IS6FX(is6com)の口座開設方法とは?口座タイプも紹介

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海外FX業者のIS6FXで口座開設する際、どういった手順を踏めばいいのか分からない方もいるでしょう。

また、IS6FXがどういった海外FX業者なのか把握できていないかもしれません。

そういった方のため、本記事では以下について詳しく解説します。

・IS6FXの口座開設方法

・IS6FXの口座タイプの種類

・IS6FXで口座開設するメリット

それぞれについて詳しく紹介するので、参考にして下さい。

IS6FX(is6com)の口座開設方法

 

IS6FXで口座開設する手順は、以下の3ステップです。

1.IS6FX公式ページから登録

2.メールアドレスの認証

3.本人確認

各手順について、それぞれ解説します。

1.IS6FX公式ページから登録

IS6FXで口座開設する際、まずは公式サイトへ移動します。

次に、公式サイト右上の「口座開設」をクリックして下さい。

IS6FXの公式サイトから「口座開設」をクリック

「口座開設」をクリックすると、登録フォームへ飛ぶので求められた情報を入力します。

IS6FX口座開設で必要情報を入力

必要情報を記入したらページ下部の「内容を確認する」を選択し、間違いがないか確認して下さい。

IS6FX必要情報の確認

メールアドレスや選択した口座タイプが表示されます。

誤りがないか確認したら、ロボットではないとチェックし、送信して下さい。

IS6FXメールドレスなどの確認

記入したメールアドレスが間違っていなければ、メールが届きます。

2.メールアドレスの認証

公式サイトでの登録が終われば、次はメールアドレスの認証です。

届いたメールがら「メールアドレスを認証する」をクリックして下さい。

IS6FXメール認証

メールアドレスの認証が完了すると、口座開設が完了し、マイページが作成されます。

登録したメールアドレスとパスワードを入力し、マイページへログインして下さい。

IS6FXマイページへログイン

ログインできたら、口座開設は完了です。

しかし、まだ取引はできないため、本人確認が必要になります。

3.本人確認

メールアドレスの認証が完了したら、最後に本人確認です。

マイページの「ご本人確認」をクリックして下さい。

「ご本人確認」を選択すると、氏名や住所などの個人情報の入力を求められます。

必要な情報を入力したら、ページ下部の「入力内容を確認する」を選択し、間違いがないか確認して下さい。

IS6FX個人情報の入力

氏名や住所に誤りがなければ、内容を送信します。

IS6FX個人情報の確認

個人情報の送信が完了すれば、後は本人確認書類の提出だけです。

必要書類の提出は、IS6FXマイページの「ご本人確認」からアップロードします。

IS6FX本人確認書類の提出

身分証明証書などをアップロードすれば、口座開設は完了です。

IS6FX(is6com)の口座開設時に必要な書類とは?

 

IS6FXで口座開設し、実際に取引するには本人確認が必須になります。

そこで、以下の場合においてそれぞれ必要になる書類を紹介します。

・個人名義口座の場合

・個人事業主の場合

・法人口座の場合

それでは、それぞれについて説明するので、参考にして下さい。

個人名義口座の場合

個人名義口座で口座開設する場合、以下2つの書類が必要です。

1.身分証明書類

2.現在住所確認書

身分証明書となる書類は、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートが含まれます。

さらに現在住所が確認できる書類も必要であり、これはクレジットカードの利用明細・公共料金の請求書などです。

IS6FXのマイページから申請して下さい。

また、運転免許証などの厚さが分かる画像と、身分証明書と一緒に自分が写った自撮り画像も必要です。

個人事業主の場合

IS6FXで個人事業主の方が口座開設する際、個人と同じ書類が必要になります。

以下2点の書類が必要です。

1.身分証明書類(運転免許証など)

2.現在住所確認書(公共料金請求書など)

個人事業主の場合も、個人の口座開設と変わりません。

こちらも本人と身分証明書が一緒に写った自撮り画像と、身分証明書の厚さが分かる画像の提出も求められます。

法人口座の場合

IS6FXで法人口座を開設する際、必要になる書類は3種類です

以下に法人口座で必要な書類をまとめました。

1.身分証明書類

2.現在住所確認書

3、登記簿謄本

身分証明書現在住所証明書、さらに登記簿謄本が必要になります。

法人格を持っている証明が必須になるからです。

法人口座を作りたい場合は、個人口座と違って必要書類は3点必要になると覚えておきましょう。

必要書類の提出期限

IS6FXは必要書類の提出に期限を定めていません

つまり、口座開設した後にしばらく書類を提出しなくても問題ありません。

ただし、必要書類を提出せずにいると取引もできず、さらにボーナスの獲得もできません

必要書類を提出しなくてはIS6FXのサービスを受けられないので、早めに終わらせましょう。

必要書類の提出方法

IS6FXで必要書類は「マイページ」から提出できます。

メニューの中にある「ご本人確認」から、各書類をアップロードして下さい。

IS6FX(is6com)の口座タイプは?

IS6FXの口座タイプとは

IS6FXでは口座タイプが2種類あります。

口座タイプごとの特徴を把握してもらうため、以下2種類の口座について解説するので、参考にして下さい。

1.マイクロ口座

2.スタンダード口座

IS6FXの公式サイトでは、上記2種類の口座タイプとは別に「プロ口座」と「レバレッジ6,000倍口座」の情報が記載されています。

ですが、現在プロ口座とレバレッジ6,000倍口座の新規開設は行っていません。

また、IS6FXの取引ツールはMT4しか対応していません。

それでは、IS6FXのマイクロ口座とスタンダード口座の特徴を紹介します。

マイクロ口座

IS6FXのマイクロ口座は、少額の取引を可能としているため、初心者向けの口座タイプです

以下の表にマイクロ口座のスペックをまとめました。

口座タイプ 取引数量 最大ロット数 取引手数料 最低入金額 最大レバレッジ ボーナス
マイクロ口座 1,000通貨 100ロット 無料 5千円 1,000倍 非対応

マイクロ口座では取引数量が1,000通貨なので、少額から取引を始められます。

また、最大レバレッジは1,000倍となっているため、少額でも大きな取引が可能です。

ただし、口座残高が200万円を超えるとレバレッジが制限されるので注意して下さい。

200万円以上が口座にあると、最大レバレッジは500倍に下がります。

さらに、以降も500万円・1,000万円と増えるごとに200倍、100倍とレバレッジは制限を受けます。

また、マイクロ口座はボーナスが受け取れない点も注意しましょう

スタンダード口座

IS6FXのスタンダード口座は、マイクロ口座よりも数量が大きく初心者から上級者向けの口座タイプです。

以下にスタンダード口座の特徴をまとめました。

口座タイプ 取引数量 最大ロット数 取引手数料 最低入金額 最大レバレッジ ボーナス
スタンダード口座 10万通貨 30ロット 無料 5千円 1,000倍 対応

スタンダード口座も、マイクロ口座と一見同じように見えるかもしれません。

ですが、最大ロット数が30ロットのため、マイクロ口座より一度に注文できるロットが多くなっています。

そのため、マイクロ口座よりも大口注文が出しやすいのがスタンダード口座です。

また、IS6FXではスタンダード口座のみ、ボーナスが受け取れる対象となっています。

スタンダード口座はレバレッジ1,000倍とボーナスを使って、少ない資金でも大きな取引が可能です。

IS6FX(is6com)で口座開設する7つのメリット

IS6FX5つのメリット

IS6FXで口座開設するメリットについて紹介します。

メリットは以下の7つです。

1.最大レバレッジ1,000倍

2.ゼロカットシステムを採用

3.NDD方式を採用

4.スキャルピングが可能

5.両建てが可能

6.取引手数料が全て無料

7.高額のボーナス獲得が可能

それでは、IS6FXのメリットについて、それぞれ解説します。

1.最大レバレッジ1,000倍

IS6FXのレバレッジは最大1,000倍です。

さらに、スタンダード口座では入金ボーナスなどを提供しているため、少ない金額で大口の注文を出しやすくなっています。

1,000倍というレバレッジは、海外FX業者の中でも高い設定です。

少ない海外FX業者では200倍という業者もあり、比べると差は一目瞭然です。

IS6FXでは最大レバレッジが1,000倍なので、より大きな利益を狙いやすいと言えます。

2.ゼロカットシステムを採用

IS6FXはゼロカットシステムを採用しています。

ゼロカットシステムとは

含み損が大きくなり、口座資金以上の損失が出た時にFX業者が負担してくれる仕組みのこと

これはマイクロ口座でもスタンダード口座でも同じであり、全ての口座タイプでゼロカットが利用可能です。

レバレッジ1,000倍を使ったハイレバレッジトレードでは、リスクも相応に高まり、大きな損失を受ける可能性も上がります。

しかし、ゼロカットシステムの採用によって、IS6FXはトレーダーの資産を守っています。

そのため、1,000倍という高いレバレッジを、安心して利用できる環境が整っていると言えるでしょう。

3.NDD方式を採用

IS6FXはNDD方式を採用しています。

NDD方式とは…

トレーダーが出した注文をFX業者が仲介せず、市場に直接流す注文方式のこと

NDD方式はDD方式と違い業者が取引に関与しないため、透明性が高いと言えます。

DD方式の業者では、ノミ行為などでトレーダーの損失を利益にする場合もあるかもしれません。

ですが、DD方式のIS6FXは取引に介入しないため、トレーダーの利益を第一に考えていると言えます。

そのため、IS6FXは信頼性の高い海外FX業者だと、トレーダーから高い評価を得ています。

4.スキャルピング可能

IS6FXはスキャルピングを禁止していません。

スキャルピング可能なので少ない値動きでも利益を狙えます。

ただし、IS6FXのスプレッドは変動制のため、一定ではありません。

したがって、スプレッドが広がっている時に大量の注文を出すと、ロスカットを受ける危険性が高まります。

例えば、スプレッドが広がりやすい早朝時などに大口注文をしたとしましょう。

この場合、スプレッドによる含み損によって証拠金が維持できず、ロスカットを受ける可能性が高まります。

ですので、スキャルピング可能と言えど、発注する際のスプレッドはよく確認してから行って下さい。

5.両建て可能

IS6FXは両建て取引が可能です。

両建てとは

同じ通貨ペアで買いと売りのポジションを、同程度の数量で持つ取引手法の一つのこと

同一口座内で両建てをすれば、その後の値動きがどういった流れを見せても対応できます。

相場が上がっても下がっても、ポジションを持ちながらトレンドを判断でき、トレード戦略を立てられるからです。

そのため、両建て取引は一つの立派な取引手法と言えます。

IS6FXは両建て取引を許可しているため、実際のトレードに役立てて利益を狙える可能性を持っています。

しかし、禁止されている両建て取引もあるため、注意は必要です。

口座間をまたいだ両建てや、複数の業者を使った両建ては禁止行為に含まれます。

IS6FXは両建てを許可していますが、方法によっては利用規約を破ってしまうので、注意して下さい。

6.取引手数料が全て無料

IS6FXでは提供している2つの口座タイプ(マイクロ口座、スタンダード口座)のどちらも取引手数料が無料となっています。

取引手数料の無料対象は、全ての銘柄です。

つまり、取引コストで発生するのは、純粋にスプレッドのみといえるでしょう。

IS6FXでは取引手数料が無料になっている分、スプレッド幅が広がる傾向にありますが、取引手数料が発生しない観点でいえば相応な範囲にあると判断できます。

取引において往復の取引手数料をかけたくない場合は、IS6FXでの取引がおすすめです。

7.高額のボーナス獲得が可能

IS6FXでは豪華なボーナスキャンペーンを開催しているため、高額のボーナス獲得が可能です。

IS6FXで獲得できるボーナスキャンペーン

・口座開設ボーナス:通常5,000円。時期により20,000~50,000円に増額されることも。

・入金ボーナス:100%入金ボーナス(抽選)

・友達紹介プログラム:紹介した友達が規定取引を達成すれば、人数によって3,000円~5,000円を獲得。

IS6FXの口座開設ボーナスは通常5,000円ですが、たびたび期間限定で増額キャンペーンを開催しています。

増額されている期間の方が長い傾向にあるため、口座開設ボーナスは高確率で5,000円以上のボーナスを獲得できるでしょう。

入金ボーナスは100%の高額ボーナスですが、抽選制のため注意が必要です。

友達紹介プログラムは現金が貰えるキャンペーンで、友達15人紹介で3,000円、30名で4,000円、31名を越えた場合5,000円の現金が受け取れます。

この他、IS6FXでは過去にさまざまなボーナスやイベントキャンペーンを定期的に開催しています。

そのため、今後も多様なイベントの開催が期待できるでしょう。

IS6FXのボーナスについて詳しく知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】 IS6FXボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

IS6FXで口座開設する5つのデメリット

ここまで、IS6FXで口座開設するメリットを紹介してきました。

IS6FXで口座開設する際、メリットだけではなくデメリットを知っておくことも重要です。

そこで本項では、IS6FXで口座開設するデメリットを、以下の順番に紹介していきます。

1.金融ライセンスが未保有

2.スプレッドが広め

3.取引銘柄が少ない

4.約定力が低い

5.出金拒否の事例がある

1つずつ見ていきましょう。

1.金融ライセンスが未保有

はじめに紹介するIS6FXで口座開設するデメリットは、金融ライセンスの未保有による信頼性が低さです。

金融ライセンスは、海外FXでの信頼性を担保するために必要なものです。

海外FX業者で金融ライセンスを取得していない場合、倒産時における資金補償を受ける可能性が低くなるでしょう。

日本でサービス展開している主要な海外FX業者は、ほとんどの業者が何かしらの金融ライセンスを取得しています。

金融ライセンスを取得しているということは、取得に伴う金融機関からの審査により、透明性があり、かつ万が一への補償対策も確約されていることを意味します。

金融ライセンスを取得していない時点で、IS6FXの信頼性は低いといえるでしょう。

海外FXの金融ライセンスに関しては、以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

海外FXの金融ライセンスって何?特徴や種類・業者別の違いを徹底解説!

2.スプレッドが広め

IS6FXのデメリットとして、スプレッドの広さがあげられます。

IS6FXでは、取引にかかる取引手数料が全て無料となっています。

そのため、スプレッドに取引手数料分が上乗せされている状況が発生しているわけです。

IS6FXのスプレッド幅が他社と比べてどの程度広めなのか見ていきましょう。

【IS6FXスプレッド比較一覧】

取引銘柄

IS6FX

XM Trading

GEMFOREX

米ドル/日本円

USD/JPY

2.3pips

1.7pips

1.9pips

ユーロ/米ドル

EUR/USD

2.3pips

1.7pips

1.8pips

ユーロ/日本円

EUR/JPY

2.7pips

2.2pips

2.3pips

ポンド/日本円

GBP/JPY

4.5pips

4.3pips

3.4pips

豪ドル/日本円

AUD/JPY

3.6pips

3.4pips

3.4pips

IS6FXのスタンダード口座と他社のスタンダード口座におけるスプレッド比較結果を見てみると、全般的に広めのスプレッド水準にあることが分かります。

短期トレードにより取引回数が多くなる場合は、スプレッドが広めのIS6FXでの取引は控えておいた方がいいかもしれません。

IS6FXのスプレッドの特徴について知りたい方は、以下の記事でその他の銘柄におけるスプレッドと合わせて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

IS6FXのスプレッド一覧と比較をご紹介!

3.取引銘柄が少ない

IS6FXでは取引銘柄が少ない点もデメリットにあげられるでしょう。

IS6FXで取引できる通貨ペアは35銘柄となっています。

他社の通貨ペアは50~100銘柄まで幅広く取り扱っている業者が多く、平均的な取扱数から見ると少ない水準といえるでしょう。

また、通貨ペア以外のCFD銘柄の取扱数も少ない傾向にあります。

CFD銘柄の取扱数は貴金属、エネルギー関連銘柄が4銘柄、株価指数が7銘柄のみです。

仮想通貨の取り扱いはできないため、仮想通貨取引を考えている場合は取引できないため気を付けましょう。

4.約定力が低い

IS6FXのデメリットに約定力の低さがあげられます。

公式サイトでは約定力が高いとして、約定スピードと約定率を「約0.29秒」「99.46%」と公言しているものの、実際に取引しているユーザーの反応は違ったものとなっています。

あまりにもスリッページが頻発するようなら、トレードスタイルによっては約定力が高い海外FX業者への乗り換えが必要になってくるかもしれません。

評判の中にも約定力の低さやスリッページの発生頻度の多さに不満を抱えている声が多く散見されました。

IS6FXの評判が気になる方は、以下の記事で約定力に関する評判も含めて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

IS6FXの評判・安全性を調査!

5.出金拒否の事例がある

最後に紹介するIS6FXで口座開設するデメリットは、過去に出金拒否の事例を抱えていることです。

出金拒否のウワサは、is6comの頃から多かったようです。

取引方式にDD方式を採用している点や金融ライセンスを取得していない点などから判断しても、出金拒否に関するウワサは、あながち間違っていないのかもしれません。

IS6FXでは、両建てやスキャルピングなどに関する禁止事項が緩めではないため、禁止行為への抵触が頻発してしまう可能性もあるでしょう。

IS6FXで取引する上では、出金拒否や口座凍結などのペナルティの対象とならないように、禁止行為へのより一層の注意が必要です。

IS6FXでの口座開設におすすめの人

ここまで、IS6FXで口座開設するメリットとデメリットを紹介してきました。

さまざまな特徴があるIS6FXですが、口座開設にはどのような人がおすすめなのでしょうか。

そこで、本項ではIS6FXの特徴から口座開設がおすすめの人おすすめできない人をそれぞれ紹介していきます。

IS6FXでの口座開設を検討する上で、自分に向いているかの参考材料としてみてください。

まずは、IS6FXでの口座開設におすすめの人から見ていきましょう。

口座開設におすすめの人

IS6FXでの口座開設におすすめの人は次のような人です。

IS6FXの口座開設がおすすめの人

・高いレバレッジ環境下で取引したい人

・ボーナスやイベントを楽しみたい人

IS6FXではレバレッジ1,000倍の高レバレッジでの取引が可能となっています。

海外FXでの取引に高いレバレッジ環境を求めている人には、口座開設がおすすめといえるでしょう。

また、口座開設ボーナスをはじめとした各種ボーナスやイベントキャンペーンを開催しているため、ボーナスやイベントを楽しみたい人にも適しています。

ボーナスやイベントで獲得した現金をハイレバレッジ取引に利用することで、さらに取引が充実するでしょう。

口座開設におすすめできない人

IS6FXでの口座開設がおすすめできない人は、次のような人です。

IS6FXでの口座開設がおすすめできない人

・幅広い取引銘柄で取引したい人

・スキャルピングをメインに取引する人

IS6FXでは取引できる取引銘柄数が他社よりも極端に少ない傾向にあります。

とくに仮想通貨が取引できない上、CFD銘柄も数える程度しか用意されていません。

海外FXでの取引において、幅広い銘柄で取引したい人には向いていないといえるでしょう。

また、IS6FXでは約定力が低かったり、スリッページが発生しやすいなど短期トレードとは相性が悪い取引環境となっています。

いくらスキャルピングが禁止されていないとはいえ、スキャルピングをメインに取引している人は、IS6FXの利用を控えておいた方が良いでしょう。

IS6FXの口座開設に関するQ&A

IS6FXの口座開設に関して、あらゆる視点から解説してきました。

ここまでの内容を踏まえた上で、IS6FXでの口座開設を検討している方もいるのではないでしょうか。

本項では、IS6FXの口座開設する際に想定される疑問点を、以下の順番にQ&A形式で紹介していきます。

IS6FXで口座開設する際の参考にしてみてください。

・口座開設のための審査時間にどれくらいかかりますか?

・デモ口座の開設はできますか?

・対応可能な入金方法と出金方法を教えてください

・IS6FXの入金速度はどの程度ですか?     

・取引での最大ロットについて教えてください

・IS6FXに口座開設ボーナスはありますか?

・レバレッジ制限は設定されていますか?   

1つずつ見ていきましょう。

口座開設のための審査時間にどれくらいかかりますか?

IS6FXでの口座開設に必要な審査時間は手続き終了から数時間、長くても24時間以内には完了します。

手続き自体は数分で済むので、早ければその日の内に取引を始めることもできるでしょう。

デモ口座の開設はできますか?

IS6FXでは、デモ口座の開設は可能です。

デモ口座でデモトレードができるのは、スタンダード口座のみとなります。

なお、デモ口座はMT4とMT5どちらもにも対応しています。

ただし、デモ口座の開設初期に設定した資金に追加入金はできないため、デモ口座で仮想資金を入金しつつトレードしたいと考えている場合は気を付けましょう。

デモ口座の使用期限は、デモ口座の開設から30日です。

開設から30日が経過したところで自動解約となります。

対応可能な入金方法と出金方法を教えてください

IS6FXの入金方法と出金方法は以下のとおりです。

【IS6FXの入金方法】

入金方法

手数料

利用可能通貨

最低入金額

反映時間

クレジットカード/デビットカード

無料

USD

JPY

50ドル

5,000円

即時

国内銀行送金

無料

USD

JPY

50ドル

5,000円

15分以内

Bitcoin(BTC)

無料

BTC

0.003BTC

30分以内

Ethereum(ETH)

無料

ETH

0.05ETH

30分以内

クレジットカードに対応しているカードブランドは、VISAMastercardJCBとなっています。

手数料は2万円以上の入金に対しては無料ですが、2万円未満の入金に対しては一律で1,500円の手数料が発生するため気を付けましょう。

【IS6FXの出金方法】

入金方法

手数料

利用可能通貨

最低出金額

反映時間

国内銀行送金

無料(月1回)

JPY

5,000円

1~3営業日

Bitcoin(BTC)

無料(月1回)

BTC

0.001BTC

1~3営業日

Ethereum(ETH)

無料(月1回)

ETH

0.05ETH

1~3営業日

出金にかかる手数料は月に1回までは無料です。

2回目以降は、20万円以下の出金に対し一律4,500円、20万円以上の出金に対しては2%の出金手数料が発生するでしょう。

IS6FXの入金方法について詳しく知りたい方は、以下の記事で開設していますので、ぜひ参考にしてみてください。

IS6FXの入金手段・方法を徹底解説!手数料や反映時間も紹介

IS6FXの入金速度はどの程度ですか?

IS6FXでは公式サイトでも公言しているとおり、入金の反映時間の短縮を目指しています。

入金方法のうち最も入金速度が遅いBitcoin(BTC)やEthereum(ETH)でも、30分以内で入金が反映されるでしょう。

取引での最大ロットについて教えてください

IS6FXで注文できる最大ロットは口座タイプによって異なります。

【IS6FX最大、最小ロット】

マイクロ口座

1ロット:1,000通貨

スタンダード口座

1ロット:10,000通貨

最大ロット

100ロット

30ロット

最小ロット

0.05ロット

0.01ロット

2つの口座タイプでは1ロットあたりの単位に違いがあるため、最大、最小ロットの取引通貨量に対し、表示されている以上に開きがある点を理解しておきましょう。

IS6FXに口座開設ボーナスはありますか?

IS6FXでは口座開設ボーナスがあります。

口座開設ボーナスで受け取れるボーナス額は通常5,000円ですが、不定期に開催されるボーナスキャンペーンにより20,000~50,000円まで増額される傾向にあります。

レバレッジ制限は設定されていますか?

IS6FXでは、口座残高によってレバレッジ制限が設定されています。

IS6FXレバレッジ制限

・200万円未満:レバレッジ1,000倍

・200~500万円未満:レバレッジ500倍

・500~1,000万円:レバレッジ200倍

・1,000万円以上:レバレッジ100倍

レバレッジ1,000倍のハイレバな取引を継続したい場合は、口座残高が200万円を越えるレバレッジ500倍に下がるため、200万円を越えないような資金管理を行いましょう。

IS6FXのレバレッジに関しては以下の記事で紹介していますので、興味がある方はご一読ください。

IS6FXのレバレッジ制限とは?レバレッジルールを他社と徹底比較

まとめ

IS6FXの口座開設方法は分かったでしょうか?

本記事を書くにあたってIS6FXで口座開設をしたら、本人確認の送付まで10分とかからず完了できました。

IS6FXの口座開設は手間もかからないため、時間もかけず完了できます。

また、IS6FXは口座タイプが2種類あるため、トレーダーに合わせた取引が可能です。

IS6FXは出金方法が少ないものの、初心者から上級者まで、幅広く対応したおすすめの海外FX業者だと言えます。

皆さんもIS6FXで、最大レバレッジ1,000倍の取引を体験してみませんか?