BigBoss(ビッグボス)のスプレッド一覧と比較をご紹介!

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海外FX業者を利用する場合、懸念点も少なからず存在します。

多くのトレーダーが懸念しているのが、スプレッド幅の広さです。

スプレッドが広いと、特に短期トレーダーにとっては小さな値動きでも利確しにくいデメリットがあります。

よって、海外FX業者を選ぶ際には少しでもスプレッド幅の狭い業者を選定するのがおすすめです。

日本人トレーダーも積極的に利用されているBigBoss(ビッグボス)では、どのようなスプレッド設定となっているのでしょうか。

この記事では、BigBossのスプレッドについて解説します。

この記事を読めばわかること

・海外FXのスプレッドと国内FXとの違い

・BigBossの口座ごとのスプレッド

・他の海外FX業者とのスプレッドの違い

・BigBossのスプレッドに対する評判

海外FXのスプレッドとは?

スプレッド

はじめに、基礎的な知識としてスプレッドについて改めて詳しく解説します。

スプレッドとは

スプレッドとは、外貨の買値と売値の差を表すものであり、FXにおけるスプレッドとはトレーダーがFX取引する際の買値と売値の差のことです。

スプレッドが狭いと低コストとなり、トレーダーにとって有利な条件での取引が可能です。

外貨預金にも同様に、預入レートと払戻レートという買値と売値の差が見られますが、一般的にFXの方が低コストでトレードできます。

例えば、現時点で売値が144.50円で買値が145.00円の場合、スプレッド差は145.00-144.50で0.50の差となります。

上記パターンで、例えばショートで注文した際、145.00円からスタートした場合、すでに0.50のギャップが発生する形です。

144.50円まで下がって初めてスタートラインに立って、それ以上値下がりしないと利益が発生しません。

よって、スプレッドはなるべく狭い方がトレーダーにとって有利となるため、スプレッドは海外FX業者を選ぶ際の重要なポイントとなります。

国内FXと海外FXのスプレッドの違いとは?

スプレッド

国内FXと海外FXのスプレッドには、根底的なスタンスに大きな違いがあります。

特に、以下の2点について大きな違いがあるのです。

・スプレッドの仕組みの違い

・注文方法の違い

各違いについて、詳しく解説します。

スプレッドの仕組みの違い

日本のFXと海外FXでは、スプレッドの仕組み自体に大きな相違点があります。

具体的には、国内FX業者は固定制、海外FX業者は変動制を採用しているのです。

固定制のスプレッドでは、為替変動によりスプレッドが拡大するリスクが少ない代わりに、スプレッドが変動するケースがあります。

一方で、変動制のスプレッドにおいては、スプレッドが広がったり狭くなったりします。

スプレッドが狭いタイミングは取引コストを抑えられる反面、早朝などの薄商いのタイミングではスプレッドが拡大するリスクがあるため要注意です。

注文方法の違い

一般的には、国内FXでは海外FXで注文方法にも大きな違いがあります。

具体的には、国内FXではDD方式を採用しています。

DD方式とは

Dealing Deskの略で、相対取引となりトレーダーとFX業者が1対1で取引する方式のことをさします。

「OTC取引」や「MM方式」とも呼ばれてることも多くあります。逆に、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引する方式をNDDと呼びます。

DD方式では、トレーダーの注文を受け取ることで収益を出せる方式となっており、実際に市場へ注文を流す必要はありません。

基本的に、負けるトレーダーが多ければ多いほど収益が増える構造が採用されている一方で、スプレッドが狭く設定していてもトレーダーが負けてしまうと国内FX業者が利益を得る仕組みです。

実際に、国内FX業者ではスプレッド幅が0.2pips~0.3pipsと極端に狭く設定されています。

一方で、海外FXではNDD方式と呼ばれる方式を採用している業者が大半です。

NDD方式とは

No dealing desk(ノーディーリングデスク)の略称であり、為替ディーラーを設置していないFX業者のことをさします。

NDD方式のFX業者では、基本的に顧客の注文をカバー先となる銀行やLPに直接接続するのが一般的です。

ディーリングデスクを設置していないことで、システムで顧客の注文を最適なレートを提示しているカバー先と接続でき、レートの透明性や信憑性が担保されます。

DD方式では、仲介されない方式となるために、海外FX業者には仲介料などが発生しません。

トレーダーが継続的に自社システムを用いて取引し、勝ってくれることによってスプレッドや取引手数料を得る仕組みです。

NDD方式はスプレッドによって実質的な手数料を徴収されるために、国内FX業者が採用しているDD方式と比較するとスプレッドが広く設定されているのです

一方で、海外FX業者では各種ボーナスなどが充実しているなどのメリットがあり、スプレッド幅が広いことは一概に悪いとは断言できません。

よって、ボーナスなどとのバランスを考慮して、業者を選ぶ必要があります。

BigBossの口座ごとのスプレッド

口座

BigBossでは、トレーダーのニーズに応じて以下3つの口座が用意されています。

・スタンダード口座

・プロスプレッド口座

・CRYPTOS口座

この中で、CRYPTOS口座は暗号資産銘柄のみ取り扱う口座となっています

よって、FXトレードを楽しみたい場合はスタンダード口座かプロスプレッド口座を開設してください。

また、かつてはFOCREX口座という口座種類がありましたが、CRYPTOS口座に移行して新規受付は終了済みです。

ここからは、FXトレードが楽しめるスタンダード口座とプロスプレッド口座の特徴や、スプレッドについて解説します。

スタンダード口座

スタンダード口座とは、その名のとおりスタンダードなスペックの口座です。

スタンダード口座の最大のメリットとしては、全銘で引手数料が無料となる点です。

実は、スタンダード口座では仮想通貨CFDを取り扱っていますが、5分以内の短期トレードに対してのみ片道0.2%の取引手数料が発生します。

逆に言えば、その他の銘柄では取引手数料が無料となるので、より自由にトレードできる点に評価が集まっています。

スタンダード口座の各スペックは、以下のとおりです。

口座タイプ スタンダード口座
通貨単位 1ロット10万通貨
通貨タイプ USD・JPY
取引商品 法定通貨・暗号資産・CFDなど
レバレッジ 最大1,111倍
スプレッド ふつう
取引手数町 なし
ロスカット水準 20%
取引ツール MT4・MT5・独自アプリ
最低入金額 なし
BigBossポイント 貯まる

通常、手数料無料の口座タイプでは実施的な手数料となるスプレッド幅が広い場合がありますが、BigBossではスプレッド幅がさほど広くありません。

主要通貨ペアのスプレッド設定は、以下のとおりです。

通貨ペア スタンダード口座
USDJPY 2.0
AUDJPY 2.4
CADJPY 2.6
CHFJPY 2.9
EURJPY 1.9
GBPJPY 2.5
NZDJPY 2.7
CNHJPY 94.0
HKDJPY 82.3
MXNJPY 79.2
NOKJPY 247.4
SGDJPY 280.4
TRYJPY 480.1
ZARJPY 474.3
EURUSD 1.6
GBPUSD 2.1
NZDUSD 1.7
USDCAD 2.2
USDCHF 1.8
AUDCAD 3.8
AUDCHF 3.2
AUDNZD 2.4
AUDUSD 2.5
CADCHF 3.3
EURAUD 2.5
EURCAD 4.4
EURCHF 2.5
EURGBP 2.3
EURNZD 4.5
GBPAUD 2.3
GBPCAD 5.0
GBPCHF 2.9
GBPNZD 6.7
NZDCAD 3.5
USDMXN 52.6
USDNOK 137.4
USDSEK 130.0
USDHKD 10.1
USDCNH 1.8
USDSGD 2.6
USDTRY 864.4
USDZAR 140.4

メジャー通貨ペアだけでなく、マイナー通貨ペアもスプレッド幅は狭めに設定されています。

また、スタンダード口座はBigBossの口座種類の中で最も多い、83銘柄を取り扱っているのが特徴です。

さらに、レバレッジが最大1,111倍と高めであり、暗号資産に対しても50倍でトレードできます。

プロスプレッド口座

プロスプレッド口座の場合、トレードの度に1ロット当たり片道4.5ドルの取引手数料がかかります。

手数料の違い以外では、取扱銘柄が違うものの、ほぼスタンダードと同スペックとなります。

レバレッジは最大1,111倍で、MetaTrader4も利用可能です。

プロスプレッド口座の詳細スペックは、以下のとおりです。

口座タイプ プロスプレッド口座
通貨単位 1ロット10万通貨
通貨タイプ USD・JPY
取引商品 法定通貨のみ
レバレッジ 最大1,111倍
スプレッド 狭め
取引手数町 往復9ドル
ロスカット水準 20%
取引ツール MT4・MT5・独自アプリ
最低入金額 なし
BigBossポイント 貯まる

手数料がかかるという点は大きなデメリットとなるイメージがあります。

ただし、手数料がかかる代わりにスタンダード口座よりも狭いスプレッドでトレード可能です。

プロスプレッド口座のスプレッド設定は以下となります。

通貨ペア プロスプレッド口座
USDJPY 0.9
AUDJPY 1.4
CADJPY 1.6
CHFJPY 1.7
EURJPY 0.8
GBPJPY 1.1
NZDJPY 1.4
CNHJPY 0.0
HKDJPY 80.2
MXNJPY 0.0
NOKJPY 184.3
SGDJPY 175.6
TRYJPY 360.0
ZARJPY 354.9
EURUSD 0.6
GBPUSD 1.3
NZDUSD 0.6
USDCAD 1.1
USDCHF 0.9
AUDCAD 2.8
AUDCHF 2.2
AUDNZD 1.0
AUDUSD 0.6
CADCHF 2.2
EURAUD 1.3
EURCAD 3.4
EURCHF 1.4
EURGBP 1.1
EURNZD 3.5
GBPAUD 1.9
GBPCAD 3.7
GBPCHF 1.8
GBPNZD 5.6
NZDCAD 2.5
USDMXN 62.2
USDNOK 157.7
USDSEK 121.7
USDHKD 10.1
USDCNH 0.9
USDSGD 1.5
USDTRY 867.6
USDZAR 129.3

上記から、プロスプレッド口座の方がお得であることが分かります。

他にも、MetaTrader4最大のメリットは、EAによる自動売買ができる点です。

EAを用いた短期トレードを運用すれば、低スプレッドで利益を上げやすい点が魅力となっています。

BigBossのスプレッド比較(Gemforex,TitanFX比較)

スプレッド

BigBossのスプレッド設定を紹介しましたが、他の海外FX業者とどの程度違いがあるのかが気になるものです。

Gemforex
スタンダード口座
TitanFX
Zeroスタンダード口座
BigBoss
スタンダード口座
USDJPY 1.2pips 1.3pips 2.0pips
EURJPY 1.4pips 1.5pips 1.9pips
GBPJPY 1.9pips 2.2pips 2.5pips
AUDJPY 1.6pips 1.7pips 2.4pips
EURUSD 1.2pips 1.1pips 1.6pips
GBPUSD 2.1pips 1.6pips 2.1pips
AUDUSD 1.5pips 1.6pips 2.5pips

BigBossのスタンダード口座は、他社と比較してとてもスプレッド幅が広い設定となっています。

比較した2社のスプレッド幅が狭めということもありますが、

次に、プロスプレッド口座と他社のプレミアム口座に該当する口座と比較した結果は、以下の通りです。

GEMFOREX
ノースプレッド口座
Titan FX
ZeroブレードECN口座
BigBoss
プロスプレッド口座
USDJPY 0.3pips 0.3pips 0.9pips
EURJPY 0.5pips 0.3pips 0.8pips
GBPJPY 1.0pips 1.3pips 1.1pips
AUDJPY 0.6pips 0.8pips 1.4pips
EURUSD 0.3pips 0.1pips 0.6pips
GBPUSD 1.3pips 0.7pips 1.3pips
AUDUSD 0.3pips 0.1pips 0.6pips

上記結果からも、スプレッド幅という観点では広めである状況ですが、唯一GBPJPYは他社と同水準設定となっています。

通貨ペアごとのスプレッド一覧表

スプレッド

改めて、BigBossのスプレッド設定を通貨ペアごとにまとめた結果がこちらです。

通貨ペア スタンダード口座 プロスプレッド口座
USDJPY 2.0 0.9
AUDJPY 2.4 1.4
CADJPY 2.6 1.6
CHFJPY 2.9 1.7
EURJPY 1.9 0.8
GBPJPY 2.5 1.1
NZDJPY 2.7 1.4
CNHJPY 94.0 0.0
HKDJPY 82.3 80.2
MXNJPY 79.2 0.0
NOKJPY 247.4 184.3
SGDJPY 280.4 175.6
TRYJPY 480.1 360.0
ZARJPY 474.3 354.9
EURUSD 1.6 0.6
GBPUSD 2.1 1.3
NZDUSD 1.7 0.6
USDCAD 2.2 1.1
USDCHF 1.8 0.9
AUDCAD 3.8 2.8
AUDCHF 3.2 2.2
AUDNZD 2.4 1.0
AUDUSD 2.5 0.6
CADCHF 3.3 2.2
EURAUD 2.5 1.3
EURCAD 4.4 3.4
EURCHF 2.5 1.4
EURGBP 2.3 1.1
EURNZD 4.5 3.5
GBPAUD 2.3 1.9
GBPCAD 5.0 3.7
GBPCHF 2.9 1.8
GBPNZD 6.7 5.6
NZDCAD 3.5 2.5
USDMXN 52.6 62.2
USDNOK 137.4 157.7
USDSEK 130.0 121.7
USDHKD 10.1 10.1
USDCNH 1.8 0.9
USDSGD 2.6 1.5
USDTRY 864.4 867.6
USDZAR 140.4 129.3

GBPJPYが他社と比較して狭めのスプレッドとなっていますが、他の通貨ペアは広めに設定されています。

通貨ペア以外のスプレッド一覧表

BigBossの通貨ペアのスプレッド一覧表を紹介しました。

本項では、BigBossの通貨ペア以外のスプレッド一覧表を以下の順に紹介していきます。

・貴金属のスプレッド一覧表

・エネルギー関連銘柄のスプレッド一覧表

・株価指数のスプレッド一覧表

・仮想通貨のスプレッド一覧表

1つずつ見ていきましょう。

貴金属のスプレッド一覧表

BigBossの貴金属のスプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossの貴金属のスプレッド一覧表】

貴金属取引銘柄

スタンダード口座

プロスプレッド口座

ゴールド/米ドル

XAU/USD

6.8pips

6.7pips

シルバー/米ドル

XAG/USD

6.6pips

6.3pips

BigBossの貴金属のスプレッドを見てみると、ゴールド/米ドル(XAU/USD)とシルバー/米ドル(XAG/USD)のスプレッドは、6.3~6.8pips水準のなかにあり、どちらも同じ程度の水準にあるといえます。

他の海外FX業者の一般的な貴金属のスプレッド水準は、2.0~4.0pips程度となっているため、BigBossの貴金属のスプレッド水準は若干広い傾向にあります。

次は、エネルギー関連銘柄もスプレッド一覧表を見ていきましょう。

エネルギー関連銘柄のスプレッド一覧表

BigBossのエネルギー関連銘柄のスプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossのエネルギー関連銘柄のスプレッド一覧表】

エネルギー関連銘柄

スタンダード口座

プロスプレッド口座

ブレント原油

UKO/USD

20.6pips

20.4pips

WTI原油

USO/USD

19.4pips

19.8pips

BigBossのエネルギー関連銘柄にはブレント原油(UKO/USD)とWTI原油(USO/USD)があり、スプレッド幅は、いずれも20pips前後を推移しています。

なお、他の海外FX業者の一般的なエネルギー関連銘柄のスプレッド水準は、1.0~7.0pips程度となっており、BigBossのエネルギー関連銘柄のスプレッド水準はあきらかに広い傾向にあるといえます。

次に、株価指数のスプレッド一覧表を紹介します。

株価指数のスプレッド一覧表

BigBossの株価指数のスプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossの株価指数のスプレッド一覧表】

株価指数取引銘柄

スタンダード口座

プロスプレッド口座

日経225

JP225

13.2pips

13.4pips

香港株価指数50

HK50

127.2pips

123.1pips

イギリス100

FTSE100

46.2pips

47.2pips

S&P500

US500

12.9pips

12.3pips

ナスダック

UT100

36.3pips

35.4pips

ダウ30

US30

4.7pips

4.1pips

ドイツ株価指数40

DE40

84.8pips

78.1pips

株価指数のスプレッドでは、香港株価指数50(HK50)のスプレッド幅が123~127pips程度となっており、広い傾向にあります。

他の海外FX業者の一般的な株価指数のスプレッド水準は平均して100pipsを超える業者が多いため、BigBossの株価指数のスプレッド水準は他社よりも狭い水準にあるといえます

次は、仮想通貨のスプレッド一覧表を見ていきましょう。

仮想通貨のスプレッド一覧表

BigBossの仮想通貨のスプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossの仮想通貨のスプレッド一覧表】

仮想通貨

スタンダード口座

プロスプレッド口座

ビットコイン/米ドル

BTC/USD

1903.1pips

取引不可

イーサリアム/米ドル

ETH/USD

173.1pips

取引不可

ライトコイン/米ドル

LTC/USD

14.2pips

取引不可

リップル/米ドル

XRP/USD

13.5pips

取引不可

イオス/米ドル

EOS/USD

28.1pips

取引不可

ネオ/米ドル

NEO/USD

2.8pips

取引不可

BigBossのプロスプレッド口座では、仮想通貨の取引ができないようになっています。

スタンダード口座における仮想通貨のスプレッドは、ビットコイン/米ドル(BTC/USD)のスプレッドが1903.1pipsと突出して広い傾向があります。

一般的な海外FX業者の仮想通貨のスプレッド水準は平均して1,000pips前後を推移している業者が多くBigBossの仮想通貨のスプレッド水準を比べると他社よりもやや狭くなっているようです。

そのため、ビットコイン/米ドル(BTC/USD)の取引をおこなう場合、注意が必要といえるでしょう。

BigBossの最大スプレッドと最小スプレッド

BigBossの通貨ペアを含めた取引銘柄ごとのスプレッド一覧表を紹介してきました。

BigBossでの取引を検討するうえでは、スプレッドの最大値と最小値をおさえておくことが大切です。

そこで本項では、BigBossの主要通貨ペアにおける最大スプレッド最小スプレッドを紹介していきます。

まずは、最大スプレッドから見ていきましょう。

最大スプレッド

BigBossの主要通貨ペアの最大スプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossの最大スプレッド一覧表】

取引銘柄

スタンダード口座

プロスプレッド口座

米ドル/日本円

USD/JPY

8.4pips

4.5pips

ユーロ/日本円

EUR/JPY

17.1pips

13.9pips

ポンド/日本円

GBP/JPY

23.1pips

11.3pips

豪ドル/日本円

AUD/JPY

10.3pips

8.5pips

ニュージーランド・ドル/日本円

NZD/JPY

31.9pips

13.9pips

カナダドル/日本円

CAD/JPY

8.8pips

10.4pips

ユーロ/米ドル

EUR/USD

8.1pips

7.5pips

ポンド/米ドル

GBP/USD

7.7pips

8.4pips

豪ドル/米ドル

AUD/USD

5.4pips

5.9pips

各口座タイプの最大スプレッド幅を比べると、メジャー通貨ペアのなかでも取引量が若干少ないニュージーランドドル/日本円(NZD/JPY)のスプレッドに大きな差が見られるようです。

次は、BigBossの主要通貨ペアの最小スプレッド一覧表を紹介していきます。

最小スプレッド

BigBossの主要通貨ペアの最小スプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossの最小スプレッド一覧表】

取引銘柄

スタンダード口座

プロスプレッド口座

米ドル/日本円

USD/JPY

0.9pips

0.0pips

ユーロ/日本円

EUR/JPY

0.8pips

0.0pips

ポンド/日本円

GBP/JPY

0.8pips

0.0pips

豪ドル/日本円

AUD/JPY

0.9pips

0.1pips

ニュージーランド・ドル/日本円

NZD/JPY

1.3pips

0.2pips

カナダドル/日本円

CAD/JPY

1.3pips

0.1pips

ユーロ/米ドル

EUR/USD

1.1pips

0.0pips

ポンド/米ドル

GBP/USD

1.0pips

0.1pips

豪ドル/米ドル

AUD/USD

1.9pips

0.1pips

各口座タイプのスプレッド幅は取引手数料が発生しないスタンダード口座に比べて、取引手数料が発生するプロスプレッド口座のスプレッド幅が極めて狭い傾向にあります。

プロスプレッド口座のスプレッド幅は、いずれの通貨ペアであっても0.0~0.2pips程度となっており、低い水準にあるといえるでしょう。

次に、主要通貨ペアの平均スプレッド一覧表を紹介していきます。

平均スプレッド

BigBossの平均スプレッド一覧表は、以下のとおりです。

【BigBossの平均スプレッド一覧表】

取引銘柄

スタンダード口座

プロスプレッド口座

米ドル/日本円

USD/JPY

1.43pips

0.33pips

ユーロ/日本円

EUR/JPY

2.41pips

0.53pips

ポンド/日本円

GBP/JPY

2.31pips

1.17pips

豪ドル/日本円

AUD/JPY

1.7pips

0.81pips

ニュージーランド・ドル/日本円

NZD/JPY

2.52pips

1.15pips

カナダドル/日本円

CAD/JPY

2.1pips

1.21pips

ユーロ/米ドル

EUR/USD

1.53pips

0.45pips

ポンド/米ドル

GBP/USD

1.75pips

0.88pips

豪ドル/米ドル

AUD/USD

2.41pips

0.47pips

BigBossのプロスプレッド口座では1回あたりの取引で、片道4.5ドル(往復9.0ドル)の取引手数料が発生します。

プロスプレッド口座の主要通貨ペアにおける平均スプレッドは、平均して1.0~1.5pipsとスタンダード口座よりも狭くなっています。

取引手数料を加味してもプロスプレッド口座の方が、低い取引コストのなかで取引ができるでしょう。

BigBossのスプレッドが広がるタイミング

トレード

BigBossと他社とのスプレッド比較や取引銘柄ごとのスプレッド一覧表を紹介してきました。

スプレッドは、時間帯や時期によって広くなったり狭くなったりします。

有利にトレードを進めるうえでは、スプレッドが広がるタイミングを避ける必要があるでしょう。

そこで本項では、BigBossのスプレッドが広がるタイミングを以下の順に紹介していきます。

・早朝のタイミング

・取引量が少ないタイミング

・経済指標発表前後や要人発言

・クリスマスや年末年始

1つずつ見ていきましょう。

早朝のタイミング

日本時間の早朝の時間帯は、どうしてもスプレッドが不安定な時間帯です。

これは、為替取引のサイクルとしてオセアニア市場からスタートして、まもなく日本市場が開場、続けてヨーロッパ、ニューヨーク市場と続くからです。

ニューヨーク市場が終了するタイミングのことをロールオーバーと呼び、スワップポイントが付与される前後の時間帯を指します。

スワップポイントは、ニューヨーク市場クローズ後の7:00頃に計算されて、加算や減算されるのが特徴です。

どうしても、この時間帯は最も取引量が少なくなり、スプレッドも大きく開いてしまう特徴があります。

スプレッド幅は、インターバンク市場の取引量によりスプレッドが変化する、ECN方式の口座タイプで特に目立ちます。

一方で、BigBossのスタンダード口座ではSTP方式を採用しているために、比較的スプレッド幅が広がりにくい点が魅力的です。

ただ、曜日にかかわらず早朝6時前後のスプレッドは大きく開く傾向があります。

主要通貨ペアの早朝帯におけるスプレッドは、以下のとおりです。

通貨ペア 早朝スプレッド
AUDCAD 6.6pips
AUDCHF 6.8pips
AUDJPY 4.5pips
AUDNZD 6.3pips
AUDUSD 3.4pips
CADJPY 4.9pips
CHFJPY 7.5pips
EURAUD 7.2pips
EURCAD 7.0pips
EURCHF 5.7pips
EURGBP 4.6pips
EURJPY 6.3pips
EURNZD 10.8pips
EURUSD 3.5pips
GBPAUD 13.8pips
GBPCAD 14.2pips
GBPCHF 14.5pips
GBPJPY 6.6pips
GBPNZD 17.8pips
GBPUSD 4.9pips
NZDJPY 7.0pips
NZDUSD 4.0pips
USDCAD 6.8pips
USDCHF 6.9pips
USDJPY 2.7pips

上記は、プロスプレッド口座のスプレッドであり、さらに手数料がかかります。

平常時の3倍以上のスプレッドとなるケースもあるので、トレードするタイミングをしっかり見極めてください。

取引量が少ないタイミング

取引量が少ないタイミングは、スプレッド幅が広がる傾向にあります。

スプレッド幅の大きさは、取引量に伴う通貨の流動性によって異なります。

取引量が少なくなれば通貨の流動性が低下し、スプレッドが開く原因になるでしょう。

主に三大マーケットが開場していない時間帯では、取引量が少なくなります。

東京市場の取引が始まる前の日本時間8時前後などは、スプレッドが開くケースが多いといえます。

経済指標発表前後や要人発言

スプレッドが広がるタイミングに経済指標発表前後や要人発言があげられます。

経済指標発表前は結果次第で大きな値動きが発生する可能性があるため、取引は手控えられ通貨の流動性が低下します。

一方、経済指標発表後は結果をうけて値動きの方向性が定まったことにより、取引量が一気に集中します。

その結果、注文価格付近で約定させるマッチング相手が見つからず、スプレッドが広がる傾向にあるでしょう。

要人発言に関しても経済指標発表時と同じような状況が想定されます。

経済指標発表前後や要人発言の際は、スプレッドが拡大することを念頭に入れて取引を行いましょう。

クリスマスや年末年始

次に紹介するスプレッドが広がるタイミングにクリスマスや年末年始があげられます。

クリスマスや年末年始は、為替相場を大きく動かす欧米の機関投資家やヘッジファンドがこぞって休暇期間となります。

そのため、マーケット参加者が少なくなり、通貨の流動性が著しく低下する傾向にあるでしょう。

また、12月は欧米の決算シーズンにもあたるため、クリスマス以外でも新たなポジションによりリスクをとりにいくケースは少なくなります。

市場参加者が著しく低下したマーケットは薄商いとなった結果、通貨の流動性が低下しスプレッドが広がりやすいといえるでしょう。

スプレッド評価のポイント

BigBossのスプレッドが広がるタイミングを紹介してきました。

海外FXで少しでも有利に取引を進めるためには、提供されているスプレッドを適正に評価しなければいけません。

そこで本項では、BigBossにおけるスプレッド評価のポイントを、以下の順に紹介していきます。

・最大スプレッドと最小スプレッドの把握

・スワップポイントとの関係

・両建て時のスプレッド幅拡大に注意

1つずつ見ていきましょう。

最大スプレッドと最小スプレッドの把握

はじめに紹介するBigBossのスプレッド評価のポイントは、最大スプレッドと最小スプレッドの把握です。

スプレッドは1日のうちで一定ではなく、タイミングによって広くなったり狭くなったりするものです。

たまたま表示されていたスプレッドだけで判断すると、いざ取引をはじめたときに想定以上にスプレッドが広く、一向に利益が生み出せない状態にもなりかねません。

そのため、スプレッドは最大でどれくらいまで広がるのかを確認して、自分の取引コストの許容範囲内にあるのかを把握するようにしましょう。

また、最小スプレッドをおさえることで、いかに取引コストをおさえた取引ができるかの指針となります。

スワップポイントとの関係

取引においてはスプレッドだけではなく、スワップポイントとの関係をおさえるようにしましょう。

長期間のトレードをする場合、プラススワップが大きくてもスプレッドが広ければ、スプレッドの回収に時間を要してしまい、一向にスワップポイントによる利益が得られません。

一方、プラススワップが平均的な水準であってもスプレッドが狭ければ、スプレッドの回収に時間がかからないため、短期間にスワップポイントを獲得できます。

スワップポイントの金額に対して、スプレッド幅がどれくらいなのかを意識しておくと、スワップポイントを狙った長期トレードでスプレッドの回収に要する期間を少しでも減らせるでしょう。

両建て時のスプレッド幅拡大に注意

スプレッド評価のポイントとして、両建て時のスプレッド幅の拡大に注意しておく必要があります。

両建てポジションを建てると、2つのポジションの発生によってスプレッドは2倍かかります。

スプレッドが広い場合、両建てに移行したあとのスプレッド拡大率が大きくなるでしょう。

仮にロスカットを回避するための両建てへの移行では、証拠金維持率が低い状況も想定されます。

そうなると、スプレッドの拡大によって両建て移行後にロスカットが執行される可能性が高くなる状況にもなりかねません。

両建て時のスプレッド幅の拡大には注意しましょう。

BigBossのスプレッドの評判は?

評判

BigBossのスプレッドは、他の業者と比較して広めに設定されています。

では、実際にBigBossを利用されているトレーダーからは、どのような評判を得ているのでしょうか。

この口コミでは、スプレッド幅が広くてスキャルピングで勝てる気がしないと語っています。

こちらも、特定銘柄で特にスプレッド幅が広い点を指摘しています。

BigBossでは、金や銀などの商品も取り扱っていますが、スプレッドが広いと批判されています。

こちらは、他の業者と比較した上で金のスプレッド幅の広さを指摘しています。

以上のように、スプレッドが広めであるため戦略的にトレードする必要があります。

スプレッドが狭い海外FX業者5選

BigBossのスプレッド幅は、他の海外FX業者とのスプレッド一覧表でもあったように、広い傾向があります。

しかし、海外FXの取引をするうえで、少しでもスプレッドが狭い状態で取引したい方もいるのではないでしょうか。

そこで本項では、スプレッドが狭い海外FX業者を以下の順に紹介していきます。

1つずつ見ていきましょう。

AXIORY

はじめに紹介するスプレッドが狭い海外FX業者は、AXIORYです。

AXIORYのスプレッドは、海外FX業者のなかでも狭い水準にあります。

とくに4つの口座タイプのなかでも、ナノ口座とテラ口座のスプレッド水準が狭く、メジャー通貨の平均スプレッド幅は0.2~0.4pipsとなっています。

片道3ドル(往復6ドル)の取引手数料を加味したとしても、取引コストを安くおさえられるでしょう。

スキャルピングをメインに取引したい場合は、おすすめの海外FX業者といえます。

AXIORYのスプレッドの特徴は、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

AXIORYのスプレッド一覧と比較をご紹介!

EXNESS

EXNESSは、スプレッドが狭いばかりでなく、レバレッジ無制限が魅力の海外FX業者です。

4つの口座タイプのうち、取引手数料が発生するロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座におけるメジャー通貨ペアの平均スプレッドは0.0~0.6pips程度となっています。

取引手数料は、片道3.5ドル(往復7.0ドル)です。

取引手数料が発生しないスタンダード口座の平均スプレッドも1.opips前後と狭い水準にあります。

また、通貨ペアは127種類と豊富のため、よりスプレッド幅の狭い取引銘柄の選定がおこないやすいでしょう。

EXNESSのスプレッドの特徴は、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご一読ください。

Exnessのスプレッド一覧。口座ごとにスプレッドを比較してご紹介!

GEMFOREX

GEMFOREXは、スキャルピングからスイングトレードまで口座タイプごとに幅広いトレードスタイルに適した海外FX業者です。

スプレッド幅が最も狭い口座タイプはロースプレッド口座で、平均スプレッド幅0.6~1.5pipsでの取引が可能となります。

なお、GEMFOREXでは、スプレッド0.0pipsで取引できるガチゼロ口座がありますが、キャンペーン対象外となったりMT4に対応していないなど制限が多いため、使用には注意が必要です。

GEMFOREXのスプレッドの特徴は、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

GEMFOREXのスプレッドと主要海外FX業者10社を徹底比較!

Tradeview

Tradeviewは、ボーナスやキャンペーンを開催しない代わりに取引環境の向上を追求した海外FX業者です。

最大レバレッジは400倍と海外FX業者のなかでは、やや低い水準にあるものの、各口座タイプにおけるスプレッド水準は業界でも指折りの狭い水準にあるでしょう。

2つの口座タイプのうち、取引手数料が発生するILC口座の平均スプレッドは、0.1~0.5pipsとなっており、取引手数料も片道2.5ドル(往復5ドル)と低コストで取引できる点が特徴的です。

取引手数料が無料となるX leverage口座の平均スプレッド幅は、1.0~1.5pipsとなっています。

スキャルピングに特化した取引プラットフォームのcTraderと組み合わせれば、短期トレードの精度も格段に向上していきます。

Tradeviewのスプレッドの特徴は、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご一読ください。

Tradeviewのスプレッド一覧と比較をご紹介!

TitanFX

TitanFXは、スキャルピングに特化した取引環境が魅力の海外FX業者です。

取引環境を向上させるためにボーナスやキャンペーンは開催しておらず、質の高い取引環境のもとレバレッジ500倍での取引が可能です。

2つの口座タイプのうち取引手数料が発生しないブレード口座の平均スプレッドは、0.1~0.5pips程度と低い水準にあり、取引手数料は片道3.5(往復7.0ドル)となります。

取引手数料が無料となるスタンダード口座の平均スプレッドは、1.1~1.4pips程度と狭い水準にあるといえるでしょう。

通貨ペア以外の貴金属やエネルギー関連銘柄などのCFD銘柄のレバレッジ500倍で取引できるため、CFD銘柄を500倍で取引したい場合は、とくにおすすめです。

TitanFXのスプレッドの特徴は、以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

タイタンFXのスプレッド一覧と比較をご紹介!

BigBossのスプレッドでよくある質問

ここまで、BigBossのスプレッドの特徴や他社との比較一覧表などを紹介してきました。

本項ではBigBossのスプレッドでよくある質問を、以下の順に紹介していきます。

・スキャルピングは可能ですか?

・BigBossのスワップポイントの特徴をおしえてください

・スプレッドが広い銘柄には何がありますか?

・BigBossの取引手数料の水準はどれくらいですか?

・取引手数料を安くする方法はありますか?

・取引時間を教えてください

1つずつ見ていきましょう。

スキャルピングは可能ですか?

BigBossでは、スキャルピングが可能です。

スキャルピングとあわせて、自動売買(EA)の使用制限もありません。

ただし、スプレッド幅は広い傾向にあるため、頻度の高いスキャルピングには向いていないといえます。

BigBossのスワップポイントの特徴をおしえてください

BigBossのスワップポイントはプラススワップの銘柄もあるものの、総じてマイナススワップが多く、マイナススワップ金額も高い傾向にあるでしょう。

スワップポイントを狙った長期トレードをおこなううえでは、取引銘柄を選別して綿密な長期的な戦略が必要となります。

BigBossのスワップポイントをうまく活用したい方は、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

BigBossのスワップポイント徹底解説!稼ぐコツまで詳しく紹介!

スプレッドが広い銘柄には何がありますか?

igBossでスプレッドが広い銘柄は、主要通貨ペアのなかでは、ニュージーランドドル/米ドル(NZD/USD)のスプレッド幅が広くなっています。

マイナー通貨ペアでは、米ドル/トルコリラ(USD/TRY)米ドル/南アフリカランド(USD/ZAR)などのスプレッドがとくに広いです。

BigBossの取引手数料の水準はどれくらいですか?

BigBossの取引手数料は、プロスプレッド口座でのみ発生します。

プロスプレッド口座の取引手数料は、片道4.5ドル(往復9.0ドル)です。

取引手数料を安くする方法はありますか?

BigBossでの広めのスプレッド幅と高めの取引手数料を安くするには、BigBossポイントプログラムの活用が有効です。

BigBossポイントプログラムは、スタンダード口座とプロスプレッド口座のどちらの口座タイプも対象となるため、取引では積極的に活用していきましょう。

BigBossのポイントプログラムをはじめ、各種ボーナスは以下の記事で解説していますので、取引手数料を効率的に安くするためにぜひ参考にしてみてください。

BigBoss(ビッグボス)のボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

取引時間を教えてください

BigBossの取引時間は、以下のとおりです。

【BigBossの取引時間】

取引時間

夏時間

月曜日午前6時05分~土曜日午前5時59分

冬時間

月曜日午前7時05分~土曜日午前6時59分

なお、紹介している取引時間は、いずれも日本時間となります。

まとめ

BigBossでは、スプレッド幅が他の海外FX業者と比較して広いのは事実です。

ただし、魅力的なボーナス制度が用意されているので、決してマイナスとは言い切れません。

とくに、BigBossポイントプログラムを活用すれば、広めのスプレッド分を安くおさえることも可能となります。

ボーナスをうまく活用して、トレードする時間帯を見計らってトレードを楽しみましょう。