FxProはボーナスがない?ボーナスを提供しない理由を徹底解説!

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海外FX業者の場合、国内FX業者と違って魅力的なボーナスが用意されているケースが多く見られます。

ボーナスを利用すれば、入金した資金を見かけ上2倍にできるため、有利に取引できるのが魅力です。

また、口座開設するだけでもボーナスを得られるチャンスがあり、多くのトレーダーがボーナスを有効活用して新規トレードを楽しんでいます。

日本でも人気の高く運営会社が金融ライセンスをしっかり取得しているFxPro(エフエックスプロ)では、他の海外FX業者と違ってボーナスを提供していない珍しいブローカーです。

では、なぜFxPro(エフエックスプロ)ではボーナスに対応していないのでしょうか。

この記事を読めばわかること

・FxPro(エフエックスプロ)でボーナスを提供していない理由

・FxPro(エフエックスプロ)でボーナス以外のサービスが充実している理由

この記事では、FxPro(エフエックスプロ)がボーナスを提供していない理由について徹底解説します。

FxPro(エフエックスプロ)はボーナス・キャンペーンを一度も開催していない

FxPro(エフエックスプロ)は、未だかつてボーナスやキャンペーンを一度も開催したことがない海外FX業者です。

海外FXのボーナスとは

主に取引で利用できる資金を特別に付与する仕組みのことであり、主に新規口座開設と入金時にボーナスが付与されます。

入金ボーナスの場合、入金すれば最大2倍のボーナスが付与されるため、そのまま出金すれば2倍の資金が返ってくると考える方が大半です。

しかし、ボーナスはあくまでも取引時に使用できる資金であり、出金した時点で消失する条件となっているのが一般的です。

それでも、ボーナスを利用して攻めたトレードができるメリットがあります。

以上から、ボーナスが合った方が良いと感じるものですが、FxPro(エフエックスプロ)ではあえてボーナスやキャンペーンを提供していません

FxProがボーナスやキャンペーンを提供しないのには理由があります。

ここからは、なぜボーナスやキャンペーンを提供しないのかを徹底解説します。

FxPro(エフエックスプロ)がボーナスを提供しない理由

なぜFxPro(エフエックスプロ)がボーナスを提供していないのかといえば、本来のサービスである為替取引に注力するためです。

実際に、FxPro(エフエックスプロ)では100%忠実の取引サービスを提供しており、営業の政策によってボーナス提供がないという決定を下しているのです。

クリーンな環境で透明性の高いトレードは、FX業者にとっては当たり前のように思えますが、実は当たり前ではありません。

業者によっては、明らかにおかしいタイミングで強制決済させられたり、価格も不自然であったりする場合があります。

なぜこのようなばらつきが生じるかと言えば、取引方式が違うためです。

FxPro(エフエックスプロ)のように、ボーナスが用意されていない海外FX業者の場合、A-bookと呼ばれる方式を提供しているケースが大半です。

A-bookとは

NDD方式でスプレッドにより収益を確保している方式であり、トレーダーが売買注文をおこなった際にインターバンクへとそのまま注文が飛び、ショートやロングのポジションを購入します。

A-bookは透明性がとても高く、フェアな取引方法と言えます。

一方で、派手なボーナスを提供している海外FX業者の場合、B-bookを採用しているケースが大半です。

B-bookとは

DD方式でトレーダーが損失を出すと海外FX業者の利益になる方式であり、トレーダーからの注文をインターバンクに流すことはありません。注文そのものは受け付けており、実質的にトレーダーと海外FX業者との間で相対取引をおこないます。

B-bookは、極端に言えば意図的なレート操作が仕組み上おこなえるのに対して、A-bookでは意図的に価格操作はできません。

以上のように、FxPro(エフエックスプロ)ではボーナスがなくても安心して取引できる仕組みを採用しているので、安心して取引できます。

FxPro(エフエックスプロ)の取引サービスは本当に充実している?

FxPro(エフエックスプロ)は、ボーナスがない分、取引サービスが充実しています。

具体的には、以下のようなサービスが提供されています。

・約定力が高い

・取り扱い銘柄を豊富に取り揃えている

・ゼロカットシステムの採用で追証なし

・分別管理を徹底して2万ユーロの補償もある

・cTraderが使用できる

信頼性、安全性が高い

出金拒否がない

各取引サービスの特徴について、詳しく解説します。

約定力が高い

FxPro(エフエックスプロ)の場合、約定率がとても高い点が魅力的です。

約定とは

約定とは、FXの取引が成立することを指します。FX取引において、注文が約定すると注文は取り消せません。取引が終了する際には決済の取引が必要です。指値や逆指値でまだ指定した価格に到達していない注文とは、未だ約定していない注文ですがこれらの未約定の注文は取り消せます。

約定率が高いのは当たり前と思えますが、サーバーの不調であったり取引方式の違いなどによって、確実に注文できる保証はありません。

よって、約定率が高いということは海外FX業者を選ぶ際の重要なポイントとなります。

FxPro(エフエックスプロ)は、注文の99.9%が42ミリ秒以内に約定するこ公式サイトでも言及されており、スキャルピング取引などのように短期で決済する取引方法におすすめです。

他にも、スリッページの発生率が5.19%と比較的低めな点も評価できます。

取り扱い銘柄を豊富に取り揃えている

FxPro(エフエックスプロ)は、取扱通貨ペアだけでも69銘柄と非常に豊富な業者です。

メジャーな通貨ペアだけでなく、マイナーな通貨ペアの取引もできるためにスワップポイント狙いの取引をしたいトレーダーにもおすすめです。

ただし、スワップポイントは軒並みマイナスになる通貨ペアが多い点は懸念されます。

FxPro(エフエックスプロ)は通貨ペア以外でも、以下の銘柄を取り扱っています。

・貴金属

・エネルギー

・商品

・株式

・株価指数

・暗号資産

特に、暗号資産の取引ができる点は魅力的であり、法定通貨以外の取引をしたいトレーダーにおすすめです。

ゼロカットシステムの採用で追証なし

FxPro(エフエックスプロ)では、ゼロカットシステムを採用しているため、口座残高以上の借金を背負うリスクがありません

取引口座内の資金が相場の変動によってすべて失われる前に、ロスカットが執行されます。

ロスカットとは

損失の拡大を防ぐ制度であり、ロスカットが設定されていない場合は証拠金を全額失うだけでなく、追加で資金を払う必要があります。ロスカットが発生すれば、決済で損失は確定する一方で原則として最低限の資金は担保されます。一方で、相場があまりにも急激な変動がみられる場合に、預けた保証金以上の損失が発生する可能性があります。

FxPro(エフエックスプロ)では、口座別にロスカット水準が異なります。

口座名 マージンコール ロスカット水準
FxPro MT4 Instant 25% 20%
FxPro MT4 40% 30%
FxPro MT5 40% 30%
FxPro cTrader 40% 30%
FxPro Platform 25% 20%

例えば、FxPro MT4 Instantの場合は維持金が20%を下回ると、強制的に保有しているポジションが決済されます。

これにより、それ以上の損失を発生させない仕組みとなっていますが、急激な相場変動によりロスカットが間に合わずマイナス資金となる場合もあります。

もしマイナスになった場合、通常はトレーダーが追証という形で補填しなければなりませんが、ゼロカットシステムによってFxPro(エフエックスプロ)が追証を補填します。

分別管理を徹底して2万ユーロの補償もある

FxPro(エフエックスプロ)は世界各国でサービスを提供しており、会社の規模が他の海外FX業者と比較しても桁違いであり、資金も潤沢です。

トレーダーが預けた資金は、FxPro(エフエックスプロ)の経営資金とは分離して管理されている特徴があります。

信託保全と呼ばれる、トレーダーから預かった証拠金や取引の損益などをFX会社の資産とは分別し、信託銀行に信託して管理する方式までは採用していませんが、最大2万ユーロの補償を受けられます

これにより、実質的にFxPro(エフエックスプロ)が仮に破綻しても、資金の補填を受けられる点が魅力的です。

cTraderが使用できる

FxPro(エフエックスプロ)では、cTraderが使用できる口座が用意されています

cTraderとは

取引プラットフォームの一つであり、有名なMT4に匹敵する人気を誇っています。

cTraderは、スキャルピングやデイトレードに特化したツールであり、一部の海外FX業者でしか取扱っていません。

また、cTraderでは次のような特徴があります。

・直感的に操作できる

・板情報が閲覧できる

・複数ポジションを同時に決済できる

・リクォートがない

さらに、MT4の専売特許である自動売買も、開発ツールcAlgoを用いて独自のインジケーターや自動売買プログラムを作成、運用が可能です。

cTraderが使用できるだけでも、FxPro(エフエックスプロ)は大きな魅力がある海外FX業者と言えます。

信頼性・安全性が高い

FxPro(エフエックスプロ)は経営実績の長さから信頼性と安全性を兼ね備えたサービスにより利用者への安心感を提供しています。

FxPro(エフエックスプロ)は2006年に創業され、世界的な事業展開を続けてきました。

日本向けのサービスも2009年から開始しており、撤退期間を除いても日本での事業期間は10年以上にも及ぶでしょう。

また、グループとして取得難易度の高いFCA(英国金融行動監視機構)やCySEC(キプロス証券取引委員会)などをはじめとした金融ライセンスを5つ保有しています。

ちなみにFxPro(エフエックスプロ)が日本向けにサービス展開するために取得している金融ライセンスはSCB(バハマ証券委員会)の金融ライセンスとなっています。

経営実績や金融ライセンスの観点から、FxPro(エフエックスプロ)の信頼性・安全性は十分に高い水準にあるといえるでしょう。

金融ライセンスは海外FX業者の信頼性を判断するうえで、大切な要素です。

海外FXにおける金融ライセンスについて詳しく知りたい方は、以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

海外FXの金融ライセンスって何?特徴や種類・業者別の違いを徹底解説!

出金拒否がない

FxPro(エフエックスプロ)の出金サービスでは出金拒否をされることがありません。

実際にFxPro(エフエックスプロ)の出金に関する評判を確認してみても、過去に出金拒否されたという評判は見られませんでした。

中には出金拒否されたという評判が見られる場合もあるかもしれませんが、その場合、利用者側が禁止行為に抵触したことによるペナルティの可能性が高くなります。

理由もなく出金拒否をすると、会社としての信頼性は失墜してしまうでしょう。

現在、健全な経営基盤を維持できているFxPro(エフエックスプロ)には出金拒否の実績がないことが伺えます。

出金拒否がないという点だけとってみても、FxPro(エフエックスプロ)は優良な海外FX業者といえるでしょう。

そのほかの評判に関しては、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ一読してみてください。

FxProの評判・安全性を調査!

FxPro(エフエックスプロ)の取引サービスは充実しているがデメリットもある

デメリット

FxPro(エフエックスプロ)の取引サービスはとても充実しており、日本人でも利用しやすいサービスとなっています。

ただし、FxPro(エフエックスプロ)には不安要素もあり、メリットばかりではありません

サービスが充実しているからと言って、全てのトレーダーにとって魅力的なサービスではない点には注意してください。

そこで、FxPro(エフエックスプロ)のデメリットを以下のとおり解説していきます。

・レバレッジが低め

・スリッページの発生

・ロスカット水準が高め

・公式サイトに違和感がある

・日本撤退の可能性がある

・入金方法が少ない

レバレッジが低め

FxPro(エフエックスプロ)のレバレッジは最大200倍と低めの水準となっています。

レバレッジ200倍は、3,000倍や1,000倍のレバレッジが提供されている海外FX業者の中では、低いといえるでしょう。

海外FXに高いレバレッジによる取引を求めている場合、満足できるレバレッジとはいえません。

さらに、レバレッジ200倍と低めの水準においても、取引ロット数に応じてレバレッジ制限が発生することもあります。

FxPro(エフエックスプロ)で取引するには低水準のレバレッジだけではなく、取引ロット数に応じたレバレッジ制限も把握しておくようにしましょう。

FxPro(エフエックスプロ)のレバレッジ制限については、以下の記事で解説していますので、取引の際の参考にしてみてください。

FxProのレバレッジ制限とは?レバレッジルールを他社と徹底比較

スリッページの発生

FxPro(エフエックスプロ)のデメリットとして、スリッページの発生があげられます。

取引にスリッページが生じやすいと発注価格と約定価格に差異が生じるため、決済したときにスリッページの分だけ利益が縮小してしまうでしょう。

たまに発生する程度なら問題ありませんが、スリッページが頻発していると長い視点で見た時に大きなコストにつながります。

そのため、スリッページの発生頻度は気にしておく必要があります。

FxPro(エフエックスプロ)の公式サイトでは、スリッページの発生確率が約5%とされています。

約5%で考えると、20回に1回はスリッページが発生している状況です。

取引頻度が少ない場合は気にすることはありませんが、取引回数が多い場合はスリッページに気を付けるようにしましょう。

ロスカット水準が高め

FxPro(エフエックスプロ)ではロスカット水準が高めに設定されています。

ロスカットが高いと、損失に耐える幅が狭いことを意味します。

FxPro(エフエックスプロ)のロスカット水準は、2021年にレバレッジが引き下げられたタイミングに合わせて20%から50%へと引き上げられました。

一般的に海外FX業者のロスカット水準は20%程度に設定されている場合が多く、FxPro(エフエックスプロ)のロスカット水準50%は高めの水準といえるでしょう。

また、ロスカット水準は引き上げられていますが、証拠金維持率50%に設定されていたマージンコールは変更されていません。

マージンコール水準はロスカット水準と同じため、実質、マージンコールはないようなものです。

ポジション保有中に証拠金維持率が50%に近付いてきたら、ロスカットに注意しましょう。

公式サイトに違和感がある

FxPro(エフエックスプロ)が提供している公式サイトでは、日本語翻訳に不自然な表現が散見されます。

分からないことを公式サイトで確認しようとしても、不自然な日本語翻訳により、解決しない状況も多いようです。

翻訳の質が悪いため、公式サイトでの情報を鵜呑みにして問題を解決するのは逆にトラブルの原因になる可能性が高いといえるでしょう。

疑問点がある場合は、FxPro(エフエックスプロ)の日本向けサポートにダイレクトで問い合わせることをおすすめします。

日本撤退の可能性がある

FxPro(エフエックスプロ)を利用するうえでは、突然の日本撤退の可能性があることを考慮しておく必要があります。

2009年から日本向けサービスを展開しているFxPro(エフエックスプロ)には、2011年に日本向けサービスから撤退した過去があります。

撤退は突然に決定され、当時の日本ユーザーに対しては一斉にポジション整理が執行されたようです。

そのため、多くの日本ユーザーが多額の損失を抱えてしまいました。

撤退の背景には、日本の金融庁から海外FX業者が保有するライセンス発行機関へ海外FX業者による日本向けサービスの禁止要請があったようです。

FxPro(エフエックスプロ)は躊躇なく撤退する可能性があることを頭の片隅に入れたおくようにしましょう。

入金方法が少ない

FxPro(エフエックスプロ)のデメリットには、入金方法が少ない点があげられるでしょう。

入金方法にはクレジットカード/デビットカードbitwallet銀行送金(海外)の3種類しかありません。

また、銀行送金に関しては海外銀行送金のみしか対応しておらず、入金方法が限定的となっています。

クレジットカード/デビットカード入金では、使えるカードブランドによる制限を受ける場合や出金金額に制限を受ける場合もあるでしょう。

結果的にFxPro(エフエックスプロ)で使い勝手の良い入金方法は、bitwalletに偏ってしまう傾向にあります。

FxPro(エフエックスプロ)の入金方法に関しては、以下の記事で特徴、注意点などを詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

FxProの入金手段・方法を徹底解説!手数料や反映時間も紹介

FxProでボーナスの代わりとなるキャッシュバック

ボーナスの提供がされていないFxPro(エフエックスプロ)ですが、ボーナスの代わりとなるキャッシュバックを受け取る方法があります。

そこで、FxPro(エフエックスプロ)におけるキャッシュバックを受け取る方法を次のとおり紹介していきます。

FXRoyalCashBackのキャッシュバック

TariTaliのキャッシュバック

CASHBACK-Victoryのキャッシュバック

FinalCashBackのキャッシュバック

1つずつ見ていきましょう。

FXRoyalCashBackのキャッシュバック

FXRoyalCashBackはキャッシュバックサイトの中でも大手のキャッシュバックサイトです。

海外FX業者によっては、キャッシュバックと別に口座開設ボーナスとして10,000円が受け取れるなど豪華なキャンペーンも開催されています。

FXRoyalCashBackがFxPro(エフエックスプロ)向けに提供している口座タイプごとのキャッシュバックは以下のとおりです。

口座タイプ

1ロットあたりのキャッシュバック

MT4インスタント口座

0.8pips

MT4マーケット口座

0.4pips

MT5口座

0.8pips

cTrader口座

0.8pips

FxPro Markets 口座

0.0pips

FxPro Markets口座以外の口座タイプは全てキャッシュバック対応となっています。

1回あたりの取引で、平均0.8pipsもキャッシュバックが受け取れるのはお得といえるでしょう。

TariTaliのキャッシュバック

TariTaliもFXRoyalCashBackと肩を並べるほど、業界でメジャーなキャッシュバックサイトです。

口座開設による豪華なキャッシュバックなどのキャンペーンは開催していないですが、1回の取引あたりのキャッシュバックは高水準となっています。

TariTaliが提供している各口座タイプにおけるキャッシュバックは次のとおりです。

口座タイプ

1ロットあたりのキャッシュバック

MT4インスタント口座

0.85pips

MT4マーケット口座

0.425pips

MT5口座

0.85pips

cTrader口座

0.85pips

FxPro Markets 口座

0.0pips

ご覧のとおり、1ロットあたりのキャッシュバックは平均0.85pipsと高水準になっています。

取引回数が多い場合は、TariTaliのキャッシュバックを利用することでコストを削減でき、取引を有利に進めることができるでしょう。

CASHBACK-Victoryのキャッシュバック

CASHBACK-VictoryがFxPro(エフエックスプロ)向けに提供しているキャッシュバックは以下のとおりです。

口座タイプ

1ロットあたりのキャッシュバック

MT4インスタント口座

0.8pips

MT4マーケット口座

0.4pips

MT5口座

0.8pips

cTrader口座

0.8pips

FxPro Markets 口座

0.0pips

CASHBACK-Victoryの1回の取引あたりのキャッシュバックは平均0.8pipsとなっており、キャッシュバックサイトの中でもお得な水準となっています。

なお、キャッシュバック以外の口座開設キャッシュバックなどのキャンペーンは開催されていません。

FinalCashBackのキャッシュバック

最後にFinalCashBackのキャッシュバックを紹介します。

FinalCashBackのキャッシュバックはスプレッドに対する割合で決められています。

そのため、公式サイトで確認できるキャッシュバック額は%表示となっている点に注意してください。

FinalCashBackの口座タイプごとに提供されるキャッシュバックは次のとおりです。

口座タイプ

1ロットあたりのキャッシュバック

MT4インスタント口座

30%

MT4マーケット口座

30%

MT5口座

30%

cTrader口座

30%

FxPro Markets 口座

0

FinalCashBackでは、全ての口座タイプで30%のキャッシュバックが獲得できるようになっています。

キャッシュバックが30%と一定のため、スプレッドが大きく開くほど、多くのキャッシュバックを獲得できるでしょう。

口座開設ボーナスがおすすめの海外FX業者

FxPro(エフエックスプロ)でキャッシュバックを受け取る方法を紹介していきました。

ここまで記事をご覧になってきた方の中には、取引ごとに受け取るキャッシュバックボーナスではなく海外FX業者に口座開設ボーナスや入金ボーナスを目的としている方もいるのではないでしょうか。

そこで、本項では口座開設ボーナスがおすすめの海外FX業者を次の順に紹介していきます。

GEMFOREX

XM Trading

IS6FX

FXGT

FBS

1つずつ見ていきましょう。

GEMFOREX

GEMFOREXの口座開設ボーナスは海外FX業者の中では高額の20,000円の口座開設ボーナスを提供しているFX業者です。

また、時期によってはボーナス額が30,000円になる豪華なキャンペーンも開催しています。

ボーナスの対象口座は、オールインワン口座となっています。

GEMFOREXのボーナスに関して詳しく知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】GEMFOREXボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

XM Trading

XM Tradingの口座開設ボーナスは通常は3,000円となっていますが、ボーナス額が13,000円となるキャンペーンを2023年2月まで開催しています。

このキャンペーンは2022年から継続して延長されているため、2023年も継続して開催されていく可能性が高いでしょう。

XM Tradingのボーナスに関して詳しく知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】XMボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

IS6FX

IS6FXの口座開設ボーナスは5,000円です。

ボーナス額は平均的な金額ですが、IS6FXでは口座開設ボーナスの他にも年間をとおして、時期に応じたさまざまなキャンペーンが開催されています。

中には豪華なキャンペーンが開催される場合があるため、定期的にチェックしてみるとよいでしょう。

IS6FXのボーナスに関して詳しく知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】 IS6FXボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

FXGT

FXGTでは、通常3,000円の口座開設ボーナスの受け取りが可能です。

FXGTにおいても、時期によってボーナス額が15,000円への増額キャンペーンが開催される場合があるため、ボーナスのチェックは欠かせない海外FX業者といえるでしょう。

口座開設ボーナスの対象口座はスタンダード口座、ミニ口座、Crypto Max口座となっています。

FXGTのボーナスに関して詳しく知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】FXGTボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

FBS

FBSの口座開設ボーナスは10,000円です。

ただし、ボーナス額が豪華なだけに、ボーナスの受け取りが独自の取引プラットフォームアプリの「FBS Trader」専用口座に限られている点に注意しましょう。

FBSでは、この他にも入金ボーナスやキャッシュバックボーナスなどのボーナスを幅広く提供しています。

FBSのボーナスに関して詳しく知りたい方は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【2022年最新版】FBSボーナスの種類・特徴・受け取り方まとめ

まとめ

FxPro(エフエックスプロ)は、世界中のトレーダーに愛されているのには理由があります。

それは、トレーダーに対して真摯に向き合って愚直にサービスを提供しているためです。

過度なサービスがない分、物足りなさを感じますが、信頼性が高い業者で取引したい方には最適な海外FX業者です。