FXGTのスプレッド一覧と比較をご紹介!

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「FXGTのスプレッドって、狭いのか広いのかどっち」

「FXGTってまだまだ新しい業者だけど安心できるのか」

といった疑問を皆さんは持ったことがありませんか?

海外FX業者のFXGTにおけるスプレッドは、XMやGemforexなど他業者と比べ平均的ですが、豊富なボーナスを提供しています。

当記事では国内・海外FXを利用している筆者が、金融ライセンス(セーシェル)を取得しているFXGTのスプレッドやサービスについて解説していきます。

この記事を読めばわかること

・海外FXのスプレッドについて

・FXGTの口座ごとのスプレッド

・FXGTの早朝スプレッドやスプレッドが狭くなるタイミング

・FXGTのスプレッドの評判

 

海外FXのスプレッドとは?

海外FXのスプレッドとは?の画像

海外FXのスプレッドは国内FXよりもスプレッドが広くなっており、取引差額を発生させることで、FX業者はトレーダーから利益を得ています。

海外FXの手数料が高いとされる原因は、高レバレッジの導入やボーナスを与えていることが挙げられます。

しかし、ボーナスやゼロカットシステムなどのサービスが充実しているので、スプレッドが広いといっても気になりません。

FXGTの口座ごとのスプレッド

スプレッド

FXGTのスプレッドは海外FX業者の中で、平均的な広さです。

口座タイプは以下のように5つのタイプに分かれています。

STANDARD+口座

CRYPTO MAX口座

・ミニ口座

・PRO口座

・ECN口座

各口座タイプの概要をまとめると、以下のようになります。

STANDARD+口座 CRYPTO MAX口座 ミニ口座 PRO口座 ECN口座
契約サイズ
(通貨単位)
100,000 1 10,000 1,000 100,000
取引可能資産クラス 為替メジャーペア、為替マイナーペア、 エキゾチック通貨ペア、株価指数、メタルとエネルギー、シンセティックペア、GTi12、[DeFiトークン]、 [NFT] 仮想通貨、シンセティックペア、GTi12、[DeFiトークン]、 [NFT] 為替メジャーペア、為替マイナーペア、エキゾチック通貨ペア、株価指数、メタルとエネルギー、株価指数、仮想通貨、GTi12 為替メジャーペア、為替マイナーペア、 エキゾチック通貨ペア、株価指数、メタルとエネルギー、シンセティックペア、GTi12、[DeFiトークン]、 [NFT] 為替メジャーペア、為替マイナーペア、エキゾチック通貨ペア、株価指数、メタルとエネルギー、株式、仮想通貨、シンセティックペア、GTi12、[DeFiトークン]、[NFT]
最小スプレッド 1.0pips 4.0pips 1.0pips 0.5pips 0.0pips
取引手数料 0ドル 0ドル 0ドル 0ドル 為替:最大$6 暗号資産:0.1%
レバレッジ 最大1,000倍 最大500倍 最大1,000倍 最大1,000倍 最大1,000倍
最低入金額 5ドル 5ドル 5ドル 5ドル 5ドル
プロモーション/入金ボーナス あり あり あり なし なし
最小取引ロット数
(1ポジションあたり)
0.01 0.01 0.01 0.01 0.01
最大取引ロット数
(1ポジションあたり)
100 50 200 200 200
最大保有可能ロット数
(1口座あたり)
200 100万ドル 500 200 200
取引プラットフォーム デスクトップ
ブラウザ/iOS/Android
デスクトップ
ブラウザ/iOS/Android
デスクトップ
ブラウザ/iOS/Android
デスクトップ
ブラウザ/iOS/Android

デスクトップ
ブラウザ/iOS/Android

注文執行 マーケット マーケット マーケット マーケット マーケット
マージンコール 50% 70% 50% 50% 70%
ロスカットレベル 20% 40% 20% 20% 40%
スワップ
(レバレッジ手数料)
発生する 発生する 発生する 発生する 発生する
最大保有可能ポジション数 100 100 150 200 200

口座タイプによってスプレッドも変わってくるので、口座ごとの特徴を詳しく紹介していきます。

1.STANDARD+口座

STANDARD+口座は、もっとも一般的な口座タイプで、スプレッドも平均的といった特徴がある口座です。

可もなく不可もなくといった口座ですが、通貨ペアだけでなく多くの銘柄での取引が可能です。(仮想通貨、CFD、貴金属、株価指数等)

100,000通貨からの取引になるものの取引手数料が無料なので、初心者トレーダーでも安心して始められます。

STANDARD+口座の特徴を表にしてまとめましたので、参考にしてください。

スプレッド平均 最大レバレッジ ボーナス 最低入金額 注文方式

1.6pips

1,000倍

あり

5$

STP方式

上記表より、STANDARD+口座のスプレッドは平均的だと言えます。

また最大レバレッジは、保有しているポジションの総量によって変更される「ダイナミックレバレッジ」を採用しています。

ダイナミックレバレッジとは

取引量(ポジション保有量)に応じてレバレッジ制限がかかるFXGT独自のシステムです。

ダイナミックレバレッジは、「STANDARD+口座」「ミニ口座」「PRO口座」「ECN口座」で採用されています。

ダイナミックレバレッジでの制限は、以下の3パターンに分かれています。

・メジャーペア(EURUSD、USDJPYなど)

・クロスペア(EURJPY、GBPJPYなど)

・エキゾチックペア(TRYJPY、EURTRYなど)

まずはメジャー通貨を表でみてみましょう。

取引量 最大レバレッジ

0~300,000$
(約3,500万通貨まで)

最大1,000倍

300,000$~1,000,000$
(約1億1,500万通貨まで)

最大500倍

1,000,000$~2,000,000$
(約2億3,000万通貨まで)

最大200倍

2,000,000$~3,000,000$
(約3億5,000万通貨まで)

最大100倍

3,000,000$~5,000,000$
(約5億8,000万通貨まで)

最大50倍

5,000,000$~
(約5億8,000万通貨~)

最大20倍

次にクロスペアでのダイナミックレバレッジです。

取引量 最大レバレッジ

0~200,000$
(約2,300万通貨まで)

最大1,000倍

200,000$~500,000$
(約5,800万通貨まで)

最大500倍

500,000$~1,000,000$
(約1億1,500万通貨まで)

最大200倍

1,000,000$~2,000,000$
(約2億3,000万通貨まで)

最大100倍

2,000,000$~3,000,000$
(約3億5,000万通貨まで)

最大50倍

3,000,000$~
(約3億5,000万通貨~)

最大20倍

5,000,000$~
(約5億8,000万通貨~)

最大20倍

最後にエキゾチックペアをみてみましょう。

取引量 最大レバレッジ

0~200,000$
(約2,300万通貨まで)

最大500倍

200,000$~500,000$
(約5,800万通貨まで)

最大200倍

500,000$~1,000,000$
(約1億1,500万通貨まで)

最大100倍

1,000,000$~3,000,000$
(約3億5,000万通貨まで)

最大50倍

3,000,000$~
(約3億5,000万通貨~)

最大20倍

3,000,000$~
(約3億5,000万通貨~)

最大20倍

5,000,000$~
(約5億8,000万通貨~)

最大20倍

エキゾチックペアでの最大レバレッジは、他の通貨ペアと比べ制限されています。

通貨ペアによって使用できるレバレッジが変わってくるので、覚えておきましょう。

2.CRYPTO MAX口座

CRYPTO MAX口座は、FXGTの仮想通貨銘柄を専用で取引できる口座タイプです。

仮想通貨取引では、平日問わず土日も取引できるという取引時間に縛られないメリットがあります。

CRYPTO MAX口座の簡単な特徴は、以下のとおりです。

CRYPTO MAX口座の特徴

・通貨ペアや貴金属、株価指数など仮想通貨以外の銘柄は取引できない

・レバレッジ500に制限を受ける

・100%入金ボーナスに対応している

・スワップフリーが適用されない

 

最大レバレッジ

ロスカット

ボーナス

最低入金額

注文方式

500倍

40%

あり

5ドル

STP方式

CRYPTO MAX口座は、FXGTで使用できる口座タイプのなかで唯一、レバレッジ500倍の制限を受けます。

また、ほかの口座タイプでは仮想通貨をスワップフリーで取引できますが、CRYPTO MAX口座では仮想通貨にもスワップポイントが発生します。

したがって、CRYPTO MAX口座で取引をおこなう際は、スワップポイントを配慮した取引をおこなわなければなりません。

ボーナス面ではCRYPTO MAX口座はほかの口座タイプでは適用されない50%入金ボーナスを受け取れるため、仮想通貨の取引にボーナスを有効に活用できるでしょう。

3.ミニ口座

ミニ口座は、1ロット=1万通貨で取引でき、1ロット=10万通貨で取引できるスタンダード口座・ECN口座の1/10の取引サイズとなります。

ミニ口座の特徴をまとめました。

・ロットが低く設定されているので、より少ない資金での取引が可能

・取り扱っている通貨ペアがスタンダード口座より少ない

・スタンダード口座よりもスプレッドが少し広い

ミニ口座は、スタンダード口座よりもスプレッドが広く設定されていますが、低ロットで取引できるので投資資金が少ない海外FX初心者の方におすすめです。

ここで、ミニ口座のスペックを以下表にまとめたので参考にしてください。

スプレッド平均 最大レバレッジ ボーナス 最低入金額 注文方式

1.7pips

1,000倍

あり

5$

STP方式

スタンダード口座とセント口座の中間に位置する口座タイプです。

「セント口座に慣れてきたけど、スタンダード口座はまだ怖い」と思う方向けの口座タイプと言えます。

4.PRO口座

PRO口座は、取引コストをおさえたなかで少額資金から高額資金まで幅広く取引できる口座タイプです。

使用できるロット数が0.01~200ロットと広めの傾向にあります。

PRO口座の簡単な特徴は、以下のとおりです。

PRO口座の特徴

・全ての取引銘柄が取引可能

・取引手数料が無料

・平均スプレッド幅が狭い

・ボーナスやキャンペーンの対象とならない

 

最大レバレッジ

ロスカット

ボーナス

最低入金額

注文方式

1,000倍

70%

対象外

5ドル

STP方式

PRO口座は取引手数料が無料でスプレッド幅も短いため、スキャルピングによる短期トレードをおこなう場合に適した口座タイプです。

ボーナスやキャンペーンが適用されない分、取引条件が優遇されているため、着実にトレード収益を積み上げていけます。

トレードスキル次第では、少額資金からでも十分に資金を増やすチャンスが得られるでしょう。

5.ECN口座

ECN口座は、スプレッドが狭く、スキャルピング等の短期トレードに最適な口座です。

ECN口座の特徴を以下にまとめました。

・最低入金額が250$と、他の口座と比べて高く設定されている

・スプレッドの他に、取引手数料が発生する(往復1.0pips)

・ロスカット水準が40%と早めに強制決済される

・ボーナスやキャンペーンが一切もらえない

・仮想通貨の取引には手数料がかからず、より低コストで取引可能

ECN口座は、スプレッドが最も狭く、低コストで取引できるというメリットがあります。

しかし、最低入金額が250$(28,000円)~と少々高めであることを覚えておきましょう。

ここで、ECN口座のスペックを以下表にまとめたので参考にしてください。

スプレッド平均 最大レバレッジ ボーナス 最低入金額 注文方式

0.1pips(1.1pips)

1,000倍

無し

250$

ECN方式

※()内は手数料込みのpipsです

上記表よりECN口座は、FXGTにおける他の口座タイプより低コストで取引可能です。

低コストで取引したいトレーダーが使用するのに、おすすめな口座です。

FXGTのスプレッド比較(Gemforex,TitanFX比較)

FXGTのスプレッド比較(Gemforex,TitanFX比較)の画像

FXGTのスプレッドが他業者と比較し、どの程度なのか見ていきましょう。

まずは手数料のかからないSTANDARD+口座からです。

FXGT

Gemforex TitanFX
ドル円
(USDJPY)

1.6pips

1.2pips

1.3pips

ユーロ米ドル
(EURUSD)

1.6pips

1.2pips

1.2pips

ユーロ円
(EURJPY)

2.2pips

1.4pips

1.7pips

英ポンド円
(GBPJPY)

3.5pips

1.9pips

2.5pips

スプレッドが低いとされているGemforex、TitanFXよりも手数料は割高だとわかります。

次に、手数料が発生する口座の比較表です。

FXGT
ECN口座

Gemforex
ノースプレッド口座

TitanFXブレード口座

ドル円
(USDJPY)

0.3pips (1.3pips)

0.3pips

0.33pips(1.03pips)

ユーロ米ドル
(EURUSD)

0.3pips (1.3pips)

0.3pips

0.20pips(0.90pips)

ユーロ円
(EURJPY)

0.8pips (1.8pips)

0.5pips

0.74pips(1.44pips)

英ポンド円
(GBPJPY)

1.2pips (2.2pips)

1.0pips

1.45pips(2.15pips)

※()内は手数料を含めたスプレッドになっています

FXGTのECN口座は、スプレッド自体は低いですが手数料は1.0pipsと他業者と比べて高めに設定されているため、コストが高くなりがちです。

Gemforexのノースプレッド口座は、非常に狭いスプレッドですが、取引ルール等の条件が多いため注意が必要です。

通貨ペアごとのスプレッド一覧

通貨ペアごとのスプレッド一覧の画像

FXGTでは口座ごとにスプレッドが変わるので、表にしてまとめました。

FXGTの口座選びで、スプレッドも参考にしている方はこちらを確認してください。

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

USDJPY

1.4pips

1.4pips

1.5pips

1.3pips

EURJPY

2.1pips

2.0pips

1.9pips

1.8pips

GBPJPY

3.3pips

3.4pips

2.3pips

2.2pips

EURUSD

1.6pips

1.6pips

1.6pips

1.3pips

AUDUSD

1.8pips

1.9pips

1.7pips

1.5pips

GBPUSD

2.1pips

2.1pips

1.8pips

1.5pips

※ECN口座のpipsには手数料(1.0pips)が含まれています

表で比べてみると、ECN口座のスプレッドが最も狭いと分かります。

ただし、手数料が発生するため、取引コストの面ではPRO口座が低い傾向にあります。

スキャルピングや、より大きな資金でトレードするのなら、PRO口座がおすすめです。

マイナー通貨ペアのスプレッド一覧

FXGTの口座タイプ別におけるメジャー通貨ペアのスプレッド一覧を紹介しました。

ここからは、メジャー通貨ペア以外のマイナー通貨ペアエキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧を紹介していきます。

FXGTのマイナー通貨ペアのスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTのマイナー通貨ペアのスプレッド一覧】

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

豪ドル/カナダドル
AUD/CAD

1.3pips

3.8pips

0.6pips

0.5pips

スイスフラン/日本円
CHF/JPY

3.4pips

3.1pips

0.7pips

0.5pips

ニュージーランドドル/カナダドル
NZD/CAD

3.6pips

4.5pips

1.6pips

1.2pips

ポンド/スイスフラン
GBP/CHF

3.1pips

4.6pips

1.7pips

1.3pips

ユーロ/カナダドル
EUR/CAD

2.5pips

3.9pips

1.3pips

1.0pips

ポンド/カナダドル
GBP/CAD

3.8pips

6.1pips

2.0pips

1.7pips

カナダドル/スイスフラン
CAD/CHF

2.3pips

3.5pips

0.8pips

0.6pips

マイナー通貨ペアのスプレッド一覧を見てみると、PRO口座とECN口座に関しては狭い水準にあるものの、STANDARD+口座とミニ口座では広めの水準にあるといえます。

次は、エキゾチック通貨のスプレッド一覧を見ていきましょう。

エキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧

FXGTのエキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTのエキゾチック通貨ペアのスプレッド一覧】

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

ユーロ/ノルウェークローネ
EUR/NOK

118.5pips

141.9pips

54.1pips

45.2pips

ユーロ/トルコリラ
EUR/TRY

927.2pips

134.9pips

892.6pips

825.9pips

ユーロ/ポーランドズロチ
EUR/PLN

54.2pips

40.3pips

50.8pips

44.6pips

米ドル/オフショア人民元
USD/CNH

33.2pips

35.3pips

29.1pips

264pips

米ドル/メキシコペソ
USD/MXN

122.2pips

107.5pips

114.8pips

107.7pips

米ドル/トルコリラ
USD/TRY

501.6pips

102.9pips

486.3pips

463.9pips

豪ドル/シンガポールドル
AUD/SGD

8.3pips

8.2pips

7.1pips

2.3pips

スイスフラン/シンガポールドル
CHF/SGD

14.9pips

16.6pips

12.4pips

3.2pips

エキゾチック通貨ペアにおける口座タイプごとのスプレッド幅は、取引銘柄によって幅の広さに特徴があるようです。

平均的な取引コスト面で判断すると、PRO口座を利用した取引が最もお得に取引を進められるでしょう。

次項からは、通貨ペア以外の取引銘柄のスプレッド一覧を紹介していきます。

FXGTの通貨ペア以外のスプレッド一覧

FXGTの通貨ペア以外のスプレッド一覧を、以下の銘柄の順に紹介します。

・貴金属銘柄のスプレッド一覧

・エネルギー銘柄のスプレッド一覧

・仮想通貨のスプレッド一覧

・シンセティック仮想通貨のスプレッド一覧

・DeFiトークンのスプレッド一覧

・株価指数のスプレッド一覧

・株式銘柄のスプレッド一覧

1つずつ見ていきましょう。

貴金属銘柄のスプレッド一覧

FXGTの貴金属のスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTの貴金属のスプレッド一覧】

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

ゴールド/米ドル
XAU/USD

2.7pips

3.4pips

1.6pips

1.1pips

シルバー/米ドル
XAG/USD

2.7pips

3.3pips

2.1pips

1.4pips

FXGTの貴金属では、取引できる銘柄が2種類に限られるものの、いずれの銘柄においても口座タイプ問わず比較的狭いスプレッド幅での取引が可能となっています。

次に、エネルギー銘柄のスプレッド一覧を見ていきましょう。

エネルギー銘柄のスプレッド一覧

FXGTのエネルギー銘柄のスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTのエネルギー銘柄のスプレッド一覧】

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

ブレント原油
UKOil

1.2pips

1.8pips

0.7pips

0.7pips

WTI原油
USOil

1.3pips

1.6pips

3.7pips

0.7pips

天然ガス
NGAS

3.3pips

5.2pips

0.5pips

0.5pips

FXGTのエネルギー銘柄のスプレッド一覧では全般的にスプレッド幅が安定しているように見えますが、ミニ口座の天然ガス(NGAS)のスプレッド幅が5.2pipsとやや広めの傾向にあります。

次に、仮想通貨のスプレッド一覧を見ていきましょう。

仮想通貨のスプレッド一覧

FXGTの仮想通貨のスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTの仮想通貨のスプレッド一覧】

取引銘柄

CryptoMax口座

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

ビットコイン/日本円
BTC/JPY

201pips

201pips

203pips

123pips

14pips

ビットコイン/米ドル
BTC/USD

149pips

151pips

178pips

136pips

6pips

イーサリアム/日本円
ETH/JPY

12.8pips

13.2pips

13.1pips

11.5pips

1.3pips

イーサリアム/米ドル
ETH/USD

11.5pips

12.4pips

17.6pips

10.5pips

1.7pips

リップル/日本円
XRP/JPY

8.4pips

8.6pips

8.2pips

7.3pips

3.1pips

リップル/米ドル
XRP/USD

7.8pips

8.3pips

11.2pips

22.1pips

3.5pips

ライトコイン/日本円
LTC/JPY

1.4pips

2.3pips

1.3pips

1.6pips

0.7pips

ライトコイン/米ドル
LTC/USD

12.9pips

15.8pips

12.6pips

11.5pips

2.6pips

ビットコインキャッシュ/日本円
BCH/JPY

4.6pips

5.7pips

5.3pips

2.3pips

ビットコインキャッシュ/米ドル
BCH/USD

2.6pips

5.8pips

2.8pips

1.4pips

仮想通貨のスプレッド幅を見てみると、日本円絡みの銘柄よりも取引需要の多い米ドル絡みの取引銘柄のスプレッド幅が狭い傾向にあります。

次に、シンセティック仮想通貨のスプレッド一覧を見ていきましょう。

シンセティック仮想通貨のスプレッド一覧

FXGTでは、シンセティック仮想通貨と呼ばれる仮想通貨と貴金属や株式などの金融商品が取引できる銘柄が取り扱われています。

FXGTのシンセティック仮想通貨のスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTのシンセティック仮想通貨のスプレッド一覧】

取引銘柄

CryptoMax口座

STANDARD+口座

PRO口座

ECN口座

ビットコイン/ゴールド
BTC/XAU

1640pips

1640pips

25000pips

195pips

ビットコイン/シルバー
BTC/XAG

18000pips

17000pips

23000pips

5600pips

ビットコイン/S&P500
BTC/SPX

760pips

820pips

1100pips

240pips

ビットコイン/WTI原油
BTC/USO

4600pips

4600pips

8600pips

2240pips

ビットコイン/ダウ30
BTC/DOW

54pips

760pips

18pips

15pips

ビットコイン/ナスダック100
BTC/NAS

780pips

770pips

860pips

595pips

ビットコイン/アップル
BTC/APL

8100pips

8200pips

150000pips

41000pips

ビットコイン/アマゾン
BTC/AMZ

104000pips

105000pips

94000pips

88000pips

ビットコイン/メタ
BTC/MET

3100pips

3100pips

3300pips

2370pips

他の海外FX業者では取り扱われていない取引銘柄なだけに、いずれのシンセティック仮想通貨銘柄もスプレッドは高めの傾向にあります。

次に、DeFiトークンのスプレッド一覧を見ていきましょう。

DeFiトークンのスプレッド一覧

PRO口座のみで取り扱われているDeFi(Decentralized Finance)トークンは、分散型金融とも呼ばれ、ブロックチェーン上で稼働しており高速な取引が可能な銘柄のことをいいます。

DeFiトークンは中央管理者がいなくても稼働できるため、誰でも世界中場所を問わず低い手数料による取引が可能となるでしょう。

FXGTのDeFiトークンのスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTのDeFiトークンのスプレッド一覧】

取引銘柄

PRO口座

チェーンリンク/米ドル
LNK/USD

28.3pips

ゼロエックス/米ドル
ZRX/USD

2.8pips

レン/米ドル
REN/USD

18.3pips

シンセティックス/米ドル
SNX/USD

24.9pips

ユニスワップ/米ドル
UNI/USD

77.1pips

アーベ/米ドル
AAV/USD

901.8pips

クロノス/米ドル
CRO/USD

24321pips

コムサ/米ドル
COM/USD

998.4pips

マルチ農業トークン/米ドル
MAT/USD

132124.5pips

各DeFiトークンのスプレッド幅では、ゼロエックス/米ドル(ZRX/USDのスプレッド幅が最も狭い傾向にあるようです。

次は、株価指数のスプレッド一覧を見ていきましょう。

株価指数のスプレッド一覧

FXGTの株価指数のスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTの株価指数のスプレッド一覧】

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

日経株価指数225
JP225

1.3pips

1.8pips

1.0pips

0.3pips

米国S&P株価指数500
US500

7.7pips

1.4pips

6.7pips

0.2pips

米国ナスダック株価指数100
US100

30.2pips

34.2pips

27.3pips

0.2pips

米国ダウ株価指数30
US30

24.2pips

33.1pips

27.4pips

0.2pips

ドイツ株価指数
GER40

30.3pips

54.1pips

26.5pips

0.3pips

イギリス株価指数
UK100

27.5pips

30.8pips

27.9pips

0.2pips

フランス株価指数
FRA40

34.2pips

34.1pips

27.6pips

0.1pips

オーストラリア株価指数
AUD200

34.8pips

35.4pips

20.7pips

0.1pips

株価指数のスプレッド一覧では、全般的にECN口座のスプレッド幅が狭い水準にあります。

取引手数料を加味しても、ECN口座ではPRO口座に比べて取引コストをおさえた取引が可能といえます。

次に、株式銘柄のスプレッド一覧を見ていきましょう。

株式銘柄のスプレッド一覧

FXGTの株式銘柄のスプレッド一覧は、以下のとおりです。

【FXGTの株式銘柄のスプレッド一覧】

取引銘柄

STANDARD+口座

ミニ口座

PRO口座

ECN口座

アップル
AAPL

0.55pips

0.58pips

0.22pips

0.54pips

アマゾン
AMZN

0.69pips

0.69pips

0.45pips

0.69pips

メタ
META

0.56pips

0.56pips

0.23pips

0.53pips

ネットフリックス
NFLX

2.53pips

2.53pips

0.51pips

2.46pips

エヌビディア
NVDA

0.03pips

0.03pips

0.38pips

0.05pips

スターバックス
SBUX

0.31pips

0.58pips

テスラ
TSLA

1.27pips

1.27pips

0.77pips

1.61pips

エクソンモービル
XOM

0.03pips

0.12pips

0.04pips

株式銘柄のスプレッド一覧では、STANDARD+口座ミニ口座のスプレッド幅がほとんど同じ水準にあります。

また、PRO口座とECN口座では取引銘柄によってスプレッド幅の広さがまちまちな傾向にあるようです。

スプレッドが狭くなるタイミングと広くなるタイング

変動制スプレッドを採用しているたいていの海外FX業者では、スプレッド幅が通貨の流動性によって1日の間に狭くなったり広くなったりしています。

FXGTも例外ではなく、時間帯によるスプレッド幅の変動が発生します。

コストを抑えたスマートなトレードをおこなうためにはスプレッド幅が広いタイミングを避け、逆にスプレッド幅が狭くなるタイミングを狙うとよいでしょう。

そこで、FXGTのスプレッドが狭くなるタイミング広くなるタイミングをそれぞれ紹介していきます。

スプレッドが狭くなるタイミング

FXGTに限った話ではありませんが、スプレッド幅が狭くなるタイミングとして、トレードが活発におこなわれるタイミングがあります。

トレードが活発化するタイミングとしては、以下が挙げられます。

・日本時間18時〜20時(ロンドン市場の活発期)

・日本時間23時〜翌2時(アメリカ市場の活発期)

・日本時間9時〜10時(日本市場の活発期)

上記タイミングは、チャートの動きもイレギュラーな要素が少ないため、安定して狙いやすい特徴もあります。

ここでは、スプレッド幅が狭くなるタイミングの特徴について解説します。

日本時間18時〜20時(ロンドン市場の活発期)

ロンドン市場では、主にイギリスを筆頭にEU各国のトレードが活発化します。

かつて、イギリスポンドが世界の法定通貨であり、今でも世界の通貨の約37%程度がロンドン市場でトレードされています

ヨーロッパの市場としては日本時間の15時からオープンしますが、ロンドン市場がオープンする16時からはさらに取引が活発となるのです。

日本人としてもトレードしやすい時間帯であり、またチャートもある程度読みやすくスキャルピングなどのトレードがしやすいタイミングと言えます。

日本時間23時〜翌2時(アメリカ市場の活発期)

日本時間の23時から翌2時までは、アメリカ市場が活発化するタイミングです。

現代の世界の基幹通貨となっている米ドルが主にトレードされ、取引通貨量は世界全体の約19%を占めています。

よって、ロンドン市場に次いでスプレッド幅が狭くなるタイミングです。

アメリカ市場の中でも、22時にオープンするニューヨーク市場が特に注目されており、重要指標が発表される時間帯です。

ただし、後述しますが重要指標が発表されるタイミングはスプレッド幅が広くなる傾向があるため注意してください。

日本時間9時〜10時(日本市場の活発期)

ロンドン市場やアメリカ市場で、世界の取引量の50%以上を占めています。

よって、欧米各国が夜間に突入する日本時間朝は比較的トレード量が低下するのです。

ただし、東京市場がオープンする朝9時あたりからはある程度トレード量が増加します

特に、9時から10時まではチャートの動きが活発となって、スキャルピングトレードなどで利益を上げやすいタイミングと言えます。

日本時間の朝にトレードする場合、早朝のタイミングは避け、東京市場がオープンするのを待ってください。

スプレッドが広くなるタイミング

FXGTでは、トレードが活発化するタイミングではスプレッド幅が狭くなりますが、以下のタイミングでスプレッド幅が広がります。

・経済指標発表時

・平日深夜から早朝にかけて

・週明けの早朝

各パターンにおける、スプレッド幅が広まる理由について解説します。

経済指標発表時

FXトレードする場合、大きくチャートが変化する経済指数は大きな利益を得られるチャンスです。

特に、アメリカの雇用統計発表は大きな注目を集め、激しい値動きを見せる傾向にあります。

トレーダーにとっては、チャンスである一方で大きな損失が発生するリスクもあるため注意が必要です。

海外FX業者の場合、基本的に重要な経済指標が発表されるタイミングで、レバレッジ規制をかけるなどの制限をかけるのが一般的です。

これは、サーバーダウンを防ぐのが主な目的であり、FXGTでも同様の措置が取られています。

平日深夜から早朝にかけて

日本時間で平日の深夜から早朝にかけて、トレード数が大きく低下します。

イメージ的には、アメリカ市場がクローズに向けて徐々にトレード数が低下して、オセアニア市場がオープンするまでの間でトレード数が低下する形です。

日本時間では深夜2時から早朝6時30分までの間は、多くのトレーダーはポジション整理するため、スプレッド幅が広くなりがちです

週明けの早朝

1週間の中で、最もトレード数が少なくなるタイミングが、週明けの早朝です。

世界の大半のFX業者では、週末から週明けのタイミングは市場がクローズしているため、トレードしたくてもできません。

取引量が大幅に低下すると、必然的にスプレッドが広くなってしまうのです。

FXGTのスプレッドに関する注意点

FXGTのスプレッドについては、固定式ではないためトレードするタイミング等によって変動する可能性があります。

よって、しっかりとタイミングを見計らってトレードしなければなりません。

ここでは、FXGTのスプレッドに関する注意点を紹介します。

最大スプレッドと最小スプレッドを把握する

両建て時のスプレッドの拡大を認識する

スワップポイントとの関係を理解しておく

1つずつ見ていきましょう。

最大スプレッドと最小スプレッドを把握する

はじめに紹介するFXGTのスプレッドに関する注意点は、最大スプレッドと最小スプレッドの把握です。

FXGTのスプレッド水準は、海外FX業者のなかでも広めの水準にあります。

また、スプレッド幅は1日の間に広くなったり狭くなったりと幅が変化しています。

平均よりも広めのスプレッド環境のなかで、幅広く変化しているため、取引時には狭かったスプレッドが予想以上に広がる可能性もあるでしょう。

したがって、少しでもコストを抑えるには、取引をおこなう際に検討している銘柄のスプレッド幅を把握しておかなければいけません。

最大スプレッドと最小スプレッドを把握しておけば、取引で生じるであろうスプレッド幅を事前に把握できるため忘れずにチェックしておきましょう。

とくに、長期間のポジション保有時や両建てを活用する際は、スプレッド幅の影響を受けやすい傾向にあるため注意が必要です。

両建て時のスプレッドの拡大を認識する

2つ目のFXGTのスプレッドに関する注意点は、両建て時のスプレッド拡大の認識です。

両建てをおこなうと、買いポジションと売りポジションが同時に発生するため、2つのポジションに対しそれぞれスプレッドが発生します。

つまり、両建てをしていない状態と比べて2倍のスプレッドが発生している状態で、スプレッド幅が変化した際は通常の2倍の開きが生じます。

証拠金維持率に余裕がない状態で両建てに移行すると、ちょっとしたスプレッドの変化でロスカットが執行される事態にもなりかねません。

両建てに移行するときはスプレッドの拡大による証拠金維持率の低下を認識したうえで、余裕をもたせて移行しましょう。

もしくは、スプレッド幅が広い銘柄の場合、はじめから両建てへの移行を選択肢から排除しておくなどの措置も有効です。

スワップポイントとの関係を理解しておく

最後に紹介するFXGTのスプレッドに関する注意点は、スワップポイントとの関係の理解です。

スワップポイントで収益を狙うトレードをおこなう場合、スプレッド幅が広い取引銘柄を選ぶとスプレッド分の回収だけで長い期間を要します。

いくらスワップポイントが充実した取引銘柄であっても、スプレッド幅の回収に時間がかかると効率的にスワップポイントの収益化は見込めません。

一方、スワップポイントが高過ぎなくてもスプレッド幅が狭ければ、効率的なスワップポイントの運用が可能となるでしょう。

長期トレードをおこなう際はスワップポイントの大きさとスプレッド幅の関係を把握しておき、スワップポイントの回収にとって非効率なトレードにつながらないように注意が必要です。

スプレッドを日本円へ換算する方法

スプレッドの場合、通常はpipsと表記されるケースが大半です。

pipsとは

percentage in pointの略であり、主にFXで通貨の共通単位として使用されてpipsはその複数形となります。

異なる通貨ペアでも共通の単位で変動幅を表すことが可能で、買値と売値の差を表すスプレッドの単位としても用いられます。

例えば、通貨ペアのスプレッド幅を○○pipsといわれても、具体的にどれだけのスプレッド幅なのかが理解できないものです。

そこで、スプレッドを日本円へ換算する方法を覚えておくと便利です。

具体的には、以下の計算式で算出できます。

日本円換算のスプレッド = 取引量 × 0.0001 × 為替レート × スプレッド

スプレッドは、トレードする通貨量によって変化するのが特徴です。

FXGTのスプレッドの評判は?

FXGTのスプレッドの評判は?の画像

FXGTのスプレッドは狭いとも広いとも言えず、平均的に設定されています。
ここからは、FXGTを使っているトレーダーのSNS・サイトでの評判や口コミを紹介します。

まずは、FXGTのスプレッドに関して良い評判の投稿をご覧ください。

良い評判で多かった口コミは「スプレッドが狭い」「サーバーの遅延がほとんどない」「ゼロカット採用で追証の心配がない」といったことです。

前述でも解説したように、ECN口座のスプレッドは特に狭く、次いでスタンダード口座、ミニ口座、セント口座の順になっています。

続いては、FXGTのスプレッドに関して悪い評判を紹介します。

ここってスプレッドが最高に広がる時って、100ドルまでは経験あるんだけどそれ以上に広がったケースってある?

両建てした時にスプレッドがアホみたいに広がると、それだけでLCくらうんだよ

この業者に限らず他の海外業者でゴールドを両建てした時に、スプレッド150PP近く広がってそれでLCくらった事あるわ

引用元:5ちゃんねる

悪い評判で多かった口コミが、「スプレッドが異常に高い」でした。

時に異常に高いスプレッドになる傾向にあり、ロスカットに引っかからないように注意しなければなりません。

また、FXGTがサービスを開始したのは2019年とまだ日が浅く、認知度を広めようとボーナスを多く付与しています。

期間限定で行っているキャンペーンもあるため、開設は早めにしておくべきです。

FXGTは、MT4に対応していませんが、MT5には対応しています。

FXGTのスプレッドに関するQ&A

FXGTの取引銘柄ごとのスプレッド一覧や注意点などの特徴を紹介してきました。

最後に、FXGTのスプレッドに関するQ&Aを以下の順に紹介します。

・FXGTのスプレッドを含む取引コストはどれくらいですか?

・スプレッドが狭い口座タイプを教えてください

・FXGTのスプレッドは固定制ですか?

・通貨ペア以外でスプレッド水準が狭い取引銘柄はありますか?

・FXGTのゴールドのスプレッド水準はどれくらいですか?

1つずつ見ていきましょう。

FXGTのスプレッドを含む取引コストはどれくらいですか?

FXGTでは、ECN口座で取引手数料が片道5ドル(往復10ドル)発生するものの、ECN口座以外の口座タイプではいずれも取引手数料が無料となります。

以上を踏まえたうえでの口座タイプごとのメジャー通貨ペアで発生する取引コストは、以下のとおりです。

口座タイプごとの取引コスト

【STANDARD+口座】:1.4~2.1pips

【ミニ口座】:1.8~2.8pips

【PRO口座】:0.4~1.2pisp

【ECN口座】:1.1~1.6pips

ECN口座は、口座タイプのなかでも全般的にスプレッド幅が狭い水準にあるものの、取引手数料が発生するためPRO口座に比べると取引コストが高い傾向にあります。

スプレッド幅が狭い口座タイプを教えてください

FXGTでスプレッド幅が狭い口座タイプはECN口座です。

逆に、スプレッド幅が広い口座タイプはミニ口座となります。

FXGTのスプレッドは固定制ですか?

FXGTのスプレッドはすべての口座タイプにおいて固定制ではなく、変動制が採用されています。

通貨ペア以外でスプレッド水準が狭い取引銘柄はありますか?

通貨ペア以外でスプレッド幅が狭い取引銘柄に仮想通貨貴金属があげられます。

FXGTの通貨ペアのスプレッド水準は広めの水準ですが、仮想通貨のスプレッド水準は海外FX業者のなかでも狭い水準にあるでしょう。

FXGTのゴールドのスプレッド水準はどれくらいですか?

FXGTのゴールドのスプレッドは、取引できる口座タイプによって1.0~3.8pips程度となります。

ゴールドが取引可能な口座タイプのなかで最もスプレッド幅が狭い口座タイプは、ECN口座の1.0pipsです。

また、ゴールドのスプレッド幅が最も広い口座タイプは、ミニ口座の3.8pipsです。

まとめ

FXGTについて分かっていただけたでしょうか。

最後に、FXGTの特徴を以下にまとめます。

・仮想通貨も扱っている

・ECN口座はスプレッドが狭い口座タイプだが、ボーナスがない

・スプレッドは他業者と比べ平均的

・口座タイプを分けて、低資金でも始められるようになっている

・高性能取引ツールのMT5が使用できる

通貨ペアのスプレッドは平均的ですが、仮想通貨のスプレッドは非常に狭くなっているのでおすすめできます。

FXGTが気になる方は、まずはデモ口座から始めることをおすすめします。

公式サイトも日本語環境が整っており、1分ほどで登録が終わるので、すぐにデモトレードが可能です。