが、これ自体はトレーダー側が悪いのであって、特に問題ではありません。

一方で、悪徳業者の場合は特に理由もないのに出金拒否するケースがあり、トレーダーにとっては落ち度がなく拒否されます。

GeneTradeは、まだ日本での運用実績が3年程度であり、現時点では不正な出金拒否の事例はありません。

ただ、まだまだ出金実績が少ないのが実情であり、様子を見る必要があります。

休眠口座に対して手数料がかかる

資金が尽きてしまった場合などに、取引しない状況が続くことがあります。

また資金ができたら取引再開しようと思っていて、しばらく放置することもあるのですが、GeneTradeでは100日以上まったく使用されない口座がある場合、口座は休眠口座と見なされます。

口座の使用とは出金、入金、または取引活動が含まれますが、休眠口座になると残額が10ドル未満でなければ口座には毎月10米ドルの費用がかかるのです。

口座残高が0の場合に手数料はかかりませんが、資金を入れたままにしておくと知らないうちに手数料が引かれてしまう可能性がある点に注意してください。

サポート対応がメールのみ

GeneTradeでは、電話でのサポートはなくメールでのサポートのみが用意されています。

例えば、より詳しくスピーディーに問題を解決したい場合に電話サポートがあるとありがたいですが、GeneTradeではそれが期待できません。

ただ、GeneTradeではスキルを持ったスタッフがメールでサポートしてもらえるので、比較的問題解決までスピーディーに完了します。

GeneTradeはこんな人におすすめ!

GeneTradeは、特に以下のような方におすすめです。

・少額で取引開始したい方

・的確な日本語でサポートしてもらいたい方

・無料VPSサーバーでランニングコストをかけることなく自動売買したい方

・ゼロカットシステムで多少攻めながら取引したい方

・多彩な入金方法を望む方

基本的に、GeneTradeはユーザビリティが高くおすすめのサービスと言えます。

GeneTradeの評判・口コミ

GeneTradeのメリットとデメリットを理解した上で、実際に利用している方の評判を知ることも重要です。

ここでは、GeneTradeの評判や口コミについて紹介します。

GeneTradeの良い評判

GeneTradeの良い評判としては、ボーナスが充実しているという点が挙げられます。

この口コミでは、口座開設ボーナスが魅力的であることを紹介されています。

こちらは、確実に出金できたことを紹介されています。

さらに、この口コミでは出金が確実に行えたと語っており、信頼性が高い点が魅力的です。

他にも、クレジットボーナスが消えないというつぶやきも見られます。

こちらは、入金の早さを評価されています。

GeneTradeの悪い評判

GeneTradeの悪い評判としては、取引内容を厳しく監視しているという点があります。

基本的に、GeneTradeはスキャルピングを認めていますが、秒スキャはさすがに違反行為とされるという評判が多くありました。

こちらは、出金までに時間がかかったと不満を述べています。

こちらも、出金まで時間がかかっており、不安に感じられています。

以上のように、出金は基本的に行われるものの、時間がかかるという口コミが多くありました。

GeneTradeは信用できる?

GeneTradeの信用性に関われる評判としては、やはり出金に関するものが多くあります。

システム上で不正検知して、怪しいと思えば容赦なくアカウントを無効にしているように感じます。

実際に、このような口コミも見られる状況です。

以上のように、不正に関して厳しい姿勢を示しているのですが、厳しすぎてトレーダーを信用していないように見受けられて、信用関係がうまく成り立っていない状況です。

GeneTradeの口座の種類

GeneTradeでは、マイクロ口座とスタンダード口座の2つの口座が用意されています。

そこで、GeneTrade口座タイプの以下情報について解説します。

・マイクロ口座とスタンダード口座の違い

・マイクロ口座とスタンダード口座の特徴

各口座の特徴について、詳しく解説するので参考にして下さい。

マイクロ口座とスタンダード口座の違い

マイクロ口座とスタンダード口座は、実はほとんど違いはなく、唯一違うのが取引通貨数の違いです。

具体的には、マイクロ口座は1ロット1,000通貨から取引可能で、スタンダード口座は1ロット10万通貨から取引できます。

マイクロ口座とスタンダード口座の特徴

Genetrade0各口座では、スワップポイントはロングシショートともに支払いが高めに設定されているのが特徴です。

これによって、スワップポイントを狙いやすいという特徴があります。

スプレッドに関しては、他社と比較して若干広めですので、スキャルピング取引する際には注意が必要です。

具体的には、以下のようなスプレッドが適用されています。

マイクロ口座 スタンダード口座
手数料 無料 無料
USD/JPYスプレッド 1.6~1.8pips 1.6~1.8pips
EUR/JPYスプレッド 2.0~2.3pips 2.0~2.3pips
EUR/USDスプレッド 1.5~1.8pips 1.5~1.8pips

手数料が無料なのは幸いですが、どうしてもスプレッドが広い点が懸念されます。

GeneTradeの入金方法

GeneTradeでは、以下の入金方法が用意されています。

・クレジットカード/デビットカード

・STICPAY

・bitwallet

・NETELLER

・銀行振込

この中で、NETELLERは日本国内では利用できません。

ここでは、日本で利用できる各入金方法について、詳しく解説しあます。

クレジットカード/デビットカード

クレジットカード入金では、手持ち資金がなくても入金できる点が魅力的です。

また、GeneTradeでは以下のクレジットカードが利用可能です。

・MasterCard

・VISA

・JCB

・ユニオンペイ

主要なところはすべて抑えている印象があります。

クレジットカードの場合、即時入金処理されるという点も評価できます。

入金する際には、まずはGeneTradeの会員エリアにログインして、マイページから入金をクリックしてください。

次に、入金したいクレジットカードの種類を選択して、入金金額を入力して「続ける」をクリックします。

入金金額に間違いがなければ「入金を確認」をクリックして、以下のカード情報を入力してください。

・カード番号

・クレジットカード名義人氏名

・有効期限

・CVV2/CVC2/CAV2

上記を入力したら「支払う」をクリックすれば、入金処理完了です。

口座反映までの時間 即時
入金最低額 5ドル
入金最大額

STICPAY

STICPAYは、暗号資産を入金できるウォレットとして有名です。

海外FX業者で導入している例が多いので、うまく資金を移行させたいという場合にもおすすめの入金方法となります。

STICPAYのマイページから入金をクリックして、次に表示される画面で入金金額を入力して「続ける」をクリックします。

入金金額に間違いがなければ「入金を確認」をクリックすると、STICPAYの画面に移行するので「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をクリックします。

その後、STICPAYの画面に表示された項目を入力すると、入金処理か完了です。

口座反映までの時間 即時
入金最低額 5ドル
入金最大額

bitwallet

bitwalletも、STICPAYと同様に海外FX業者で多く用いられる入金方法です。

GeneTradeのマイページの「入金」をクリックして、bitwalletを選択後に「bitwalletアカウントのメール」と「入金金額」を入力し、「続ける」をクリックします。

bitwalletアカウントと入金金額に間違いがなければ「入金を確認」をクリックすると、bitwalletのサイトに移行しますので、「bitwalletにアカウントをお持ちの方」をクリックしてください。

そして、Bitwalletの「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をクリックして、Bitwalletに従い入力が終わると、入金が完了です。

口座反映までの時間 即時
入金最低額 5ドル
入金最大額

GeneTradeの出金方法

GeneTradeでは、以下の出金方法が用意されています。

・クレジットカード/デビットカード

・STICPAY

・bitwallet

・NETELLER

入金方法と同じく、NETELLERは日本国内では利用できません。

ここでは、日本で利用できる出金方法について解説します。

クレジットカード/デビットカード

クレジットカード/デビットカードの場合、入金方法と同様に出金手続きも簡単です。

ただ、注意したいのは他のFX業者と同様に入金額以上の出金はできずに、超える分は他の出金方法で出金しなければならない点です。

出金する際には、GeneTradeから「MT4口座番号」と「パスワード」を入力して「サインイン」をクリックしてログインします。

マイページにある「アクション」をクリックして、「資金を出金」をクリックした後に、クレジットカードを選択してください。

そして、表示されるフォームにおいて以下を入力します。

・名義人氏名

・カード番号

・金額

全て入力したら、「リクエスト」をクリックすれば手続きは完了です。

口座反映までの時間 最大1か月
出金最低額 10ドル
出金最大額

STICPAY

STICPAYで出金する際には、GeneTradeから「MT4口座番号」と「パスワード」を入力して「サインイン」をクリックしてログインします。

マイページにある「アクション」をクリックして、「資金を出金」をクリックした後に、STICPAYを選択します。

その後に表示されるフォームに、STICPAYアカウントのメールアドレスと金額を入力してください。

そして、チェックマークを入れて「リクエスト」をクリックすれば申請完了です。

口座反映までの時間 3~7営業日
出金最低額 10ドル
出金最大額

bitwallet

bitwalletで出金する際には、GeneTradeから「MT4口座番号」と「パスワード」を入力して「サインイン」をクリックしてログインします。

マイページにある「アクション」をクリックして、「資金を出金」をクリックした後に、bitwalletを選択します。

その後に表示されるフォームに、bitwalletアカウントのメールアドレスと金額を入力してください。

そして、チェックマークを入れて「リクエスト」をクリックすれば申請完了です。

口座反映までの時間 3~7営業日
出金最低額 10ドル
出金最大額

銀行振込

銀行振込の場合、事前に本人情報の登録が必要になります。

本人確認の方法は、口座開設方法で詳しく解説します。

そして、マイページにある「アクション」をクリックし、「資金を出金」をクリックして銀行送金にある「出金」をクリックしてください。

そして、以下情報を入力します。

・受取人氏名

・受取人住所

・受取人口座番号/IBAN

・銀行名

・支店名

・支店コード

・銀行名

・SWIFTコード

・銀行住所

・金額

全て入力したら、「リクエスト」をクリックすれば申請完了です。

口座反映までの時間 5日程度
出金最低額 10ドル
出金最大額

GeneTradeの取引ツール・サービス

GeneTradeの取引ツール・サービスについて

GeneTradeではトレーダーをどうやってサポートしているのでしょうか。

そこで、GeneTradeの以下情報について詳しく解説します。

・提供している取引ツール

・提供しているサービス

それぞれについて紹介します。

提供している取引ツール

GeneTradeで使える取引ツールは、MT4のみです。

なお、MT4はダウンロードが基本的に必要ですが、GeneTradeはWeb上でも取引ツールが使えます。

そのため、MT4のソフトに対応していないPCであっても、取引に参加可能です。

さらにGeneTradeはPCだけでなく、iOSやAndroidといったスマートフォンでも取引環境を整えています。

したがって、PCがない環境でも取引が可能です。

また、MT4はEAに対応しているプラットフォームで、ダウンロードしたPCでのみ自動売買ができます。

提供しているサービス

GeneTradeではデモ口座の開設がすぐにでき、実際に取引する前に使用感を掴めます。

トレーダーにとってリスクを徹底して管理するのは、相場で生き残っていく最優先の手段です。

そのため、GeneTradeデモ口座は無料で取引の練習ができ、トレードを続けていく力を養えます。

したがって、GeneTradeで口座開設すると取引を学べ、相場に精通できるようになるでしょう。

ただし、経済ニュースやマーケット情報は一切提供されていないので、ファンダメンタル分析する場合は参考を別途探す必要があります。

GeneTradeの入金ボーナス・口座開設ボーナス

GeneTradeでは、魅力的な入金ボーナスと口座開設ボーナスが用意されています。

ここでは、各種ボーナスについて詳しく解説します。

GeneTradeの入金ボーナス

マイクロ口座とスタンダード口座の両方で利用できる入金ボーナスは、自動的にトレーダーの口座に入金され、ボーナスの利益はすべて出金可能です。

最低入金額の要件はないので、少額入金時にも適用できます。

最大$2,500までが、入金額50%のボーナスを受け取り対象となっています。

この取引ボーナスから発生する利益は全額、いつでも出金可能ですが、ボーナスそのものの出金はできず口座の出金リクエストは、その日まで口座で受け取ったボーナスに対しては無効となりますので注意してください。

入金ボーナスの具体例は、以下の通りです。

・$50入金の場合: $75 資本で $50は残高、$25はクレジット(ボーナス)に分割

・$1,000入金の場合: $1,500 資本で、$1,000は残高、$500はクレジット(ボーナス)に分割

$10,000入金の場合: $12,500 資本で、$10,000は残高、$2,500はクレジット(ボーナス)に分割

GeneTradeの口座開設ボーナス

GeneTradeの口座開設ボーナスは、「$50入金不要ボーナス」という名称でキャンペーンが行われてます。

最大の特徴は、まったく入金せずに取引を開始できる点であり、入金不要でリアル口座を開設する新たなトレーダーがすべてが対象となります。

口座開設辞典で、自動的にトレーダーの口座に入金 ボーナスがあり、稼いだ利益はトレーダーの資本として出金可能です。

ただ、$50入金不要ボーナスのみは出金できませんので注意してください。

口座の出金リクエストについては、その日まで口座で受け取ったボーナスに対しては無効となるので注意してください。

また、$50入金不要ボーナスには以下の条件が付きます。

・取引が累積で2標準ロット以上あること

・取引開始から5分以上経過していること

・出金額は上限なし

GeneTradeの口座開設方法

GeneTradeの口座開設は、最短30秒ととても簡単です。

そこで、口座開設に生じる手順を以下にまとめました。

1.公式サイトにアクセスする

2.基本情報の入力

3.メールで認証

4.マイページにログインする

5.書類の提出(アップロード)

ここでは、具体的な口座開設方法について解説します。

1.公式サイトにアクセスする

GeneTradeでは、他の海外FX業者と同様に公式サイト経由でしか申し込みできません。

まずは、GeneTradeの公式サイトにアクセスしてください。

その後、登録ボタンを押してください。

2.基本情報の入力

登録ボタンを押すと、次の入力フォームが表示されます。

フォームの各項目に、以下の情報を入力します。

・名姓:ともに英語(アルファベット)で入力する

・生年月日:DD/MM/YYYY 形式入力する

・パスワード:MT4のログイン、マイページのログイン時に使用するパスワードを設定、5~15文字で、少なくとも小文字と大文字が1つ、数字1つを含む必要あり

・都道府県:英語(アルファベット)で入力する

・住所:英語(アルファベット)で入力する。カンマ(,)は不要で、ブランクは可

・アパート/階:アパートであれば部屋番号、戸建であればここに番地を入力する

・郵便番号:ハイフン抜きで入力する

・電話番号:ハイフン抜きで入力する

・口座タイプ:スタンダード、マイクロのどちらかを選択する

・口座レバレッジ:特に理由なければ「1:1000」を設定

すべて入力したら「リアル口座開設」ボタンを押します。

3.メールで認証

口座登録時に入力したメールアドレスに、認証を求めるメールが届くので、「こちらのページ」または「口座の認証」をクリックします。

これで、メールの認証は完了です。

4.マイページにログインする

メール認証が完了すると、「リアル口座を開設しました」というメールが届いてアカウントIDが連絡されます。

メール内の「こちらのページ」からマイページにログインし、メールに記載されているログインID(MT4口座番号)と、登録時のパスワードを入力してください。

5.書類の提出(アップロード)

マイページにログインすると「口座を有効化する必要があります。」と表示されますので、左側のメニューから「口座を有効化する」を押します。

その後、「身分証明書」と「居住証明書」にある「ファイルの選択」をクリックし、添付するファイルを選んで、最後に「本人確認書類のアップデート」をクリックすれば完了です。

なお、身分証明書には、以下の書類が必要です。

【身分証明書】

・有効なパスポート

・その他の正式な州発行ID(運転免許証、身分証明書など)のカラーコピー(IDは有効でなければならず、トレーダーの氏名、発行日または有効期限、トレーダーの出生地および生年月日、または納税者番号とトレーダーの署名が含まれている必要あり)

居住証明書としては、最近の公共料金の請求書(例:電気、ガス、水道、電話、石油、インターネット、および/またはケーブルテレビの接続)が必要で、銀行取引明細書など登録住所を確認できる6か月以内の日付記載があるものが対象となります。

完了すると、取引や出金ができるようになります。

GeneTradeに関してよくある質問

ここでは、GeneTradeに関してよくある質問について解説します。

GeneTradeは規制されている?

GeneTradeは Genius Trading LTDが運営し、ベリーズの国際金融サービス委員会(IFSC)の規制を受けて、ライセンス番号IFSC/60/366/TS/18を保有しています。

また、日本の金融庁から注意を受けていますが、取引自体は問題なく行えます。

デモ口座は用意されていますか?

用意しています。

デモ口座を使用の際は、リアル口座で提供しているあらゆる機能の利用が可能です。

デモ口座はリアル口座に近い状況ですが、現実の市況を完全に複製するものではありませんので注意してください。

取引時間は?

グリニッジ標準時(GMT)で日曜22:05から金曜21:50までとなります。

最初の口座が有効な状態で新規取引口座を開設する場合、新たにすべての書類を提出する必要がある?

すでに有効な口座を保有しており、すべての個人情報が同じであれば新規口座の確認は自動的に行われます。

取引口座の基本通貨を変更する方法は?

いったん口座の基本通貨を設定すると、変更できません。

メンバーズエリアにログインした時に、サイドバーの「追加口座を開設」ボタンをクリックして、別口座を開設する必要があります。

デモ口座で取引できる期間に制限はある?

リアル口座で快適に取引するのに必要である限りは、デモ口座で取引できます。

90日間、使用されないデモ口座は自動的に閉鎖になりますが、最大5つのデモ口座の開設が可能です。

ニューストレーディングはできますか?

可能です。

スリッページはある?

GeneTradeの取引でスリッページはめったに発生しませんが、大きな経済ニュースの発表を受けて市価が突然高騰したり、下落したりする可能性は常にあります。

水曜のロールオーバー費用はなぜ高い?

FX市場では、取引処理に2日かかりますが、水曜の午後5時以降に注文がオープンとなった場合、木曜に繰り延べとなって土曜に決済されます。

ただ、土曜と日曜は両日とも銀行の休業日となるために、土日の夜のスワップレートには費用がかかることになります。

オープンポジションがあっても出金はできる?

出金したい金額が支払料金を含めて、口座で利用できるフリーマージン未満となれば出金できます。

ストップアウトのリスクを減らすため、すべてのポジションをクローズする前に出金リクエストしないことをおすすめします。

祭日や週末の休場日でも出金や入金はできる?

場取引日であるかどうかにかかわらず、出金と入金できます。

自分のある取引口座から別の取引口座に資金を移動することは可能?

両方の取引口座が同一人物のトレーダーのものである場合に限り、資金の移動が可能です。

GeneTradeのボーナスを活用してお得に取引しよう

GeneTradeは、特にボーナスが他の海外FX業者と比較して条件が良いために、使いやすいサービスとなっています。

また、入金方法が充実していたり、日本語サポートも手厚いことから使い勝手の良い業者です。

うまくGeneTradeを活用して、大きな利益を狙いたいものです。