【2023最新】VirtueForexを徹底解説!評判やボーナス、口座解説方法まで紹介
【2023最新】VirtueForexを徹底解説!評判やボーナス、口座解説方法まで紹介
VirtueForex

【2023最新】VirtueForexを徹底解説!評判やボーナス、口座解説方法まで紹介

VirtueForexは2013年に設立された海外FX業者です。「透明性の高いインターバンク取引」や「LINEを利用した日本語対応のサポート」などを提供しており、透明性と信頼性が高いとされています。この記事ではVirtueForexについて詳しく解説しています。
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VirtueForexの概要

会社名:
Virtue Techonology inc
法人の電話番号:
-
公式サイト:
https://mypage.virtueforex.com/c/1MZV65/t1/
なし
力スタマ一サポ一ト:
https://jp.virtueforex.com/contact/
会社住所:
La Rotonda Ave., PH Prime Time Tower, Floor 20, L20B, Office OV-37, Costa del Este, Panama City, Panama
ライセンス:
パナマ共和国金融当局(ライセンス番号:155609612-2-2015-2015-478002)
ライセンス:
パナマ共和国金融当局(ライセンス番号:155609612-2-2015-2015-478002)

VirtueForexは、2013年に設立された海外FX業者です。

VirtueForexの公式ホームページによれば、同社は「透明性の高いインターバンク取引」や「LINEを利用した日本語対応のサポート」を提供しているとしています。

VirtueForexはNDD方式を採用しており、出金に関するトラブルがほとんどなく、透明性と信頼性が高いとされています。

さらに、毎朝8時にプロトレーダーの解説を聞くことができるため、FXトレードの学習をしたい人にもおすすめです。

また、VirtueForexの最大レバレッジは777倍であり、少額から利益を追求することが可能です。

しかしながら、スプレッドは他FX業者と比べるとやや広めであり、スプレッドを重視するトレーダーにはあまりおすすめできません。

本記事の監修者

【2023最新】VirtueForexを徹底解説!評判やボーナス、口座解説方法まで紹介 VirtueForexのスペック

最大レバレッジ 777倍 ポジション制限 200
ロスカット水準 90倍 主要通貨スプレッド 1.6pips~
マ一ジンコ一ル 120% スキャルピング
ロット制限 1000% 両建て
目動売買 取引手数料 無料
入出金手数料 入金手数料:無料~ / 出金手数料:35$

VirtueForexのスプレッド比較

VirtueForexを利用する際、他のFX業者とスプレッドの差がどれくらいあるか気になるかもしれません。

そこで、日本でもよく使われているGemforexとTitanFXとのスプレッドの違いを比較してみましょう。

以下の表は、VirtueForexのスタンダード口座とGemforex、TitanFXのスタンダード口座を比較したものです。

スプレッドについては一般的な数値を使っており、実際の取引状況によって変動することを覚えておいてください。

VirtueForex スタンダード口座 Gemforex スタンダード口座 TitanFX Zeroスタンダード口座
USD/JPY 2.4pips 1.2pips 1.3pips
EUR/JPY 2.2pips 1.4pips 1.5pips
GBP/JPY 2.3pips 1.9pips 2.2pips
AUD/JPY 2.2pips 1.6pips 1.7pips
EUR/USD 2.2pips 1.2pips 1.1pips
GBP/USD 2.5pips 2.1pips 1.6pips
AUD/USD 2.2pips 1.5pips 1.1pips

※ スプレッドは状況により変動するため、上記の数字は一般的な例として参考にしてください。

この表を見ると、VirtueForexのスタンダード口座のスプレッドは、GemforexやTitanFXのスタンダード口座よりも広く設定されています。

ただし、実際の取引では市場状況によってスプレッドが変わるため、詳しい取引条件は各FX業者の公式ホームページや取引プラットフォームをチェックしてください。

VirtueForexのメリット・デメリット

VirtueForexのメリット・デメリット比較
VirtueForexのメリット
  • 完全NDD方式によりトレードの透明性は高い
  • 約定力が高い
  • LINEを使ったサポートを受けられる
  • 仮想通貨の場合はレバレッジ1,000倍でトレードできる
  • 公式サイトが使いやすい
VirtueForexのデメリット
  • ロスカット水準が高い
  • 海外送金の手数料が高い
  • 平均スプレッドが公表されていない
  • 過去に日本の金融庁から警告を受けている
  • 詐欺集団のターゲットになった事がある

ここまでVirtueForexの基本情報について紹介してきました。

ここからはVirtueForexのメリットとデメリットについて解説していきます。

VirtueForexのメリット

VirtueForexでは以下の5つのメリットがあります。

1.完全NDD方式によりトレードの透明性は高い

2.約定力が高い

3.LINEを使ったサポートを受けられる

4.仮想通貨の場合はレバレッジ1,000倍でトレードできる

5.公式サイトが使いやすい

各メリットについて、詳しく解説します。

1.完全NDD方式によりトレードの透明性は高い

VirtueForexでは、完全NDD方式を取り入れいるのが特徴です。

NDD方式とは

No dealing desk(ノーディーリングデスク)の略称であり、為替ディーラーを設置していないFX業者のことをさします。

NDD方式のFX業者では、基本的に顧客の注文をカバー先となる銀行やLPに直接接続するのが一般的です。

ディーリングデスクを設置していないことで、システムで顧客の注文を最適なレートを提示しているカバー先と接続でき、レートの透明性や信憑性が担保されます。

要するに、トレードにFX業者が関与しない方式のため、注文が業者側に有利に働くことがなく、利益相反の関係とはなりません。

いわゆる、レートずらしやストップ狩りなど、故意に損失を発生させるリスクがないため、クリーンな環境でトレードできます。

VirtueForexでは、提携リクイディティプロバイダーを公開しており、以下の有名な企業を利用しています。

・BARCLAYS

・BNP PARIBAS

・citibank

・野村證券

日本企業も参画しており、一定の安全性があると言っても良いでしょう。

2.約定力が高い

特にスキャルピングトレードを楽しみたいトレーダーにとって、約定率はとても重要な指標です。

VirtueForexでは、多方面から各賞を受賞していますが、多くが約定率の高さを評価しているのです。

クリックすると即座に約定するスピーディーさで、トレードが活発化する時間でも問題なく約定できます。

マイナーであるためトレーダー数が少ない点もあり、約定率が圧倒的に早いという可能性があります。

3.LINEを使ったサポートを受けられる

VirtueForexが他の海外FX業者と違う点として、LINEでサポートを受けられる点があげられます。

通常のサポート対応では電話やメール、チャットが一般的ですがVirtueForexではLINEでも平日24時間いつでもサポートを受けられます

返信も概ね24時間以内に帰ってくるようなのでスピーディーな対応も魅力的です。

4.仮想通貨の場合はレバレッジ1,000倍でトレードできる

VirtueForexでは、通貨ペアのトレードだけでなく、仮想通貨のトレードにも対応しています。

通貨ペアのトレードでは最大レバレッジが777倍に設定されている一方で、仮想通貨トレードでは1,000倍に設定可能です。

もし、よりハイレバレッジでトレードしたい場合は、仮想通貨トレードも検討すると良いでしょう。

暗号資産・仮想通貨のトレードができるというのは今の時代においては重要なポイントではないでしょうか。一方向に伸びているときにレバレッジを掛けられるのは大きなメリットです。

5.公式サイトが使いやすい

VirtueForexのメリットの一つは、他の海外FX口座と比較して公式サイトが使いやすい点です。

同サイトは見やすく、日本語表現も自然であり、海外FXの経験が少ない方でも内容を理解しやすいでしょう。

国内FX業者であれば問題はないかもしれませんが、海外FX業者の場合、些細なニュアンスの違いでも大きなリスクを引き起こす可能性があります。

そのため、日本語が完備されているVirtueForexは、信頼性のあるサービスと言えるでしょう。

ただし、平均スプレッドや入出金方法の詳細などが書かれていないため、気になる方は事前に問い合わせる必要があります。

VirtueForexのデメリット

VirtueForexでは以下の5つのデメリットがあります。

1.ロスカット水準が高い

2.銀行送金の手数料が高い

3.平均スプレッドが公表されていない

4.過去に日本の金融庁から警告を受けている

5.詐欺集団のターゲットになった事がある

各メリットについて、詳しく解説します。

1.ロスカット水準が高い

海外FX業者ではハイレバレッジでトレードして、大きな利益を狙っていくのがスタンダードな戦略です。

VirtueForexでもハイレバレッジ設定でトレードできるのですが、ロスカット水準が90%と国内FXと同程度に設定されています。

他の海外FX業者では基本的に20%、高くても50%が相場となっています。

ロスカット水準90%は、トレーダー側からすれば大きな相場変動があっても全資金を失うリスクが低い反面、ギリギリまで粘ってトレードできないため一長一短と言えるでしょう。

ロスカット基準が一般的な海外FX業者と比較するとやや高めであり、資金力が豊富でナンピンマーチンゲールによって大きな利益を狙おうとしている方には向かないかもしれません。

2.銀行送金の手数料が高い

VirtueForexでは、銀行送金による入金が可能ですが、国内銀行送金であっても仲介業者を経由しておこなわなければなりません。

この仲介業者を利用する手数料がとても高く、批判の的となっています。

また、出金は海外送金しか使えず、手数料が35ドル(約4,000円)と他の海外FX業者と比べて高く設定されています。

3.平均スプレッドが公表されていない

海外FX業者における実質的な取引手数料となるのが、スプレッドです。

日本のFX業者と比較して広いスプレッドとなっているのは、各種ボーナスやゼロカットシステムを提供するためです。

VirtueForexの公式ホームページでは主要通貨の最小スプレッドは1.6pipsであると宣言しています。

この設定は他の海外FX業者と比較すると平均的と言えますが、実際の通貨ペアの正確な平均スプレッドなどが公開されていない状況です。

また、実質スプレッドは他の海外FX業者と比較して広めの設定となっており、スプレッドだけ見るとVirtueForexに魅力はありません。

4.過去に日本の金融庁から警告を受けている

VirtueForexでは、日本の金融庁からライセンスを受けていないだけでなく、実は警告を受けています

具体的には、「無登録で金融商品取引業等を行う者」としてリストアップされている形です。

日本の法律では、以下のサービスを提供すること自体は合法扱いとなります。

・海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること

・日本居住者が海外FX業者のサービスを用いてトレードすること

では、なぜVirtueForexが金融庁から警告を受けているかと言えば、日本居住者を対象にプロモーション活動をおこなっているとジャッジされているためです。

金融庁の公式見解として、以下のような規制があります。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

引用元:金融庁

VirtueForexでは、日本人向けのホームページが用意されており、また各種キャンペーン情報も掲載されており、金融庁が警告を発している形です。

ただし、金融庁からの警告自体はほかの海外FX業者でも多く見られるため、過度に気にする必要はありません。

5.詐欺集団のターゲットになった事がある

VirtueForexは、2021年に社名を悪用された詐欺集団による被害が発生した事例があります。

その際に出されたリリースは、以下のとおりです。

最近、「VirtueForex公認」と語り、当社の関係企業であることを装ったり、当社が公認・推奨していると謡う自動売買システムへの勧誘詐欺の情報が寄せられていますので、お知らせ申し上げます。

当社では、一般の投資家の皆様に直接のお電話やメールによる自動売買ソフトの提供・ファンドなどへの勧誘は一切行っておりません。また、そのような企業や団体と当社は一切関係がございません。
当社名や当社従業員をかたってこのような勧誘を受けた場合は「詐欺」である可能性が考えられますので、十分ご注意ください。また当社が推奨または販売するような自動売買ソフトも存在しません。

このような悪質な業者から、要求があっても決して金銭を支払わないようご注意ください。当社はFX取引を行うために必要なMT4口座のみをお客様に提供する立場であり、自動売買ソフトの提供や代行運用などは一切行っておりませんので、各取引は必ずお客様ご自身で行いますようご理解のほど宜しくお願い致します。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください。

今後ともVirtueForexをご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

引用元:VirtueForex公式ページ

上記のように、しっかりと会社としてのスタンスを示す姿勢は信頼できると言えるでしょう。

VirtueForexの評判・口コミ

【2023最新】VirtueForexを徹底解説!評判やボーナス、口座解説方法まで紹介
VirtueForex
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apple FXの監修者の口コミ
監修者

  • 全て
  • 高評価
  • 低評価

VirtueForexは比較的マイナーな海外FX業者のため、インターネット上に口コミや評判がほとんど見当たりません

インターネット掲示板の最大手である5ちゃんねるや、SNSの最大手であるTwitterでもあまり見られないのが実情です。

海外FXトレーダーからの評判・口コミ

fbs出典:FPA

VirtueForexは、日本ではまだまだマイナーな存在ですが、海外では比較的長く運営実績があります。

ただし、海外でもマイナーな扱いとなっており、利用者は決して多くありません。

実際に、世界最大の海外FX業者口コミサイト「FPA(Forex Peace Army)」を見ても、VirtueForexの評判は掲載されていませんでした。

業者一覧の中には存在するため、存在が忘れられているわけではありませんが、利用者が少なく評判に上がらない点は念頭に置いてください。

VirtueForexは信用できる?

IS6FXは信用できる?の画像

VirtueForexは、海外FX業者として知名度が高くはないため、SNSなどで話題になるケースは少ないと言えます。

しかしながら、時折話題になる際にはネガティブな話題が目立つことも多いです。

一部のユーザーからの不満やクレームがあるため、ネガティブな評判が広がることがあるからです。

しかしそれにもかかわらず、サービスを利用しているユーザーからVirtueForexは高い評価を受けていることも事実です。

VirtueForexで口座開設を検討している場合は、ライセンスやサポートなどサービス内容をじっくりと検討し、自分にとって本当に利用しても良いFX業者かを判断することが大切です。

VirtueForexの口座は2種類

一般的な海外FX業者の場合はスタンダードな口座タイプと、手数料はかかるが低スプレッドな口座タイプなど、最低でも2種類の口座タイプは用意しています。

しかし、VirtueForexでは同じようなタイプの口座が2種類しか用意されていません。

口座を比較して選択する必要がないと言えば聞こえはいいかもしれませんが、自分に合った口座が無いとなるとVirtueForexを使う理由がなくなるため、これはマイナスポイントでしょう。

では、この2種類の口座はどのような違いがあるのでしょうか?

ここからは、VirtueForexの口座の特徴についてそれぞれ解説します。

スタンダード口座

VirtueForexのスタンダード口座とは、その名の通り一般的なスペックを誇る口座です。

主な口座の概要は、以下のとおりです。

口座タイプ スタンダード口座
口座通貨 米ドル/日本円
最低注文ロット 0.01ロット
最大入金金額 100ドル
最大レバレッジ 500倍
主要通貨のスプレッド 1.6pips
取引手数料 無料
チケット単位のロット制限 1,000ロット
最大保有ポジション 200ポジション
ボーナスの有無 なし

スーパーボーナスとの大きな違いとしては、ボーナスの有無とスプレッド幅の違いがあります。

スタンダード口座らしく、癖がなく使いやすい特徴があります。

また、MetaTrader 4が利用できるため、トレードしながらチャート分析なども容易におこなえます。

ほかの海外FX業者のように、ゼロスプレッド口座などは用意されていないため、基本的にはスタンダード口座の開設をおすすめします。

スーパーボーナス口座

スーパーボーナス口座とは、海外FX業者の醍醐味であるボーナスが利用できる口座です。

口座タイプ スーパーボーナス口座
口座通貨 米ドル/日本円
最低注文ロット 0.01ロット
最大入金金額 100ドル
最大レバレッジ 777倍
主要通貨のスプレッド 1.2pips
取引手数料 無料
チケット単位のロット制限 50ロット
最大保有ポジション 200ポジション
ボーナスの有無 あり

また、レバレッジが最大777倍でトレードでき、スプレッド幅も主要通貨で1.2pipsからとお得感があります。

ただし、主要通貨で1.2pipsというのは公称値であり、実際にはスタンダード口座と同じもしくはスプレッドが広い場合が多い点には注意が必要です。

またレバレッジについては、口座残高によって以下の制限がかかります。

レベル 残高(ボーナス額含む) 最大レバレッジ
レベル1 0〜30,000ドル 777倍
レベル2 30,000〜100,000ドル 300倍
レベル3 100,000ドルを超える 200倍

30,000ドルまでは777倍でトレードできる反面、100,000ドルを超えると200倍にまで低下してしまいます。

VirtueForexの入金方法

入金

VirtueForexでは、以下の入金方法が利用可能です。

・銀行送金

・海外送金

・クレジット/デビットカード

・仮想通貨

それぞれの入金方法の詳細は以下の通りです。

銀行送金 海外送金 クレジット/デビットカード 仮想通貨
基本通貨

JPY(日本円)
USD(米ドル)

JPY(日本円)
USD(米ドル)

JPY(日本円)
USD(米ドル)

ビットコイン
イーサリアム

手数料 4,500円 無料 8% 原則無料
最低入金額 10,000円 10,000円 10,000円 10,000円
反映時間 24時間以内 72時間 24時間以内 24時間以内

海外送金と仮想通貨は入金手数料が無料となっています。

ただし、海外送金はVirtueForex上では手数料がかかりませんが、銀行側での送金手数料が別途かかることになります。

そのため、少しでもお得に入金したい場合は、仮想通貨での入金が良いでしょう。

また、他の海外FX業者では最もお得になる場合が多いクレジットカードでの入金が手数料8%も徴収されてしまいます。

VirtueForexの出金方法

出金操作

VirtueForexでは、出金方法が海外送金しかありません

海外送金
基本通貨 JPY(日本円)
USD(米ドル)
手数料 35ドル(約4,000円)
最低出金額 10,000円
反映時間 72時間

最低出金額が10,000円となっていますが、VirtueForexに支払う約4,000円の手数料のほかに受け取り銀行ごとの手数料も掛かります。

そのため、合計するとおよそ7,500円~10,000円もの手数料が発生することを理解しておきましょう。

VirtueForexの入金ボーナス・口座開設ボーナス

ボーナス

virtueforexでは、常時開催しているボーナスキャンペーンはありません

期間限定で口座開設ボーナスや入金ボーナスが提供される場合がありますが、2023年7月時点ではそういったボーナスはおこなっていません。

もしこれからvirtueforexの口座開設をおこなおうとした場合、キャンペーン実施期間中であるかをよく確認してください。

virtueforexでは過去、以下のようなボーナスキャンペーンを実施した実績があります。

・口座開設ボーナス

・入金ボーナス

ここからは、各ボーナスの特徴について解説します。

口座開設ボーナス

口座開設ボーナスとは、その名のとおりvirtueforexで新規に口座を開設されたトレーダーに対して付与されるボーナスです。

具体的には、初めてVirtueForexに登録しスタンダード口座を開設したトレーダーに、3,000円のトレード資金を残高にプレゼントされます。

具体的な適用条件としては、以下となります。

・3000円は口座開設後の平日24時間以内に残高に付与される

・複数口座を開設した場合、付与されるのは1口座のみとなる

・資金の付与後14日間連続で一度も取引がなかった場合、3000円のトレード資金は削除される

上記ポイントに注意して、ボーナスを適用させましょう。

入金ボーナス

入金ボーナスとは、VirtueForexでトレードするために口座に入金した際に、入金金額に応じてボーナスが付与されるキャンペーンです。

VirtueForexの入金ボーナスは、基本的に入金額と同額のボーナスが付与されるケースが大半です。

例えば、10万円を入金した場合、10万円分のボーナスが付与され合計20万円を手持ち資金としてトレードできます。

VirtueForexでは、なんと最大1,000万円までボーナスの対象となるのが特徴です。

細かなルールについては、以下のとおりです。

・最低入金金額は10,000円からとなる

・入金回数に関係なく、上限1000万円までボーナスが付与される

・複数口座がある場合、複数口座で合算され上限1000万円となる

・過去の利用規約違反や違反疑いがある場合、キャンペーン対象外となる

・複数口座間によるボーナスアービトラージは禁止となる

・システムの盲点を利用して利益を得た場合、ボーナス及び利益が没収される可能性がある

比較的緩めのルールで、入金額が多くなっても100%が還元される点が魅力となっています。

VirtueForexの口座開設方法

VirtueForexでは、日本語ホームページが用意されており、基本的にはホームページ上から口座開設をおこなえます。

具体的には、以下のステップで口座開設が可能です。

1.VirtueForexの公式ページにアクセスする

2.口座開設フォームに必要事項を入力する

3.取引口座ログイン情報を確認する

4.取引プラットフォームをインストールする

5.必要書類をアップロードする

各ステップについて、詳しく見ていきましょう。

  • 1.VirtueForexの公式ページにアクセスする

    公式ページ

    先に紹介したとおり、VirtueForexでは公式ホームページから口座開設手続きをおこなえます

    まず、VirtueForexの公式ホームページにアクセスしてください。

    そして、VirtueForexのサービス内容をよく確認した上で、ページ右上の「ライブ口座を開設」をクリックします。

  • 2.口座開設フォームに必要事項を入力する

    フォーム

    「ライブ口座を開設」をクリックすると、次のようなお客様情報入力フォームが表示されます。

    各フォームに、以下の情報を入力してください。

    ・メールアドレス:登録するメールアドレスを入力する

    ・希望パスワード(半角英数):会員ページログイン用のパスワードを設定する

    ・名前(英数):ローマ字で氏名を入力する

    ・電話番号:連絡先となる電話番号を入力する(携帯電話でも可)

    ・取引プラットフォーム:MT4を選択

    ・希望口座種別:スタンダード口座またはスーパーボーナス口座のどちらかを選択する

    ・希望口座通貨:日本円または米ドルから希望するものを選択(特にこだわりがなければ日本円を選択する)

    ・レバレッジ:希望するレバレッジを選択する

    なお、氏名入力時はクレジットカード名義や銀行口座名義と一致させる必要があります。

    もし、アンマッチであると入金時にトラブルが発生するため、注意してください

    最後に、以下の項目について同意可否を判断してください。

    ・当社が提供する取引サービスが外国為替信用取引が基づく相対取引であることを理解し、他社とレートが異なる場合があることも理解していますか?

    ・FX取引は、元本が保証されたものではなく、対象とする通貨の価格変動や、スワップポイント等により損失が生ずるおそれがあることをご理解いただきましたか?

    ・当社のFX取引では、お客さまの損失拡大を防ぐために、当社が定める一定基準以上の評価損失が発生すると、ロスカット(強制決済)となり、すべてのポジションが決済されることをご理解いただきましたか?

    ・システム障害などによりお客様の意図した取引ができない可能性があることをご理解いただきましたか?

    ・取引条件(Terms and Conditions)とプライバシーポリシー(PrivacyPolicy)をご覧になり、その内容に同意していただけましたか?

    同意する場合は、Yesにチェックを入れて、「入力内容の確認画面へ」をクリックしてください。

    そして、次の画面で入力内容を再度確認して、「登録する」をクリックします。

  • 3.取引口座ログイン情報を確認する

    VirtueForexの口座開設フォームに必要事項を入力して送信した後、登録したメールアドレス宛に、「【口座開設完了通知】ヴァーチュフォレックス – Open Live Account Complete!!」の件名でメールが配信されます。

    本メールには、利用するプラットフォームとなるMT4のログイン情報として、以下が通知されます。

    ・Account Number(口座番号、ログインID)

    ・Master Password(パスワード)

    ・Server(接続先サーバー)

    ログイン時に必要となる情報ですので、なくさずに保管してください。

  • 4.取引プラットフォームをインストールする

    口座開設通知メールには、ログイン情報だけでなくMT4ダウンロードリンクが付いています。

    VirtueForex MetaTrader4は、以下のデバイスに対応しています。

    ・Windows PC

    ・iOS

    ・Android

    インストールしたいデバイスからメールのリンクをクリックして、ダウンロードをおこないます。

    そして、インストール処理したあとに、MT4を立ち上げて接続先サーバーを選択した上で口座番号、ログインID、パスワードを入力してログインします。

  • 5.必要書類をアップロードする

    個人名義口座の場合

    個人名義口座の場合、口座開設するだけであれば特に書類の提出は必要ありません

    ただし、出金したい場合には本人確認書類と住所証明書類の提出が必要です。

    本人確認書類としては、以下の書類のうち1点が必要となります。

    ・パスポート

    ・運転免許証

    ・住基カード

    ・写真付きマイナンバーカード

    ・在留カード

    また、住所証明書類として以下の書類のうち1点が必要となります。

    ・住民票(6ヶ月以内の発行)

    ・公共料金明細書(6ヶ月以内の発行)

    ・銀行またはカード会社の請求書類(6ヶ月以内の発行)

    ・その他公的機関からの書類(6ヶ月以内の発行)

    ・健康保険証(有効期限内:市区町村役場が発行する国民健康保険証に限る)

    ・運転免許証(有効期限内、ただし別の本人確認書類が必要)

    ・写真付マイナンバーカード(有効期限内、ただし別の本人確認書類が必要)

    なお、大前提として本人確認書類と住所証明書類は別のものでなければなりません。

    また、書類の四隅が写っている必要があります。

    個人事業主の場合

    VirtueForexでは、個人事業主専用の口座は用意されていません

    もし、個人事業主がVirtueForexを利用したい場合、個人名義口座を開設してください。

    法人口座の場合

    VirtueForexでは、法人口座が提供されており、法人として登録してトレードを楽しめます。

    法人口座を開設する際には、専用の登録フォームから申請して、許可された法人のみ本登録に移行できます。

    申し込み時には、法人設立登録証明書が必要となるため、事前に準備してください。

    必要書類の提出期限

    VirtueForexでは、必要書類の提出期限は特に設けられていません

    ただし、必要書類を提出しないと出金処理できません

    もしトレードで大きな利益が出て、出金したくても必要書類を提出して承認されなければ出金できないため、注意してください。

    必要書類の提出方法

    必要書類を提出する場合、まずは口座開設手続きを済ませます。

    そして、VirtueForex会員ページにアクセスして、画面右上の「ログイン」ボタンをクリックしてください。

    ログイン画面が表示されたら、メールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をクリックします。

    会員ページにログインしたら、上部メニューから「お客様登録情報」を選択して、「書類アップロード」をクリックしてください。

    書類アップロード画面を開いたら、はじめに身分証明書類をアップロードします。

    「身分証明書」の項目で「ファイルを選択」をクリックして、事前に準備した本人確認書類の画像ファイルを選択します。

    続けて、住所証明書類をアップロードしなければなりません。

    「住所証明書類」の項目で「ファイルを選択」をクリックし、事前に準備した住所証明書類の画像ファイルを選択します。

    全ての画像を選択したら、「アップロード」をクリックすれば書類の提出は完了です。

    その後、VirtueForex側で書類の確認がおこなわれ、完了したら出金処理できるようになります

VirtueForexに関してよくある質問

faq

ここからはVirtueForexに関してよくある質問にお答えするため、以下にいくつかの一般的な疑問とその回答をご紹介します。

これにより、VirtueForexについてより詳しく知ることができるでしょう。

口座開設の申し込みの際、本人確認の書類は必要ですか?

VirtueForexでは、口座開設の際に本人確認の書類は不必要です。

ただし、本人確認審査を行わなければ出金できないため、それまでにマイページから提出する必要があります。

 

MT4口座は最大でいくつ開設可能ですか?

VirtueForexでは、5口座まで開設可能となっています。

追加で口座開設を行いたい場合は、マイページの追加口座申請ページよりご申請ください。

 

デモ口座の使用期限はいつまでですか?

基本的には365日までとなっています。

それ以上使用したい場合は、お問い合わせから申請していただければ期間を延長することができます。

 

取引の途中で口座通貨を変更できますか?

VirtueForexでは口座通貨を変更することは、基本的にはできません。

どうしても口座通貨を変更したい場合は、マイページの追加口座申請ページよりご希望の口座通貨で追加口座申請を行ってください。

 

口座を利用しない場合、口座維持手数料は発生しますか?

VirtueForexでは、使用していない口座に対して口座維持手数料が発生します。

まず、対象口座にて最後の取引・入金・出金・口座間資金移動のいずれかの行為があった日から90日が経過すると、休眠口座とみなされます。

休眠口座には年間$60.00または6,000円の口座維持手数料が課金され差し引かれます。

ただし、口座残高がゼロの場合には口座維持手数料は掛かりません。

また、休眠口座になった時点でボーナスが残っていた場合は、全てのボーナスが消失するため注意しましょう。

 

口座の解約はできますか?

VirtueForexには口座の解約という概念はありません

今後取引しない場合は、口座残高を全額出金してください。

 

Mac向けのMT4は提供していますか?

VirtueForexではMac向けのMT4は提供していません

Windows版・iPhone/iPad版・Android版のみの対応となっています。

 

取引における禁止事項はありますか?

VirtueForexでは取引における下記の行為を禁止しています。

・当社複数口座で両建て取引する行為(同通貨ペア、相関性の高い通貨ペアも含みます)

・複数の第3者同士が同じタイミングでの入金やトレードを行い、同じタイミングで出金する行為

・第3者の指示に従い、その配下のユーザーたちが同じタイミングで取引を行う行為(※EAやVirtueForexコピートレードシステムは除く)

・提供サービスや取引システムの盲点を狙った悪質取引

・複数の業者に入金して、両建て取引する行為

・経済指標時、アメリカ雇用統計発表時ならびに政府や中央銀行介入など相場が急激に変動するタイミングのみを狙った悪質取引

・その他、当社判断で不適切とみなす取引

上記行為のいずれかが発覚した場合は、アカウントの停止および取引の無効化が行われるため、注意しましょう。

まとめ

VirtueForexは、2013年に設立された海外FX業者であり、透明性の高いインターバンク取引や日本語対応のLINEサポートなどが特徴です。

NDD方式を採用しており、出金に関するトラブルがなく、信頼性が高いと評価されています。

また、プロトレーダーの解説が毎朝提供されるため、FXの学習を目指す方にもおすすめです。

最大レバレッジ777倍を提供し、少額から利益を狙うことが可能です。

ただし、スプレッドはやや広めであり、スプレッド重視のトレーダーには向いていないと言えます。

総合的に見ると、VirtueForexは信頼性のあるFX業者であり、学習や小口取引に興味があるトレーダーにとって魅力的な選択肢と言えるでしょう。

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