IS6FXのスプレッド一覧と比較をご紹介!

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IS6FXは、初心者でもわかりやすいFXとして有名なサービスです。

安全かつ使いやすいシステムを採用することで、まだFX取引した経験が少ない方にも安心です。

また、最大レバレッジ1,000倍と不定期開催の高額入金ボーナスも魅力的ですが、海外FX業者と言うこともありスプレッド幅がどの程度となっているのかが気になります。

では、IS6FXではどのようなスプレッド幅となっているのでしょうか?

この記事では、IS6FXのスプレッド一覧と、他社との比較結果を紹介します。

海外FXのスプレッドとは?

最初に、改めてスプレッドについて詳しく解説します。

スプレッドとは

スプレッドとは、外貨の買値と売値の差を表すものであり、FXにおけるスプレッドとはトレーダーがFX取引する際の買値と売値の差のことです。スプレッドが狭いと低コストでということになり、トレーダーにとって有利な条件での取引が可能です。外貨預金にも同様に、預入レートと払戻レートという買値と売値の差が見られますが、一般的にFXの方が低コストで取引可能です。

一般的には、国内FXでは海外FXに比べスプレッドが圧倒的に狭く設定されています。

なぜ国内FXの方が狭く設定されているかと言えば、国内FXではDD方式を採用しているためです。

DD方式とは

Dealing Deskの略で、相対取引となりトレーダーとFX業者が1対1で取引する方式のことをさします。「OTC取引」や「MM方式」とも呼ばれてることも多くあります。逆に、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引する方式をNDDと呼びます。

DD方式では、トレーダーの注文を受け取ることで収益を上げる方式となっており、実際に市場へ注文を流す必要はありません。

基本的に、負けるトレーダーが多ければ多いほど収益が増える構造が採用されていますが、スプレッドが狭く設定していてもトレーダーが負けてしまうと国内FX業者は儲かる仕組みとなっています。

実際に、国内FX業者ではスプレッド幅が0.2pips~0.3pipsと極端に狭く設定されている状況です。

一方で、海外FXではNDD方式と呼ばれる方式を採用している業者が大半です。

NDD方式とは

No dealing desk(ノーディーリングデスク)の略称であり、為替ディーラーを設置していないFX業者のことをさします。NDD方式のFX業者では、基本的に顧客の注文をカバー先となる銀行やLPに直接接続するのが一般的です。ディーリングデスクを設置していないことで、システムで顧客の注文を最適なレートを提示しているカバー先と接続でき、レートの透明性や信憑性が担保されます。

DD方式では、仲介されない方式となるために、海外FX業者には仲介料などが発生することはありません。

トレーダーが継続的に自社システムを用いて取引して、勝ってくれることによってスプレッドや取引手数料を得る仕組みとなっています。

NDD方式はスプレッドによって実質的な手数料を徴収されるために、国内FX業者が採用しているDD方式と比較するとスプレッドが広く設定されているのです

一方で、海外FX業者では各種ボーナスなどが充実しているなどのメリットがあるために、スプレッド幅が広いことは一概に悪いとは言い切れません。

IS6FXの口座ごとのスプレッド

IS6FXでは、他の海外FX業者のように、複数の取引口座が用意されています。

具体的には、以下4つの口座において取引が可能です。

・マイクロ口座

・スタンダード口座

・プロ口座

・レバレッジ6,000口座

なお、レバレッジ6,000口座は非常に特殊な口座となりますが、使い方次第では有利な取引が可能です。

ここでは、各口座の特徴や具体的な特徴や、スプレッドについて紹介します。

マイクロ口座

マイクロ口座は、通貨単位が小さく小額取引からはじめたい初心者にもおすすめの口座です。

最小入金額が1ドルからとなっているので、まずはFXがどのような仕組みで取引できるのかなど、お試し感覚で利用することが可能です。

取引可能な通貨ペアは43と比較的多めで、当然メジャー通貨をすべてカバーしています。

最小・最大注文単位は最小:0.05 ロット(50 通貨)で、最大:100 ロットとなっていますが、注意すべきはボーナスが付与されない点です。

例えば、1ドル入金して口座開設ボーナスで取引したいと考えていても、それはできません。

少額と言っても、100ドル程度の資金から始めたいという方に向いた口座なのです。

もし、ボーナスを利用しながらもう少し大きな規模で取引したい場合は、他の口座を選定することをおすすめします。

マイクロ口座のスプレッドは、以下の通りです。

マイクロ口座
USD/JPY 2.0pips
EUR/JPY 2.9pips
GBP/JPY 3.9pips
AUD/JPY 3.7pips
EUR/USD 1.9pips
GBP/USD 3.1pips
AUD/USD 2.5pips

GBP/JPYが若干高い設定となっています。

スタンダード口座

スタンダード口座とは、その名の通り最も標準的な口座となります。

スタンダード口座の利点としては、IS6FXのセールスポイントとなっている最大1,000倍でレバレッジ取引できる点です。

また、マイクロ口座では適用されないボーナス対象口座となるために、ボーナストレードで少し攻めた取引もできます。

ボーナス目的で利用したい方は、迷わずスタンダード口座をおすすめします。

但し、最大1,000倍のレバレッジとなっていますが、口座残高が増えると倍率がレバレッジが下がるという点には注意してください。

また、EAなどの自動売買にも対応していて、裁量トレードしつつ自動売買することもできます。

さらに、スプレッドを見てもマイクロ口座より狭い設定となっています。

スタンダード口座
USD/JPY 1.6pips
EUR/JPY 2.3pips
GBP/JPY 3.1pips
AUD/JPY 2.9pips
EUR/USD 1.5pips
GBP/USD 2.4pips
AUD/USD 2.0pips

特に、EUR/USDの狭さは魅力的です。

プロ口座

プロ口座は、その名の通りプロトレーダーが愛用する機会が多い口座です。

プロ口座では取引手数料が無料となっていますが、これは他の海外FX業者において低スプレッド特化型の口座では手数料がかかることを考えれば、破格の良心設定です。

スプレッド以外のコストを気にする必要なく、快適に短期トレードが行えてスキャルピングをしたい方に向いています

一方で、初回最低入金額が1,000ドルと最大400倍レバレッジとなり、他の口座と比較すると敷居が高い印象があります。

低スプレッドで取引コストが低い反面、レバレッジ上限が低く、初回の入金では少なくとも1,000ドル以上が必要という点には注意が必要です。

また、EAによる自動売買は禁止されているために、もしスキャルピングしたい場合でも裁量トレードで対応しなければなりません。

もし、自動売買をしたい場合はスタンダード口座でIS6FXの無料VPSを利用して取引することをおすすめします。

さらに、プロ口座は常に開設できる訳ではなく、不定期で募集されていてタイミングが合わないとなかなか口座を開設できません。

注意点がある一方で、なんと言ってもスプレッド幅が狭い点が魅力的です。

プロ口座
USD/JPY 0.8pips
EUR/JPY 1.1pips
GBP/JPY 1.5pips
AUD/JPY 1.4pips
EUR/USD 0.7pips
GBP/USD 1.6pips
AUD/USD 1.0pips

EUR/USDは、0.7pipsととても有利な条件で取引できます。

レバレッジ6,000口座

6,000倍レバレッジ口座は、その名の通り最大6,000倍の圧倒的なレバレッジで取引できる点が魅力的な口座です。

マイクロ口座とスタンダード口座の最大1,000倍も素晴らしいですが、6,000倍は他社と比較しても圧倒的に高い設定となります。

他の海外FX業者でも、レバレッジが高い設定の口座が用意されているケースがありますが、スプレッド幅が広めに設定されているのが定説です。

ただ、6,000倍レバレッジ口座のスプレッドは、スタンダード口座よりも狭く設定されています。

6,000倍レバレッジ口座
USD/JPY 1.4pips
EUR/JPY 不明
GBP/JPY 不明
AUD/JPY 不明
EUR/USD 1.3pips
GBP/USD 2.2pips
AUD/USD 1.8pips

ただ、自動売買ができない口座であり、また6,000倍レバレッジ口座は100口座限定で募集されるのでなかなか口座開設までたどり着けません。

さらに、以下の注意点があります。

  • ボーナス付与の対象外
  • 自動売買(EA)の利用不可
  • 6,000倍レバレッジ口座への資金移動不可
  • 保有ポジションの含み益が合計50万円を超えたら強制決済

IS6FXのスプレッド比較

IS6FXのスプレッドが理解できたところで、他社とどれだけ差があるのかが気になります。

日本でも多くの方が利用されている海外FX業者であるGemforexとTitanFXと各口座の条件を比較していきます。

はじめに、スタンダード口座と各社のスタンダード口座に該当する口座を比較した結果です。

Gemforex
スタンダード口座
TitanFX
Zeroスタンダード口座
IS6FX
スタンダード口座
USD/JPY 1.2pips 1.3pips 1.6pips
EUR/JPY 1.4pips 1.5pips 2.3pips
GBP/JPY 1.9pips 2.2pips 3.1pips
AUD/JPY 1.6pips 1.7pips 2.9pips
EUR/USD 1.2pips 1.1pips 1.5pips
GBP/USD 2.1pips 1.6pips 2.4pips
AUD/USD 1.5pips 1.1pips 2.0pips

GBP/JPYなどの通貨ペアでは、若干高めに設定されているのが実情です。

次に、狭いスプレッド幅に設定されている口座同士での比較結果がこちらです。

GEMFOREX
ノースプレッド口座
Titan FX
ZeroブレードECN口座
IS6FX
プロ口座
USD/JPY 0.3pips 0.3pips 0.8pips
EUR/JPY 0.5pips 0.3pips 1.1pips
GBP/JPY 1.0pips 1.3pips 1.5pips
AUD/JPY 0.6pips 0.8pips 1.4pips
EUR/USD 0.3pips 0.1pips 0.7pips
GBP/USD 1.3pips 0.7pips 1.6pips
AUD/USD 0.3pips 0.1pips 1.0pips

IS6FXプロ口座は、狭いスプレッドとなりますがノースプレッド口座などと比較すると高めに設定されています。

レバレッジが高いという特徴がある反面、スプレッドという意味では若干高めであることは留意してください。

IS6FXの早朝スプレッド

FX取引では、どうしても早朝のスプレッド幅が広くなってしまいがちです。

これは、早朝はアメリカ市場がクローズして、その後オセアニア市場がオープンするまでの時間帯は取引量が少なくなるので、どうしてもスプレッド幅が広まります。

IS6FXでは、深夜の時間帯においてはスプレッドが安定している傾向がありますが、早朝7時前後は平常時と比べ大きくスプレッドが拡大しがちですので要注意です。

チャートに窓ができる週明け早朝は、普段よりもさらにスプレッドが拡大し、特にGBP/JPYの広がり方は顕著であり最大で13倍もの広がることもあります。

ただ、平均すると概ね以下のようなスプレッド幅となることが多くあります。

・USD/JPY:約3〜6倍

・EUR/JPY:約4〜5倍

・GBP/JPY:約5〜12倍

・AUD/JPY:約3.5〜8倍

・CAD/JPY:約2.5〜6倍

・EUR/USD:約6.5〜12倍

IS6FXのスプレッドが狭くなるタイミング

チャート

FXトレードする際に、スプレッドが狭くなりやすいのは具体的に下記3つの時間帯です。

・ロンドン市場が活発化する日本時間帯18時〜20時

・ニューヨーク市場が活発化する日本時間23時〜翌2時

・日本市場が活発化する日本時間9時〜10時

IS6FXに限らず、スプレッドは取引量が多いタイミングで狭まる傾向があります。

よって取引の盛んな時間帯にトレードすると、低スプレッドでコストを抑えながら資金効率よくトレードが可能です。

これらの時間帯は比較的チャートの動きも安定しているため、利益を狙いやすくなっています。

それぞれの時間帯について詳しく解説していきます。

ロンドン市場が活発化する日本時間18時~20時

日本時間の18時〜20時は、イギリスを筆頭にヨーロッパ各国でトレードが活発化します。

かつてイギリスのポンドが法定通貨だったこともあり、ロンドン市場は見逃せない重要な市場でした。

今も世界中でトレードされている通貨のうち、3分の1ほどがロンドン市場にて取引されています。

ヨーロッパの市場は日本時間の15時頃から開場しますが、ロンドン市場がオープンする16時以降はさらに活発にトレードが行われます

以降18時〜20時くらいの間が取引量のピークとなるため、この時間帯では他よりもスプレッドが狭くなるのです。

日本人にとっても非常にトレードしやすい時間帯ですので、低スプレッドの間に積極的に利益を狙っていきたい時間帯です。

ニューヨーク市場が活発化する日本時間23時~翌2時

日本時間の23時〜翌2時は、ニューヨーク市場で活発に取引が行われる時間帯です。

現在の世界の基幹通貨である米ドルが多く取引され、米ドル/円やユーロ/米ドルなどのドルストレートと呼ばれる通貨ペアが、この時間帯によくトレードされます。

ニューヨーク市場が21時に開場し、以降23時くらいから翌2時くらいまで取引量がピークに達します。

ただしニューヨーク市場では高い頻度で米国の重要な経済指標が発表され、指標発表後はスプレッド幅が広くなりやすいので注意してください。

指標の発表から少し落ち着いた23時あたりからのトレードがおすすめです。

日本市場が活発化する日本時間9時~10時

日本時間の早朝は、ロンドン市場やニューヨーク市場が夜間に突入し、取引量が低下するのでスプレッドは広くなりがちです。

ただし日本円が多くトレードされる東京市場がオープンする朝9時以降から、次第にトレード量が増え始めます。

他の2つのタイミングに比べるとやや取引量は少ないのですが、このタイミングもスプレッドが狭くなるタイミングの1つとなります。

注意しなくてはならないのが、日本時間の早朝6事前後はスプレッドが広がりやすいタイミングのためトレードは絶対に避け、東京市場がオープンしてからトレードを開始するようにしてください。

IS6FXのスプレッドが広くなるタイミング

チャート

IS6FXをはじめ、海外FXではスプレッド幅が広くなってしまうタイミングも存在します。

スプレッド幅が広がりやすいタイミングは下記3つのタイミングです。

・経済指標発表直後

・平日の深夜~早朝の時間帯

・週明けの早朝

それぞれのタイミングでスプレッド幅が広がりやすい理由を開設していきます。

経済指標発表前後

アメリカの雇用統計発表などの経済指標の発表は、チャートが大きく変化するためFXトレードでは非常に重要な要素の1つです。

これらの経済指標の発表直後は、非常に激しい値動きを見せます。

経済指標の発表時は、機関投資家やプロトレーダーを中心に多くのトレーダーが取引するため、FX業者のサーバーがパンクする恐れがあります。

そのような状況を避けるため、FX業者はスプレッド幅を敢えて広く設定することでトレード数を抑え、サーバーの負担を軽減するのです。

そのため経済指標の発表前後はスプレッド幅が広がりやすいタイミングとなります。

平日の深夜~早朝の時間帯

日本時間の平日深夜から早朝にかけての時間帯は、アメリカ市場もクローズに近づき、オセアニア市場のオープンまで取引量が大きく落ち込みます。

特に日本時間の深夜2時~午前6時30分の間は、トレーダーの多くがポジション整理をしているためスプレッドは広くなりがちです。

またこの時間帯は、相場の行方を決定する材料が乏しいためレンジ相場となりやすく、利益を狙えるチャンスはあってもスプレッド幅が広いため、黒字化しにくい傾向があります。

この時間帯にトレードする際には上記を理解して十分注意してトレードしてください。

週明けの早朝

スプレッドは取引量が少なくなるタイミングで広くなります。

日本の週明けの早朝は市場がクローズしているため、世界の大半のFX業者でトレードができません。

そのためスプレッド幅が広がりやすく、トレードには向かない時間帯と言えます。

また週明けの早朝にトレードすると、窓埋めトレードだと疑われる可能性もあります。

窓埋めトレードとは

金曜日の終値と月曜日の始値に開きがあることを「窓が開く」といいます。

窓埋めトレードとはこの開いた窓は相場が再開すると閉じる性質があることから、その動きを狙ってトレードすることをいいます。

ただし窓埋めトレードはFX業者によっては許可していないこともあるので注意が必要です。

その他にも以下のタイミングでは取引量が低下してスプレッドが広がりがちです。

・クリスマス

・年末年始

・ゴールデンウィーク

上記のタイミングではスプレッド幅が広がりやすいため、ポジションを持ち越さないよう注意しましょう。

通貨ペアごとのスプレッド一覧表

IS6FXにおける、各口座における通貨ペア別スプレッド幅は以下の通りです。

マイクロ口座 スタンダード口座 プロ口座 レバレッジ6,000口座
USD/JPY 2.0pips 1.6pips 0.8pips 1.4pips
EUR/JPY 2.9pips 2.3pips 1.1pips 不明
GBP/JPY 3.9pips 3.1pips 1.5pips 不明
AUD/JPY 3.7pips 2.9pips 1.4pips 不明
EUR/USD 1.9pips 1.5pips 0.7pips 1.3pips
GBP/USD 3.1pips 2.4pips 1.6pips 2.2pips
AUD/USD 2.5pips 2.0pips 1.0pips 1.8pips

プロ口座が最も低いスプレッドとなりますが、案外レバレッジ6,000口座のスプレッド幅の狭さも際立ちます。

スプレッド幅とレバレッジ条件も加味して、最適な口座を選定してください。

IS6FXのスプレッドの評判は?

IS6FXのスプレッド幅については、広すぎるという評判がダントツに多い状況です。

この例では、なんと一日の値幅以上のスプレッド幅の広がりが見られています。

利益を出していても、スプレッド刈りに遭ってしまっては意味がありません。

こちらも、スプレッド幅が広すぎることで撤退したと語っています。

こちらは、7pipsも滑ったと語っており、もしロスカットギリギリの状態であった場合に強制ロスカットされてもおかしくありません。

常にスプレッド幅が広いわけではなく、瞬間的に広がってしまうという事が多いのが難点です。

こちらでは、スプレッドが2倍取られていると懸念を示しています。

以上のように、IS6FXは実行スプレッドがとても広くなるタイミングがあるので、利用時には注意してください。

IS6FXのスプレッドに関するよくある質問

ここからはIS6FXのスプレッドに関するよくある質問を紹介します。

質問の回答と重要なポイントも合わせて解説しますので、是非参考にしてみてください。

取引手数料はかかりますか?

IS6FXでは、トレードの際に取引手数料はかからず、スプレッドのみで取引可能です。

数量限定口座のプロ口座や6,000倍口座のような低スプレッド口座でも、取引手数料がかかりません。

海外FX業者では、低スプレッド口座を利用してトレードする場合基本的に手数料を設定している業者がほとんどのため、このIS6FXでは全口座で手数料がかからないというのは非常におおきなメリットと言えます。

IS6FXでスプレッドはどこで確認できますか?

IS6FXのスプレッドは、MT4プラットフォーム内で確認可能です。

確認の手順を解説します。

1.MT4でスプレッドを確認したい通貨ペアの上で右クリックし、メニューバーを表示させます。

2.メニューバーの中の「スプレッド」をクリックします。

3.BidとAskの間に「!」が現れ、そこに表示されている数値が現在のスプレッドとなります。

スマホ版でも同様に確認できるので、外出先からでも簡単にスプレッドが調べられます。

IS6FXで両建ては可能ですか?

IS6FXでは同一口座内の両建てに限り許可されています。

ただし複数口座での両建てや類似の通貨ペアによる両建て、その他システムの不具合を利用した取引は禁止しています。

何かしらのペナルティを負う可能性もありますので、禁止されている取引は絶対にしないようにしましょう。

スキャルピングは可能ですか?

EAのよる自動売買を含め、IS6FXではスキャルピングに制限を設けていません

ただしあまりに膨大なトレードが続いた場合は、IS6FXの執行能力に支障をきたすという理由で、注文が入りづらくなることもありますので注意してください。

基本通貨の異なる別口座へ資金移動できますか?

IS6FXでは基本通貨のことなる別口座へ資金移動が可能です。

その場合、資金移動する時点での変動レートで換算され、さらに移動する資金の額に応じた所定のスプレッドが上乗せされて資金移動されます。

IS6FXは瞬間的にスプレッド幅が広がる

IS6FXでは、最大レバレッジが6,000倍の口座があるなど、とても魅力的な条件で取引が可能です。

スプレッドについても、少々広めの設定となっているのですが、実行スプレッドについてはかなり広がる印象があるので要注意です。

スプレッドにも注意しつつ、ハイレバトレードを狙うのがおすすめとなります。