【2022年最新】海外FXの出金方法・手数料を比較！出金が早い業者も紹介！

海外FXで得られた利益については、実際に口座から出金して利用したいものです。

基本的に、自由なタイミングで出金できるのですが、各社で微妙にルールが異なるのをご存じでしょうか。

特に、日本のFX業者のように手数料が少なくスピーディーに出金できるわけではなく、中には高い手数料がかかるケースもあるので、出金方法はしっかりと確認した上で業者を選定することが重要です。

では、具体的に海外FX業者の出金方法はどのようなものがあるのでしょうか？

この記事では、海外FX業者における出金方法について詳しく解説します。

海外FXには出金優先順位のルールがある

海外FX業者の出金ルールの中で、各社で共通事項があります。

それは、海外FX会社からの出金ではクレジットカードでの出金が最優先となり、次に優先される出金方法はbitwallet、BXONE、STICPAYなどの電子ウォレット、そして暗号資産です。

そして、最もプライオリティが低いのが海外送金での出金という形です。

クレジットカードの場合、日本国外であらゆるシーンで決済できる方法として有名であり、海外FX業者の中でも優先して出金されることになります。

もし、単一の方法ではなく複数の入金手段を使って入金した場合でも、当然クレジットカードが優先されるのです。

クレジットカードで10万円入金して国内送金で20万円入金した場合であっても、海外FX会社から入金した資金30万円を出金したい場合、最初にクレジットカード出金で10万円を出金し、その後に国内送金で20万円出金処理がされるのです。

例えば、このケースは国内送金で30万円出金できないので注意してください。実際にFX取引口座から出金したい場合は、上記ルールを念頭に置いて出金申請してください。

海外FXの出金方法

海外FX業者では、主に以下の出金方法が用意されています。

基本的に、国内FX業者ではあまり見られない、暗号資産による入金があるのが魅力的ですが、逆に口座からの即時出金サービスがないなど、メリットとデメリットがあります。

ここでは、各出金方法における具体的な出金方法について解説します。

クレジットカード・デビットカード

クレジットカードは、先に紹介したとおり最もスタンダードな出金方法です。

多くの海外FX業者で取り扱っている方法であり、また国際ブランドとしてもメジャーなところがラインナップします。

クレジットカードの場合、マネーロンダリングの関係上、入金した額と同額まではクレジットカード以外で出金できません。

よって、少額であったとしても、クレジットカードで入金している時点ではまずクレジットカードの出金が優先されるのです。

また、クレジットカード出金の場合でも、手数料がかかるケースがあるのでよく確認してください。

入金日と出金日がカードの請求締切日をまたがないケースでは、代金の払い戻し処理が行われないため、出金時間は長くても10日前後と短縮可能です。

一方で、入金日と出金日がカード請求締切日をまたぐ場合は出金時間が長くなるので注してください。

クレジットカードと同様に、デビットカードにも出金可能であり、基本的にはクレジットカードと同様のルールが適用されます。

対応している業者

クレジットカード入金に対応している業者はとにかく多く、以下が該当します。

中には、最低入金額と出金額が設定されておらず、無制限で出金できるというところもあって便利です。

出金反映時間・手数料

クレジットカードで出金処理した後にかかる時間と手数料は、以下の通りです。

ただ、決済のタイミングでは実際の精算タイミングが前後するので注意してください。クレジットカードの場合、即時反映されるのが特徴であり、スピーディーに出金したい場合に向いています。

銀行送金

銀行送金は、最もスタンダードな出金方法となっています。

海外FX業者で指定している日本国内の銀行口座に振り込むことで口座に反映される仕組みを採用していることで、国内FX業者と変わりなく利用できるのが魅力的です。

国内銀行への振込となるために、各銀行が定める振込手数料で入金が可能となります。

海外送金となると、高い手数料がかかることになりますが、あくまでも普段行っているような送金のイメージで出金できるのが魅力的です。

海外FX業者では、銀行で入金を確認された時点で、FX口座に反映させるという仕組みを採用しており、インターネットバンキングを利用することもできます。

これによって、自宅からでも振込処理ができるので、様々な入出金方法の中で比較的簡単にできる方法といえます。

また、クレジットカードや暗号資産を利用しておらず、どこかハードルが高いと感じている方にとって最適です。

対応している業者

国内出金に対応している業者は以下の通りです。

海外送金と比較して対応している業者は少ないのですが、大手業者では対応しているのが特徴となります。

出金反映時間・手数料

国内口座からの入金の場合、どうしても手数料と時間がかかるのが難点です。

具体的には、以下のような時間と手数料がかかります。

また、手数料については定額ではなく、出金額に一定の割合をかけて請求されることが多いので、多く出金すればするほど高い手数料となります。BigBoss（ビッグボス）のように、即日の入金に対応しているケースもありますが、基本的に3日程度かかるので余裕を持って出金処理しなければなりません。

なお、Traders Trust（トレーダーズ トラスト）のように出金手数料が無料に設定されている場合もあります。

オンラインウォレットサービス「bitwallet」

海外FX業者の中で、比較的多くの業者が導入している決済サービスとしてbitwalletがあります。

日本ではあまりなじみがないサービスですが、利便性の高さからぜひ活用したいオンラインウォレットサービスとなっています。

bitwalletはシンガポールの企業が運営するオンラインウォレットとなりますが、日本語公式サイトが用意されており、また日本語サポートも万全です。

よって、安心して利用できるサービスとなっています。

PCI DSSに準拠しており、世界200カ国で使えるオンラインウォレットとして世界的なシェアが高いという特徴があります。

bitwalletでは、米ドルを筆頭として世界の主要通貨である日本円、欧州ユーロ、豪ドルに対応しています。

bitwalletを有効活用することで、海外FX業者の口座を一元管理できる点が魅力的です。

海外FXの大前提として、マネーロンダリングの観点から入金方法と同じ方法で出金しなければなりません。

そこで、bitwalletでは多くの海外FX業者と提携している関係上、bitwalletを利用すれば容易に資金を管理することが可能です。

また、入出金方法の煩雑なルールから解放されるだけではなく、損益を把握しやすくなる点も魅力でしょう。

他にも、bitwalletでは以下のクレジットカード入金に対応しています。

海外FX業者でクレジットカード入金に対応した業者が多いですが、すべてのクレジットカードブランドに対応しているわけではありません。

そこで、海外FX口座とクレジットカードの間にbitwalletを挟むことで、使用したいクレジットカードブランドを確実に利用できます。

対応している業者

bitwalletに対応した海外FX業者は実に多く、主に以下のような業者で利用可能です。

逆に言えば、マイナーな業者ではbitwalletに対応していないケースがあります。

メリットである、複数業者間での資金移動時にbitwalletをぜひ活用してください。

出金反映時間・手数料

海外FX業者との取引における懸念点として、トレーダーの口座に着金するまでの期間は比較的長いという点があります。

FX業者によっては、数週間かかるケースもあるため、余裕をもって対応しなければなりません。

その点で、bitwalletは海外FX口座から出金して、最短で当日中に国内口座に着金できるのが魅力的です。

最長でも3日から4日で着金できるため、タイムラグが少ない特徴があります。

必要な時にすぐお金を引き出せることで、FXトレードがより便利で身近なものに感じられるでしょう。

さらに、bitwalletの優れた点として、bitwallet経由で出入金することにより手数料を削減できる点があります。

海外FX口座から出金する場合に、一般的には4,000円から5,000円ほどの手数料がかかってしまいます。

また、出金額の数パーセントが差し引かれるケースもあり、出金額が多くても少なくても負担になるケースが大半です。

その点で、bitwalletでの出金手数料は一律824円であるため、大幅なコストカットが実現できます。

さらに、bitwalletから海外FX口座に入金する際の手数料も、一律100円とお得感があります。

オンラインウォレットサービス「STICPAY」

STICPAYは、暗号資産として有名なビットコインを用いた決済サービスであるbitwalletと同じく、オンラインウォレットサービスを提供されています。

2017年にサービスを始めており、香港に本社を置いている会社して使い勝手の良さをアピールした決済方法となっています。

bitwalletとの大きな違いは、暗号資産で入金ができるかどうかという点が挙げられ、2019年7月にbitwalletは暗号資産での入金サービスを終了していることを考えれば、とても利便性の高いサービスです。

知名度が高く、信頼性のあるオンラインウォレットサービスの中では、STICPAYが唯一暗号資産での入金が可能となっており、出金でも同様です。

また、今では新規申し込みが停止されていますが、と呼ばれるプリペイドカードが発行されており、世界のATMで出金できたり決済でも利用できる、とても便利なカードがあります。

対応している業者

STICPAYは、クレジットカードなどと比較するとまだまだ知名度が低いために、対応している業者は決して多くありません。

主に、以下のような業者で出金に対応している状況です。

主要な業者については、STICPAYに対応しています。

出金反映時間・手数料

海外FX業者でSTICPAYへの出金に対応している場合、大半が手数料無料で利用可能です。

また、口座への反映時間についても基本即時で対応しています。

具体的な、各社の出金反映時間と手数料は以下の通りです。

FBS（エフビーエス）のみが、手数料がかかることになるために、注意してください。

暗号資産

近年、FX以上に投機の対象として人気なのが暗号資産です。

従来、法定通貨として日本円や米ドル、ユーロなどが当たり前のように使用されていましたが、ビットコインの登場によって暗号資産も徐々に決済方法としても活用されるようになりました。

暗号資産の場合、高いセキュリティレベルがあること、またマイニングなどの方法で入手できるなどのメリットがあり、またFX以上に価格変動が大きいので一攫千金を狙えるチャンスがあるのです。

暗号資産の中でも、最も有名なのがビットコインであり、他にもイーサリアムなども幅広く活用されている暗号資産です。

暗号資産を、そのまま海外FX口座に入金して取引して、その後利益が出たらまた暗号資産で運用などの使い方もできます。

対応している業者

暗号資産による入出金についても、クレジットカードと比較するとどうしても対応業者が限られている状況です。

暗号資産に対応している業者は、以下の通りです。

出金反映時間・手数料基本的に、ビットコインを扱う業者が多いですが、BigBoss（ビッグボス）のように複数の暗号資産を扱っており利便性の高い業者もあります。

暗号資産での出金反映時間と手数料は、各社によって細かい違いがあります。

基本的には即日出金できずに、数日かかる場合が多いです。

一方で、手数料については基本無料に設定されており、気軽に出金できる業者が大半となっています。

海外銀行送金

海外銀行送信とは、国内銀行振込を利用した場合に用いられる出金方法です。

各海外FX業者では、国内口座が開設されているので、基本的にそちらに入金する事が多いので、海外口座に入金で使用するケースはほとんどありません。

海外送金時に注意すべき点として、SWIFT（スイフト）コードを持っていない銀行に出金しようとすると、出金拒否されるという点です。

大前提として、SWIFTコードを持っていない金融機関には入出金処理できません。

また、SWIFTコードを持っていたとしても、海外FX業者からの送金を銀行側から拒否さえるケースもあるのです。

基本的に、海外送金の実績が豊富な大手都市銀行の場合は、ほとんど問題ありませんが、みずほ銀行のインターネット支店は不可などの制限があります。

また、以下の口座についても一部業者から出金不可とされています。

対応している業者

海外送金に対応している業者は、国内送金より多くなっています。

主要な業者だけでなく、マイナーな業者でも問題なく対応しています。

出金反映時間・手数料

海外銀行送金の場合、海外FX業者が持つ海外の銀行口座を経由して、国内の銀行口座へと送金されるという出金方法を採用しています。

ほぼ全ての海外FX業者で利用できる出金方法となるのですが、海外の銀行から国内の銀行へ送金するために、高い手数料と長い反映時間がかかることもあるのが難点です。

出金の際、まずは海外FX業者から海外の中継銀行へ送金するために、リフティングチャージと呼ばれる手数料が2500円～3000円もかかります。

リフティングチャージの上で、中継銀行から希望する国内の銀行へ送金されることになりますが、この際にさらに2500円～3000円ほどの受取手数料が発生するのです。

よって、合計で約6,000円前後もの手数料が毎回かかりますし、中継を経てやっと出金処理が完了するために、1週間以上かかる場合もあります。

海外FXで出金する5つの注意点

海外FX業者を利用する上で、主に以下5つの点に注意が必要です。

場合によっては、出金できないなどのケースもあるので、しっかりと理解して最適な業者を選ぶようにしてください。

では、具体的な出金に関する注意点を紹介します。

1.入金方法と出金方法は同一とする

大原則として、先に紹介したとおりマネーロンダリングの関係もあり、入金方法と出金方法は同じにしなければなりません。

よって、手数料のことを考えて入金する必要があります。

2.入金方法が頻繁に変わる

海外FXでは、頻繁に入金方法が変更になる点も問題となります。

単純に、新しい入金方法が追加されたと言うレベルであれば、全く問題になりません。

ただ、海外FX業者では手数料が変更になったり、限度額が急に変更になることがあるのです。

日本のFX業者では、変更になる数ヶ月前にアナウンスされて、了承した上で行われることが多いのに対して、海外の場合は何の前振りもなく急に変更になるということもあります。

もちろん、入金方法が急になくなったことで、大原則である出金方法も合わせなければならないというルールは除外されますが、常に最新情報を確認の上で利用してください。

3.入金額以上の出金を行う際は基本的に海外銀行送金で出金する

一部の出金方法では、出金可能額が入金額を上限とするような制約が設けられています。

特に、クレジットカードの場合は上記制限がかかることが多いのですが、これは単純にクレジットカードの場合は入金時に支払いしたものを、出金する場合は返金という形で出金しているために、入金額より多い出金はできないのです。

もし、入金額を上回って出金する場合、基本は海外銀行送金扱いとなりますので、その分手数料が高くなってしまいます。

数百円レベルの出金となるのに、手数料が数千円かかる場合もあるので、入金額に対しての出金額も意識して出金処理してください。

4.ボーナス自体を出金することはできない

海外FX業者では、様々なアクションを起こすことでボーナスを得ることが可能です。

主なボーナスとしては、次のようなものがあります。

口座開設ボーナスの場合、基本的に出金も可能な形でボーナスが付与されます。

一方で、入金ボーナスの場合は入金額と同額のボーナスが得られるなどの魅力的な内容ですが、一方でボーナスはそのまま出金できません。

ボーナスを使用して取引した上で、利益が出た分だけが出金できる形となっているので、実質ボーナス額以上の利益がないと出金できない形となっています。

一見するとお得感しかないのですが、そのまま出金できないのでボーナス内容についてはしっかりと確認してください。

5.悪質な海外FX事業者の場合、出金停止もあり得る

海外FX業者の中には、悪徳業者とも言える存在がいるのは事実です。

海外FX業者の多くが、基本的には本拠地を置く国の金融ライセンスを保有しています。

悪徳業者の多くは、金融ライセンスを保有しているために、好き放題に運用している状況です。

特に問題となるのが出金に関連する事柄であり、場合によっては出金拒否されることもあります。

出金拒否は、一般的にはトレーダー側が違反行為を行った際に執行されますが、悪徳業者の場合は難癖を付けて勝手に出金拒否されることがあります。

さらに、金融ライセンスを保有していない業者が破綻した場合、預け入れている資金がすべて失われる可能性があります。

しっかり稼いだ利益が、一瞬のうちに資金がゼロになってしまう可能性があるので、注意してください。

海外FXにおける出金拒否については、以下の記事で詳しく解説しています。

海外FXで出金拒否される原因とは？出金拒否された場合の税金とリスク回避術5選！

海外FXで出金が早いおすすめの業者6選

海外FX業者において、少しでも出金が早いほうが便利であり、また信頼できる業者であると言えます。

出金が早いという観点で見たときに、特にオススメの業者としては以下6つがあります。

各業者の出金における特徴について、詳しく解説します。

FXジャイアンツ

出典：FXジャイアンツ

FXジャイアンツは、日本人でも使いやすいサービスとして知られています。

出金という点で見ると、クレジットカード入金に対応していませんが暗号資産での入金が可能です。

また、銀行振込にも対応しているために、比較的自由に出金できる点も魅力的です。

FXジャイアンツでは、少ない資金で多くの利益を狙えて、借金を背負うリスクがないという点が評価されています。

少しでも取引コストを少なく抑えられますし、日本語サポートで安心して取引ができます。

さらに、IB報酬でも稼げる仕組みがあるので、継続的に報酬を得られやすいメリットがある業者です。

XMTrading（エックスエム）｜24時間以内にXM側での出金処理が完了

出典：XMTrading

XMTrading（エックスエム）は、出金方法が豊富で非常に使いやすい海外FX業者として有名です。

クレジットカードやデビットカードが利用可能であり、また各種ペイサービスが用意されています。

特に、STICPAY（スティックペイ）は暗号資産を用いた入金が可能であり、使い勝手が良いと評判です。

クレジットカードの場合、対応カードはVISAのみと限定されますが、500円から出金が可能であり手数料もかかりません。

他の方法も含めて、24時間以内にXM側での出金処理が完了するという対応が魅力的です。

CFD取引ができたりと、FX取引だけでなく様々な取引をしたい方におすすめの業者と言えます。

Axiory（アキシオリー）｜24時間以内に出金手続きが完了

出典：Axiory

Axiory（アキシオリー）は、ペイサービスの種類が多い業者です。

他にも、NETELLER（ネッテラー）やSkrill（スクリル）を用いた入金方法がありますが、日本在住の方は現在利用できません。

それでも、クレジットカードだけでもVISA・JCB・UnionPay／銀聯が利用できるので、選択肢が豊富です。

国際送金の場合は最長20日程度かかりますが、それでも選択肢が多いということは良い点と言えます。

スキャルピングやデイトレード、自動売買に特化した業者として知られており、スプレッドは狭く安定しています。

また、取引手数料も1ロットあたり片道3ドルと良心的な設定であり、取引コストの安さは業界トップクラスであり魅力的な業者です。

Titanfx（タイタンFX）｜1営業日以内に自動処理

出典：Titanfx

Titanfx（タイタンFX）では、1営業日以内に自動処理され、即時反映される出金方法が多いです。

また、過去出金に関するトラブルの発生履歴がないために、信頼感の高さも魅力となっています。

Zero Point テクノロジーと呼ばれる自社開発のインフラストラクチャを採用しており、業界最高の1つECN方式の取引環境を提供しています。

Zero Pointテクノロジーでは、過去大手金融機関でしか経験できなかったゼロピップスに近い極狭スプレッドが得られるので、お得に取引したい際に最適です。

FBS（エフビーエス）｜出金対応・口座反映スピードに定評がある

出典：FBS

FBS（エフビーエス）は、海外の有名サッカーチームにスポンサー契約しているなど、広く知られた業者です。

BonsaiTraderExchangerMoney出金に対応しているなど、他の業者では見られない方法が採用されています。

また、出金対応・口座反映スピードに定評があることから、高い信頼性があります。

ロイヤリティプログラムの特典が豪華であり、ボーナスを駆使した取引が行えますし、株式CFDにも対応しており、FX以外の取引も楽しめます。

充実したコピートレード環境もあって、初心者でもプロトレーダーと同じ取引が可能です。

GEMFOREX（ゲムフォレックス）｜比較的着金が早く最低出金額が1円から

出典：GEMFOREX

GEMFOREX（ゲムフォレックス）は、比較的着金が早く最低出金額が1円から対応している業者です。

また、ビットコインの出金に対応している点が魅力的です。

最大1,000倍のレバレッジと追証なしのゼロカットシステムが特徴的であり、ボーナスが充実していることでも知られています。

なんと、口座開設だけで20,000円ボーナスがあり、さらに自動売買ソフトが使い放題という特徴もあります。

日本語完全対応しており、日本語サポートが充実しているために、英語に不慣れな方でも安心して利用することが可能です。

ノースプレッド口座の最小スプレッドはドル円0.0pips、ユーロドル0.0pipsであり、手数料も気にすることなく取引できます。

海外FX業者の出金手数料比較

海外FX業者の出金手数料をまとめると、以下のようになります。

基本は、クレジットカードによる入金をオススメします。

また、国際決済サービスもオススメですが、一部で手数料がかかりますので、よく確認してください。

少し時間がかかっても良いのであれば、国内送金も利用の選択肢となるでしょう。

海外FXの入出金方法は「クレジットカード」と「bitwallet」がおすすめ！

ここまで、さまざまな入出金方法を紹介しましたが、結論として「クレジットカード」と「bitwallet」の利用が特におすすめです。

クレジットカードとbitwalletがおすすめできる理由としては、手数料の安さと口座反映までのスピード感です。

クレジットカードの場合は、海外FX業者が対応していることが前提となりますが、大半が手数料も無料でFX口座に即座に反映されます。

また、出金についても、入金で支払った分の返金扱いとなり、手続きに多少時間がかかる難点がありますが、入出金の方法は原則同じというルールに準拠可能です。

bitwalletは、資金管理が楽になるという利点があり、またFX業者への送金手数料がかからない点が優れています。

FXトレードしはじめの段階でbitwalletに入金しておくことで、その後の運用が楽になります。

また、現在は国際決済サービスが整備されつつあり、今後も拡大していく見込みです。

現状では、クレジットカードによる入出金が不可の海外FX業者もありますが、bitwalletにクレジットカードで入金しておけば間接的に海外FX業者に入金可能です。

まとめ

海外FXにおいて、出金方法は多数あります。

ただ、基本は入金と同じ方法で出金しなければならず、また国際送金の場合は多額の手数料がかかる点に注意してください。

他にも、出金拒否されるというリスクもありますが、信頼できる業者で決められたルール内で取引していれば、特に心配する必要はありません。

最適に取引して利益を上げて、お得な方法で出金処理してください。